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Yamareco

記録ID: 227859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 〜虹架ける峰へ〜

2012年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.7km
登り
1,751m
下り
1,750m

コースタイム

【コースタイム】
05:45 駐車場  
06:05 一ノ沢  
06:12 山ノ神 
06:22 古池 
06:48 竜王ベンチ 
07:28 笠原沢  
08:02 胸突八丁 
08:18 最終水場 
08:28 第1ベンチ
08:37 ベンチ
08:48 第3ベンチ
08:55 常念乗越  10:00
10:50 三股分岐 
11:00 常念岳   12:20
12:28 三股分岐  
13:00 常念小屋
13:13 第3ベンチ
13:18 ベンチ
13:23 第1ベンチ 
13:29 最終水場 
13:39 胸突八丁
14:15 笠原沢  
14:37 竜王ベンチ
14:59 古池 
15:06 山ノ神  
15:10 一ノ沢
15:25 駐車場 

【登り時間:04:10(小休憩含む)】
【下り時間:03:05(小休憩含む)】
【休憩時間:02:25(常念小屋・常念岳山頂)】
【総行動時間:09:40】


天候 【長野県松本の当日天気】
天  気:晴れ
最高気温:24.6℃
最低気温:13.3℃
露点温度:12.4℃
湿  度:51%
風  向:北
風  速:5m/s
現地気圧:939.5hPa
海面気圧:1007.1hPa
降 水量:0.0mm
積 雪深:---
日 の出:5:37
日 の入り:17:42

【現地気候】
登り始めに虹
常念乗越ではガス
常念岳山頂は晴れていたが周囲の山々は雲の中
寒かったです。
手持の簡易温度計では8度
下山時は常にガスの中で13:00過ぎだと言うのに薄暗かったです
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アプローチ】
往路:北陸自動車道で糸魚川IC経由で国道147号線:住処〜道の駅ほりがねの里まで(03:33)〜一ノ沢駐車場(35分):合計04:08
復路:国道158号線から平湯経由で国道471号線41号線:一ノ沢駐車場〜穂高ビューホテル〜住処:合計:03:05

【アクセス】
林道一ノ沢線(穂高牧)通行規制等について
http://www.city.azumino.nagano.jp/gyosei/kakuka/norin/kochi/oshirase/tozanguchi.html

【マイカー】
北陸自動車道糸魚川ICで降り、ひたすら南下し国道147号線を抜けて県道25号線を経由し一ノ沢林道へ。
林道に入り口に『常念岳登山道入口』という案内板あり。
一ノ沢林道は舗装されていますがカーブの多く対向車に注意です。
20分くらい走ると左側に駐車場があります。

【一ノ沢駐車場】
駐車場は一ノ沢登山口から約1200m下にあり30台ほどが駐車可能。
駐車場から上流側に2箇所の駐車スペースがあり最大でも10台が限度でしょう。
平日の24日(月)ですでに駐車場は7〜8割埋まっていました。休日となると路肩駐車で溢れることは想像できます。

【前泊地】
一ノ沢駐車場にはトイレが無いので下記の道の駅で車中泊しました。一ノ沢駐車場までは35分でした。

『道の駅:アルプス安曇野・ほりがねの里』
場所:〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川2696番地
TEL / FAX:0263-73-7002(旬の味ほりがね物産センター)
開設時間:午前7時〜午後5時(6月〜9月)、午前8時30分〜午後5時(10月〜5月)
駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用可/普通車162台、大型車10台、身体障害者用2台/トイレ:男10、女8、身体障害者2
休館日:12月31日 午後12時00分 〜 1月7日
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
一ノ沢登山口に登山相談所があり登山届が提出できます。

【水 場】
一ノ沢登山口に水場あり。

【トイレ】
一ノ沢登山口(無料)
常念小屋付近(有料/100円)

