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記録ID: 2277441
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積雪期ピークハント/縦走
道東・知床

養老牛岳

2020年03月22日(日) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
09:24
距離
13.7km
登り
811m
下り
810m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:44
合計
9:04
7:00
285
スタート地点
11:45
12:29
215
16:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口に停めれました。
コース状況/
危険箇所等
この山行を計画するにあたって、ktuokkahb さんのレコを参考にさせていただきました。ktuokkahb さんありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-815319.html
出発、まずは林道歩き。
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出発、まずは林道歩き。
林道から尾根に向かいます。
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林道から尾根に向かいます。
カリカリの雪面なのでスキーアイゼンを着けました。
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カリカリの雪面なのでスキーアイゼンを着けました。
尾根上に出ると温泉富士が近くに見えていました。
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尾根上に出ると温泉富士が近くに見えていました。
西別岳(左)その右にカムイヌプリ(摩周岳)。
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西別岳(左)その右にカムイヌプリ(摩周岳)。
600Pからこれから登って行く尾根、コルに笹原が顔を出しています。
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600Pからこれから登って行く尾根、コルに笹原が顔を出しています。
コル附近は雪が少なく、先が思いやられる風景でした。
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コル附近は雪が少なく、先が思いやられる風景でした。
摩周湖の外輪山の奥に、雌阿寒岳と雄阿寒岳。
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摩周湖の外輪山の奥に、雌阿寒岳と雄阿寒岳。
カリカリ雪面なのでチョット急になると気を遣います。
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カリカリ雪面なのでチョット急になると気を遣います。
スキーを履いたままブッシュ漕ぎも。
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スキーを履いたままブッシュ漕ぎも。
登って来た尾根、スキー滑降には向いていない。
帰路は別ルートを思案しました。
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登って来た尾根、スキー滑降には向いていない。
帰路は別ルートを思案しました。
788Pの尾根に出ると養老牛岳が見えた。
斜里岳(左)、851P(中央右)、養老牛岳(右)。
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788Pの尾根に出ると養老牛岳が見えた。
斜里岳(左)、851P(中央右)、養老牛岳(右)。
養老牛岳と851Pの間に標津岳、養老牛岳の右奥に武佐岳など。
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養老牛岳と851Pの間に標津岳、養老牛岳の右奥に武佐岳など。
武佐岳方向をズームアップ。
登頂済みの山々なので二人の会話も弾んだ。
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武佐岳方向をズームアップ。
登頂済みの山々なので二人の会話も弾んだ。
788Pからはシールを付けたまま斜滑降で下った。
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788Pからはシールを付けたまま斜滑降で下った。
780P手前のコルへは一部スキーを担いで下った。
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780P手前のコルへは一部スキーを担いで下った。
780Pに着いたがまだまだ先は長く感じた。
780Pに着いたがまだまだ先は長く感じた。
780Pを背に進行中、尾根上はブッシュが出ているのでトラバースが多くなる。
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780Pを背に進行中、尾根上はブッシュが出ているのでトラバースが多くなる。
851Pの登りは大変そうに見える。
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851Pの登りは大変そうに見える。
851Pの手前(標高780m付近)にスキーをデポ、ツボ足で登る。
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851Pの手前(標高780m付近)にスキーをデポ、ツボ足で登る。
急な斜面をキックステップで登り、851Pに息を切らせて着いた。ここは今日の最高地点で、養老牛岳よりも4.6m高い。
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急な斜面をキックステップで登り、851Pに息を切らせて着いた。ここは今日の最高地点で、養老牛岳よりも4.6m高い。
斜里岳と標津岳を見ながら下って行く。
斜里岳と標津岳を見ながら下って行く。
養老牛岳が近くなった。
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養老牛岳が近くなった。
江鳶山、登りたい山リストに入っているのですが、なかなか計画できません。
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江鳶山、登りたい山リストに入っているのですが、なかなか計画できません。
養老牛岳の頂上に着きました。この辺りに三等三角点:標津山が埋まっていると思います。
ハイマツが帯状に切り開かれていました。
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養老牛岳の頂上に着きました。この辺りに三等三角点:標津山が埋まっていると思います。
ハイマツが帯状に切り開かれていました。
GPSで確認。
ランチタイム。
斜里岳をバックに入れて記念写真、851Pから冷たい風が吹いていて寒かった。
二人とも、嬉しい初ピークです。
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斜里岳をバックに入れて記念写真、851Pから冷たい風が吹いていて寒かった。
二人とも、嬉しい初ピークです。
斜里岳と標津岳。
斜里岳と標津岳。
東端へ行き、標津岳、武佐岳方向。
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東端へ行き、標津岳、武佐岳方向。
武佐岳と西竹山方向。
武佐岳と西竹山方向。
シタバヌプリ山方向。
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シタバヌプリ山方向。
温泉富士(左)、西別岳、カムイヌプリ(摩周岳)方向。
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温泉富士(左)、西別岳、カムイヌプリ(摩周岳)方向。
武佐岳方向をズームアップ。
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武佐岳方向をズームアップ。
西竹山をズームアップ。
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西竹山をズームアップ。
シタバヌプリ山をズームアップ。
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シタバヌプリ山をズームアップ。
温泉富士をズームアップ。
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温泉富士をズームアップ。
西別岳、カムイヌプリ(摩周岳)をズームアップ。
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西別岳、カムイヌプリ(摩周岳)をズームアップ。
眺望を楽しめた養老牛岳山頂を後にします。
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眺望を楽しめた養老牛岳山頂を後にします。
851Pと藻琴山。
藻琴山をズームアップ。
屈斜路湖の一部も見えています。
藻琴山をズームアップ。
屈斜路湖の一部も見えています。
江鳶山と緑ダム。
江鳶山と緑ダム。
851P方向。
851Pから下ります。
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851Pから下ります。
写真じゃ判りずらいですが、結構な斜度でした。
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写真じゃ判りずらいですが、結構な斜度でした。
スキーデポ地に到着。
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スキーデポ地に到着。
851Pを背に。
西竹山とシタバヌプリ山、今回、登る予定でしたが雪が少なくスキーでは無理そうなので、来年のお楽しみにします。
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西竹山とシタバヌプリ山、今回、登る予定でしたが雪が少なくスキーでは無理そうなので、来年のお楽しみにします。
こういう所は気持ちが良かった。
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こういう所は気持ちが良かった。
スキーを履いたままで、笹丈が低くて良かった。
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スキーを履いたままで、笹丈が低くて良かった。
780Pの下り。
これを登って左端のピーク(788P手前のポコ)から滑走しようと思っています。
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これを登って左端のピーク(788P手前のポコ)から滑走しようと思っています。
滑走開始。
クラストした雪面は緩まずでした。
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クラストした雪面は緩まずでした。
788P南西尾根に乗りました。
788P南西尾根に乗りました。
沢まで滑り降り、シールを付けて対岸に登りました。
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沢まで滑り降り、シールを付けて対岸に登りました。
林道に出て、
滑って。
帰着。
ごくろうさまでした。
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帰着。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

