梵珠山 最終版の雪を求めて山頂周辺雪上ハイキング

2020年03月27日(金) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.9km
• 登り: 387m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:21

9:16 自然ふれあいセンター駐車場
10:40 10:46 寺屋敷広場
10:58 11:04 梵珠山
11:29 11:43 梵珠山・馬ノ神山・松倉神社分岐
13:29 13:33 マンガン登山口
13:34 13:37 自然ふれあいセンター
13:38 ゴール地点

天候

晴れ後曇り、３時以降雨予報。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

マンガンの道→三合目冬道→山頂→冬道→観音堂跡→山頂東尾根下り→マンガンの道
陸奥湾展望所までは雪がありません。ここで、カンジキ類を装着。やっと、雪山ハイキングです。雪が少なく、最終版の雪山ハイキングでした。

写真

3/27 8:41

積雪はゼロです。雪はチラホラ。

3/27 9:06

クマ情報もあり、熊鈴のジャラジャラ作戦。本当は後続者がうるさい。ごめんなさい。

3/27 9:17

雪上ハイキングのスタートです。体調は万全。天気も良い。ただ雪が無いだけだ。

3/27 9:32

スタートの急登を登り切り、ひと息。汗ばんできたぞ。

登山道には雪がありません。カンジキ・スノーシュー持参で来たのに。陸奥湾展望所まで雪なし。Mさん撮影

3/27 9:48

三合目の冬道（マンサク街道）が早い雪解けで変身していた。やぶこぎ街道　だ。サバイバル系ウォーク？

マンサク街道の片鱗、マンサク少しだけ　パシャリ。Mさん撮影

3/27 10:02

陸奥湾展望所。陸奥湾＆青森市街地は少し霞んでるが、メンバーは気力充実、バッチリです。

3/27 10:03

カメラマンがチェンジ。ここで、待望のカンジキ類を装着をします。Mさん撮影

3/27 10:53

登山道九合目周辺、ウエアーの落とし物あり、気付いて回収に来ることを期待して、枝に縛っておきました。3/27 11時

3/27 10:59

案内標識前、山頂到着。やったね✌️。やっぱり山頂は‥‥‥‥だ。

3/27 11:00

山頂の積雪ポールです。積雪は 15cm あるかなあ。

3/27 11:01

梵珠七観音像、センターの後藤さんの解説によると、お参りの仕方は「 二礼四拍手一礼」だという。初耳だった。

3/27 11:02

梵珠七観音。登山者に「 よく登って来たね」と微笑んでいるよ。

3/27 11:05

いつもの三角点地点からの展望。

3/27 11:30

松倉神社・笹山（馬ノ神山）・梵珠山頂の三叉路に到着。観音堂跡はすぐそこ。

3/27 11:31

観音堂跡です。今日はここまで。

3/27 11:33

ここには三つの石像が安置されています。着物は寒さ対策ですか？

3/27 11:34

観音堂をパシャリ。夏は立っている場所は笹藪で〜す。

3/27 12:05

観音堂跡からの帰途、山頂手前から山頂東尾根の急登下りに挑戦します。

これから急登下りが始まります。止めればよかったかなぁ？　笑顔？　不安顔？　Mさん撮影

3/27 12:05

下を見ると、ビビるなぁ。戻りますか？。戻れません。

3/27 12:12

急登を一歩一歩、時には滑りながら降りてきました。もう少し。やっぱりサバイバル系か？

3/27 12:27

やっと、六合目上の夏道に合流です。安堵感が漂う。笑顔の余裕も。

三合目夏道（やぶこぎ街道の上）のベンチで遅いモグモグタイムです。主役のＫ君、装備が外れたり、足に雪が入ったりと難儀しましたが、元気はつらつです。Iさん撮影

3/27 13:27

橋まで戻りました。まもなくゴールです。K君は靴に雪が入り足が冷たい。それでも頑張りました。拍手　パチパチ　全員笑顔です。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

梵珠山の今シーズン最後の雪山ハイキング、雪を求めて山頂周辺の散策でした。センターからカンジキとポールを借用しての親子の雪山デビューでもありました。三合目のマンサク期待の冬道でしたが、やぶこぎ街道となりました。陸奥湾展望所から、カンジ等を装着した。山頂→観音堂跡→山頂東尾根下りでのマンガンの道経由の下山でした。借用カンジキの固定に問題がありました。Ｋ君が靴に雪が入り、足が冷たい思いをしたなど反省点もありました。サバイバル系もありましたが、ケガなく無事に予定時間内に帰ることができました。