【登山道:ヒエ平(標高1,323m)⇒常念小屋(標高2,466m) ⇒常念岳(標高2,857m)】
ヒエ平からは一ノ沢に沿って登山道がつけられ何度も沢を渡り返します。烏帽子沢を越えたあたりから常念岳が
大きく姿を現してきます。笠原につくと7月上旬まで一ノ沢は雪渓で覆われいるそうです。
大雨が降ると何度も沢を渡り返すため増水時は通行できない場合があります。
しかし、雨がやめば1〜3時間ほどで水位は下がり通行可能となることがほとんどです。
非常に踏まれた登山道で登り易い。歩き易い印象です。
標識、赤テープにペンキマークも多くルートもわかり易いです。
胸突き八丁からジグザグに一気に高度を上げていき、トラバース区間の約200mは谷川が深く切れ落ちているため
滑落に注意です。対岸に着くと最終水場と書かれた看板を目にします。
最終水場で水を補給し樹林帯の中に入ると直ぐに土砂崩落箇所があり、大雨で地盤がゆるむと土砂が崩落し、
こぶし大の石が宙を舞って落ちてくるそうです。
常念小屋の方に尋ねるとこの箇所は頻繁に崩落しているとのことで十分注意してください。
その後ジグザグの樹林帯を登り上げれば常念山脈の主稜線に飛び出し、常念小屋の先には穂高連峰から連なる
槍ヶ岳の勇姿が眼前に現われるそうです・・・今回なお預け。
常念小屋からは完全に展望が開け、ゴロゴロした岩の登山道をジグザグに登り、山頂直下で三股への分岐を左に見送ると
常念岳山頂です。常念岳山頂には岡宮神社により祠が建てられ大山祇神「おおやまづみのかみ」と
健御名方神「たてみなかたのかみ」が祭られているとのことです。
山頂からの展望は360度あり、常念山脈の南に位置する蝶ヶ岳から北側の燕岳まで望め。
なんといっても常念山脈と並走する穂高岳から槍ヶ岳にかけての眺めは格別・・・な・・・はずでしたが・・・今回はお預け。

【常念岳(じょうねんだけ)】
常念岳(じょうねんだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の常念山脈にある標高2,857 mの山である。山体すべてが
長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがる。常念山脈の主峰。日本百名山のひとつ。
安曇野からは全容が望め、ピラミッド型のその端正な山容は一目瞭然ですぐ見つけられる。常念岳のこの印象的な形状は東に
隣接する前常念岳の峰が重なって見える安曇野市豊科以南から眺める場合で、安曇野市穂高以北になるとそれぞれの峰が
独立して見えるためまた印象が違って見える。なお、安曇野から眺められる北アルプスは、常念山脈が主役で、
穂高岳、槍ヶ岳といった山々は、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山といった前衛の常念山脈に隠れ、場所によってその間から
顔を出す程度である。常念岳の北側の山体は花崗岩質からなり、南側の不変成古生層と大きく異なる境界となっている。
東側の山腹には常念岳断層が確認されている。高山帯の山頂部には花崗岩の岩塊が積み重なっている。
 古くは乗鞍岳と呼ばれていた。常念岳の由来は、昔、毎年暮れに不思議な常念坊という山姥が酒屋に酒を買いに来たから
という説や、坂上田村麻呂がこの地に遠征した際に、重臣である常念坊がこの山へ逃げ込んだとされることから付けられた
という説など、いくつかの説がある。春に前常念岳の東北東の雪の斜面に、とっくりを手にした坊さんの黒い姿の常念坊の
雪形が見られ、安曇野に田植えの時期を知らせる雪形とされている。安曇野名誉市民の山岳写真家の田淵行男が、
『山の紋章 雪形』の著書でこの雪形を紹介している。
 安曇野側及び上高地側からのルート及び常念山脈の稜線上に登山道が開設されている。東の安曇野側にからは、
中房登山口、一ノ沢登山口、三股登山口などが利用されている。安曇野の麓の中学生が夏休みに、一ノ沢の登山口から
常念小屋に一泊して学校登山を行っている例がある。西側からは、上高地奥の徳沢や横尾などの登山口などが利用されている
また他に大滝山を経由する中村新道や槍ヶ岳方面から大天井岳を経由した常念山脈の縦走路が利用される場合もある。
山頂の岩場には、祠と方位図が設置されていて、360度の展望が得られる。
かつて槍沢の一ノ俣谷出合には一ノ俣小屋があり、そこから一ノ俣に沿って常念乗越に至る上級者向けの谷コースがあったが
、現在は廃道化している。 1919年の常念坊乗越小屋開業当時は、上高地から槍ヶ岳へのルートはまだ整備されておらず、
「有明 - 中房温泉 - 大天井岳 - 常念乗越 - 一ノ俣谷 - 槍沢 - 槍ヶ岳」のルートが利用されていたが、その後小林喜作が
整備した表銀座の喜作新道がメインのルートとなった。

【日帰り温泉】
『安曇野蝶ヶ岳温泉 ほりで〜ゆ〜 四季の郷』
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html
入浴料金:大人(中学生以上)/500円・小人(小学生)/300円・園児/無料
営業時間:10:00〜21:30(受付21:00まで)
〒3998211
安曇野市堀金烏川11-1
TEL 0263-73-8500
FAX 0263-73-8501
Eメール [email protected]
電車 豊科駅 タクシー約15分
車 豊科I.C 車25分
駐車場 無料

常念小屋で
お話し登山者さんから上記の温泉を薦められたが
一ノ沢駐車場から10分と近い下記の温泉に浸かってきました。

『安曇野 穂高ビューホテル』
長野県安曇野市穂高牧2200-3 
TEL:0263-83-6200
mail:[email protected] 
日帰り温泉入浴できます。お一人様500円
*外来入浴11:00〜19:00(受付終了18時) 
※サウナ・ジャクジーは16:00からの営業です。
一ノ沢林道を
左に入って駐車場
2012年09月24日 05:46撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 5:46
一ノ沢林道を
左に入って駐車場
一ノ沢駐車場
5:45で10台で
帰ってきた15:30には
28台停まっていました
2012年09月24日 05:45撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 5:45
一ノ沢駐車場
5:45で10台で
帰ってきた15:30には
28台停まっていました
林道を歩いていると
虹が
2012年09月24日 05:46撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/24 5:46
林道を歩いていると
虹が
虹に
ちょっと楽しい山行の予感
2012年09月24日 05:57撮影 by  CX4 , RICOH
15
9/24 5:57
虹に
ちょっと楽しい山行の予感
一ノ沢登山口
2012年09月24日 06:00撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 6:00
一ノ沢登山口
綺麗なトイレに
洗い場もあり
2012年09月24日 06:00撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:00
綺麗なトイレに
洗い場もあり
一ノ沢登山相談所
2012年09月24日 06:01撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:01
一ノ沢登山相談所
では出発です
2012年09月24日 06:03撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:03
では出発です
山ノ神
山行の無事を願って
2012年09月24日 06:13撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:13
山ノ神
山行の無事を願って
一ノ沢ルートは
一ノ沢沿いに登って行くので
何度も支流沢を渡ります
2012年09月24日 06:21撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:21
一ノ沢ルートは
一ノ沢沿いに登って行くので
何度も支流沢を渡ります
古池
2012年09月24日 06:22撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:22
古池
古池
こんな感じの沼てすね
2012年09月24日 06:22撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 6:22
古池
こんな感じの沼てすね
白キノコ
2012年09月24日 06:37撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 6:37
白キノコ
王滝ベンチ
2012年09月24日 06:48撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:48
王滝ベンチ
大滝?王滝?
2012年09月24日 06:48撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 6:48
大滝?王滝?
こんな感じのベンチ
2012年09月24日 06:48撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 6:48
こんな感じのベンチ
笠原沢(1900m)
2012年09月24日 07:28撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 7:28
笠原沢(1900m)
笠原沢過ぎの丸太橋から
安曇野は雲の中
2012年09月24日 07:31撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 7:31
笠原沢過ぎの丸太橋から
安曇野は雲の中
丸太橋から一ノ沢
2012年09月24日 07:51撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 7:51
丸太橋から一ノ沢
雨に濡れる薊
2012年09月24日 07:56撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 7:56
雨に濡れる薊
トリカブト(鳥兜)
2012年09月24日 07:57撮影 by  CX4 , RICOH
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9/24 7:57
トリカブト(鳥兜)
胸突八丁(2090m)開始
2012年09月24日 08:02撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:02
胸突八丁(2090m)開始
所々紅葉始める木々
2012年09月24日 08:10撮影 by  CX4 , RICOH
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9/24 8:10
所々紅葉始める木々
ミヤマシシウド(深山猪独活)
2012年09月24日 08:13撮影 by  CX4 , RICOH
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9/24 8:13
ミヤマシシウド(深山猪独活)
最終水場(2250m)
2012年09月24日 08:18撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:18
最終水場(2250m)
御前橘の実では
2012年09月24日 08:31撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/24 8:31
御前橘の実では
第1ベンチ
2012年09月24日 13:23撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 13:23
第1ベンチ
ベンチ(2400m)
2012年09月24日 08:37撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:37
ベンチ(2400m)
第3ベンチ
2012年09月24日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:43
第3ベンチ
常念岳はガスの中
2012年09月24日 08:50撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 8:50
常念岳はガスの中
斜面は少し
秋色に変わり始めていますね
2012年09月24日 08:52撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/24 8:52
斜面は少し
秋色に変わり始めていますね
常念乗越
2012年09月24日 08:54撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/24 8:54
常念乗越
常念小屋
2012年09月24日 09:59撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 9:59
常念小屋
寒いので
常念小屋で
天気待ちさせてもらう事に
2012年09月24日 08:57撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:57
寒いので
常念小屋で
天気待ちさせてもらう事に
受付はこんな感じ
スタッフの方々はみんなで
お掃除中でした。
2012年09月24日 09:00撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 9:00
受付はこんな感じ
スタッフの方々はみんなで
お掃除中でした。
玄関に携帯の充電充実
09:00この時間は
ネットは繋がりませんでした。
2012年09月24日 08:59撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 8:59
玄関に携帯の充電充実
09:00この時間は
ネットは繋がりませんでした。
10:00
待った甲斐がありました。
常念岳へ
2012年09月24日 09:59撮影 by  CX4 , RICOH
7
9/24 9:59
10:00
待った甲斐がありました。
常念岳へ
常念岳への登山道は
九十九折の岩礫の道 
2012年09月24日 10:26撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 10:26
常念岳への登山道は
九十九折の岩礫の道 
横通岳(よことおしだけ)と
常念小屋
2012年09月24日 10:05撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/24 10:05
横通岳(よことおしだけ)と
常念小屋
横通岳のガスも
ちょと晴れてきました
2012年09月24日 10:14撮影 by  CX4 , RICOH
2
9/24 10:14
横通岳のガスも
ちょと晴れてきました
横通岳と東天井岳
2012年09月24日 10:54撮影 by  CX4 , RICOH
7
9/24 10:54
横通岳と東天井岳
ちょっと青空も
2012年09月24日 10:49撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 10:49
ちょっと青空も
三股分岐
2012年09月24日 10:52撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 10:52
三股分岐
三股分岐から前常念への痩尾根
2012年09月24日 10:59撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 10:59
三股分岐から前常念への痩尾根
常念岳山頂直下
2012年09月24日 10:59撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 10:59
常念岳山頂直下
常念岳に登頂
空は青空だったり
雲だったり
流れは速い
2012年09月24日 11:39撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 11:39
常念岳に登頂
空は青空だったり
雲だったり
流れは速い
常念岳山頂の方位盤
2012年09月24日 11:02撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 11:02
常念岳山頂の方位盤
常念岳山頂の社
2012年09月24日 11:02撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 11:02
常念岳山頂の社
空は雲が流れて
青空だったり曇りだったり
穂高連峰は雲で全容望めず
2012年09月24日 11:06撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 11:06
空は雲が流れて
青空だったり曇りだったり
穂高連峰は雲で全容望めず
槍も隠れてます
辛うじて東鎌尾根と
喜作新道は見えいました
2012年09月24日 11:07撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 11:07
槍も隠れてます
辛うじて東鎌尾根と
喜作新道は見えいました
屏風ノ頭は見えているけど・・・
2012年09月24日 11:07撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 11:07
屏風ノ頭は見えているけど・・・
涸沢カールをUPで
2012年09月24日 12:20撮影 by  CX4 , RICOH
1
9/24 12:20
涸沢カールをUPで
蝶ヶ岳への稜線
東からの雲
2012年09月24日 11:34撮影 by  CX4 , RICOH
3
9/24 11:34
蝶ヶ岳への稜線
東からの雲
山頂で
いつものポーズ
2012年09月24日 11:45撮影 by  CX4 , RICOH
11
9/24 11:45
山頂で
いつものポーズ
無事に下山
2012年09月24日 15:39撮影 by  CX4 , RICOH
9/24 15:39
無事に下山
虹架ける名峰
楽しい山行でした
常念岳さん
2012年09月24日 06:00撮影 by  CX4 , RICOH
24
9/24 6:00
虹架ける名峰
楽しい山行でした
常念岳さん
撮影機器:

感想

9月8日に奥穂高岳から見た常念山脈
実際に見た山に登りたくなるもので♪

天気は微妙ですが好天することを願って
今回も車中泊で23日(土)仕事終わりで速攻!!安曇野へ

一ノ沢駐車場から林道を歩いて登山口へ向かう途中で
常念岳方向に虹が架かって綺麗
なんだか素敵な予感

しかしながら・・・
やはり天候は好天せず。
常念乗越に着いた時にはガス。しかも風強く寒い・・・
常念小屋で天気が好天するこを待つこと1時間
ちょっと青空が見えてきたので頂へGO!!

空に青空もあるが、雲が速く流れて
周囲の峰々穂高連峰に槍の名峰たちは雲の中
一瞬、前穂・奥穂が顔を出してくれたけど山容すべては望めませんでした。
でも槍・穂高の大展望地でることに納得です。見えたら凄いだろうなぁ〜って
もしや風もあるし雲が流れるのではないかと1時間20分、山頂で過ごすも
展望が悪くなってきたので12過ぎに下山。

虹架かる峰に
楽しい山行でした
常念岳さん

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コメント

お向かい サン
kennkenさん、こんばんわ=

今度は、お向かい山ですね。
私には岩岩は難しいので、向かい側のお山達良い感じかも なーんて思ってましたが、胸突八丁は名前からするとかなり辛いのかな。

 虹見事です!
2012/9/26 23:57
おつかれさまでしたー♪
常念岳、おつかれさまでした!!

山岳誌などで憧れて登る山々もありますが、
あるピークに自ら上がり、そこかれ見る山々に思いを馳せ
その山々へ・・・というループですね。

私の初アルプスが常念岳でした。
あの山頂からみた槍〜穂高の山々に憧れ、
そこへ足を踏み入れていきましたよ♪
2012/9/28 1:18
表のお向かいさん
usavichさん
おはようごいます

胸突き八丁までは
さほど傾斜もなくて緩やかに登りが続いて
胸突き八丁からは
傾斜がキツクなりますが
人気のお山で非常によく整備されていて足場も良く
さほど苦にならない『胸突き八丁』でしたよ

平日にも関わらず
表銀座の従走路にあるお山で
人気抜群のお山なので
本当に多くの登山者さんがいました。

久しぶりに
半円の虹を見ました
でも
綺麗な虹が見えるときは
あまりイイ展望に出会えた事がない僕です
2012/10/1 8:42
xyzJINさん おはよ
xyzJINさん
おはようございます

実際に眺望を楽しんだ山々への
思いは強くなりますよね♪

あぁ〜でも
今回は素晴らしい眺望を楽しめなかったので
また機会があったら常念へリベンジしたいですね

じんさんの初アルプスは常念岳でしたか
きっと、穂高連峰から槍の素晴らしい眺望を見ちゃったら
山に深々と足を踏み入れちゃいますよね♪
2012/10/1 8:50
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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