今年は雪が少なく迷っていましたが、スタート地点で標高が400m以上あり稜線歩きで何とかなるのでは?と登りに行きました。
やはり雪が少なくスキー登山では苦戦を強いられました。スキーよりもスノーシューの方が良かったと思いました。
ルートとしては下山に使った788P南西尾根経由が良いかな?です。
何はともあれ、2017年03月に登り残した養老牛岳を踏め、宿題を片付けることが出来ました。
この辺りの山に登ると景色が広々としていて好きです、まだ登りたい山があるので再訪したいと思います。

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コメント

宿題が片付きよかったですね
yamakichi 様
こんばんは。
私のレコを参考にしていただきありがとうございます。
雪が少なくて大変だったですね。

江鳶山からの眺望も素晴らしいので、機会があればチャレンジしてください。
2020/3/26 20:58
Re: 宿題が片付きよかったですね
ktuokkahbさん、おはようございます。
自分の登りたい山にたくさんの足跡を残されている、ktuokkahbさんのレコを何時も参考にさせて頂いています。
<江鳶山からの眺望も素晴らしいので>天気の良い日に登って今回歩いた尾根を眺めたいと思います、来年の楽しみにします。
コメントありがとうございます、これからもよろしくお願い致します。
2020/3/27 7:55
養老牛岳
こんばんは♪
養老牛岳驚くほど雪少ないですね
2020/4/1 22:23
Re: 養老牛岳
akadake5 さん おはようございます
3月上旬に道東で大雪が降ったので大丈夫かな?と思って行きましたが、その後雨も有ったので無くなってしまったのかな〜?と思います。
今回、雪不足で登らなかった西竹山やシタバヌプリ山は雪山の時に登りたいので、来年2〜3月頃にお邪魔しようと思っています。
2020/4/2 7:32
プロフィール画像
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