ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2278101
全員に公開
ハイキング
近畿

布引山地稜線つなぎ7 経ヶ峰→長野峠

2020年03月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
15.5km
登り
944m
下り
947m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:23
合計
7:06
距離 15.5km 登り 945m 下り 949m
8:12
58
細野登山口
9:24
9:44
3
10:07
10:09
1
10:40
40
725mピーク
11:20
120
高圧送電線鉄塔
13:20
60
旧長野峠
14:20
58
平木地区
15:18
細野登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細野登山口P
コース状況/
危険箇所等
◎細野登山口→経ヶ峰山頂:ルートは良く整備されており、踏み跡明瞭、テープ、案内板も適所にあり、道迷いの心配はないと思われます。
◎経ヶ峰山頂→大洞の峰→高圧送電線鉄塔下:テープと案内板は数が少なくなりますが、踏み跡は分かりやすく道迷いの心配は少ないと思われます。高圧送電線鉄塔は間近にならないと見えません。
◎高圧送電線鉄塔下→旧長野峠:路面に危険箇所はありませんが、踏み跡が分かりにくくなります。テープは今回のルート以外のものがあり、GPS頼りに進みましたが、それでも何度かルート逸脱警報に助けられました。
旧長野峠→細野登山口:R163の旧道から新道を下り、平木地区から経ヶ峰側へ地区の道と山林内を進みます。路面に危険箇所はありませんが、ルートが分かりにくくGPS頼りに歩きました。
細野登山口からスタート
このルート、駐車場が満車の心配はマズないので、遅い時間でも安心!
細野登山口からスタート
このルート、駐車場が満車の心配はマズないので、遅い時間でも安心!
稜線に出てから山頂へは西側からのアプローチになる
東側からのルートは最後の登り部分が粘土質で湿っていて苦手
稜線に出てから山頂へは西側からのアプローチになる
東側からのルートは最後の登り部分が粘土質で湿っていて苦手
前半はこんな感じの杉林を進む
前半はこんな感じの杉林を進む
根っ子が始まるけど歩きやすい
根っ子が始まるけど歩きやすい
細野登山口から30分ほどの所にまだキレイなウィンドブレーカーの落とし物がありました。
細野登山口から30分ほどの所にまだキレイなウィンドブレーカーの落とし物がありました。
これから歩く長野峠への稜線が見えてきた
これから歩く長野峠への稜線が見えてきた
今日は稜線に出ると風速5mほど
私にはちょうどイイ感じで汗が引き快適!
緩やかな稜線を気持ちよく歩ける
今日は稜線に出ると風速5mほど
私にはちょうどイイ感じで汗が引き快適!
緩やかな稜線を気持ちよく歩ける
今日歩く長野峠への稜線
見た感じ緩やかだけど一般ルートではないので何度も見てしまう
今日歩く長野峠への稜線
見た感じ緩やかだけど一般ルートではないので何度も見てしまう
それにしても緩やかな稜線歩きは気持ちイイ!
それにしても緩やかな稜線歩きは気持ちイイ!
穴倉西ルートとの合流点を通過
穴倉西ルートとの合流点を通過
山頂へつながる稜線に出た
山頂へつながる稜線に出た
山頂が見えるこのあたりがイイ感じ!
山頂が見えるこのあたりがイイ感じ!
山頂展望台に到着
快晴だけど遠くは霞みが
1
山頂展望台に到着
快晴だけど遠くは霞みが
新調された山名標識
鈴鹿山系も良く見通せる
2
新調された山名標識
鈴鹿山系も良く見通せる
青山高原の風車もクッキリ
青山高原の風車もクッキリ
高見山地方面
尼ケ岳、大洞山方面
1
尼ケ岳、大洞山方面
これから歩く稜線方向
1
これから歩く稜線方向
同じく高圧送電線鉄塔方向
同じく高圧送電線鉄塔方向
稜線を進むと満開のアセビがお出迎え
1
稜線を進むと満開のアセビがお出迎え
752mピークを通過
さらに725mピークを通過
さらに725mピークを通過
長野峠へ直角に左折箇所
案内板は助かる
長野峠へ直角に左折箇所
案内板は助かる
高圧送電線鉄塔が見えてきた
間近にならないと見通せない
高圧送電線鉄塔が見えてきた
間近にならないと見通せない
お決まりの真下からパチリ
お決まりの真下からパチリ
まだキレイな傘の落とし物、
木に掛けておきました
まだキレイな傘の落とし物、
木に掛けておきました
この付近までは踏み跡も明瞭
この付近までは踏み跡も明瞭
高圧送電線鉄塔と風車のメンテナンス道かな?
高圧送電線鉄塔と風車のメンテナンス道かな?
一旦、道を横切る
一旦、道を横切る
アンテナ塔かな?
かなりの高さ
アンテナ塔かな?
かなりの高さ
長野峠への左折地点、このあたりも踏み跡明瞭
このまま道迷いの心配はないとノンキに思ってた頃
長野峠への左折地点、このあたりも踏み跡明瞭
このまま道迷いの心配はないとノンキに思ってた頃
このあたりから踏み跡が分かりにくくなったと思ってたらルート逸脱警報が!
この後予定ルートに戻っては逸脱警報が鳴ることを3回ほど繰り返す
このあたりから踏み跡が分かりにくくなったと思ってたらルート逸脱警報が!
この後予定ルートに戻っては逸脱警報が鳴ることを3回ほど繰り返す
何とか予定ルートに戻った
20mほど下の舗装路を見ながら尾根道を進む
何とか予定ルートに戻った
20mほど下の舗装路を見ながら尾根道を進む
風車群が間近に迫ってきた
体感5m以下の風でも結構回ってるな
風車群が間近に迫ってきた
体感5m以下の風でも結構回ってるな
イノシシかシカの捕獲柵っぽい
エサは新しい感じ
イノシシかシカの捕獲柵っぽい
エサは新しい感じ
ルートが見当たらず舗装路に降りる
ルートが見当たらず舗装路に降りる
さらに間近に風車が
デカイく音も結構大きいな
さらに間近に風車が
デカイく音も結構大きいな
歩いてきた稜線
旧長野峠へ到着
数十年前に通ったトンネルはガッチリ封鎖されてる
旧長野峠へ到着
数十年前に通ったトンネルはガッチリ封鎖されてる
伊賀越えの交通の変遷が見られるそうな
伊賀越えの交通の変遷が見られるそうな
R163を下る、道沿いの梅は満開
1
R163を下る、道沿いの梅は満開
平木地区まで戻ってきた
今日歩いた稜線が見渡せる
アップダウンの実感に近いな
平木地区まで戻ってきた
今日歩いた稜線が見渡せる
アップダウンの実感に近いな
平木の登山口手前で細野方面へ
この後、再度ルート逸脱警報が
ココも分岐が多く分かりにくかった
平木の登山口手前で細野方面へ
この後、再度ルート逸脱警報が
ココも分岐が多く分かりにくかった
ようやくルートに復帰し、こんな感じの杉林の中を進む
ようやくルートに復帰し、こんな感じの杉林の中を進む
渡渉もあり
細野登山口へ無事到着
車の後部ハッチをあけてドカッと座りこむのが快感!
細野登山口へ無事到着
車の後部ハッチをあけてドカッと座りこむのが快感!
帰路に寄ったコンビニから今日歩いた稜線を一望
結構歩いたな
1
帰路に寄ったコンビニから今日歩いた稜線を一望
結構歩いたな

感想

前回一か月ぶりの山行きでバテバテになったので、
今回は少し負荷を減らして、ホームの経ヶ峰から長野峠への稜線を歩く

大洞の峰から先は一般ルートではないが、比較的歩きやすいはず
ある人の同じルートのレポを参考にさせてもらった

前々から歩きたかったルートで次回、長野峠から笠取山を歩けば
これまで繋いできた鈴鹿山系から布引山地への軌跡にホーム経ヶ峰も繋がる

まずは細野ルートから経ヶ峰へ登り、山頂でお会いした方とお話し
その方も高圧送電線鉄塔まで行かれるとのことでご一緒することに

同じ津市にお住まいの方で山行き経験も同じぐらい
いろいろとお話ししながら、楽しく稜線を歩かせてもらった

高圧送電線鉄塔で折り返さるのでココでお別れし、一人長野峠へ向かう
序盤は踏み跡も分かりやすかったけど、途中から分からなくなり
アプリのルート逸脱警報が3回、なんとかルートを修正して復帰

キチンと地形を読みながら歩くことを心がけてるけど
10mそれて3分ほど進むとルート逸脱警報が・・・

GPSとアプリが無い時代は、どうしてたのかな?
皆さん、地図と磁石だけでキチンと歩いてたとしたらスゴイ!

迷いながらも何とか長野峠へ到着
長野峠は家康が本能寺の変の後、伊賀越えで有名なところ
ここからは舗装路を平木地区まで下ったあと平木登山口までの登り返し
細野登山口までトラバースして細野登山口に到着

まだまだ元の調子に戻らないので次回も負荷を落として歩こう

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:501人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら