槙柏山、写真撮影、フリーベンチャー使用

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.6km
• 登り: 781m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:05

距離 8.6km 登り 781m 下り 783m

6:16 スタート地点
12:21 ゴール地点

芦別岳の写真を撮るために槙柏山に登った、といっても頂上そのものではなくやや御茶々岳によったピーク。槙柏山だと、まえに登ったことがあるけど、樹木などでシーンがさえぎられる。

足は先回につづいてフリーベンチャーを使ってみた。

思ったより雪が硬く、待っておれば軟らかくなったろうけれど、当初予定していた御茶々岳は割愛した。まだフリーベンチャーを信用し切れていないこともあるし。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

18線川林道、かなり置くまで入れた。雪が少なく雪解けが早いためか。以前だと温水池から歩いた。

コース状況／危険箇所等

槙柏山山頂近くの斜面は凍っている。雪庇もある。とくに、鞍部に見えて下に樹木もあるあたりは空中のことが多い。

写真

3/29 6:28

思ったより奥まで車で進めた。除雪ポイントに2台ぐらいとめられる。

3/29 6:41

松籟山に陽が当たりだす。

3/29 7:05

標高500mあたりのスノーブリッジ。そろそろ限界。

3/29 8:42

スノーシュー履いた登山者に抜かれる。御茶々岳に向かうという。槙柏山にも向かったんだろうか。

3/29 9:07

槙柏山と御茶々岳の鞍部にスキーを置き、槙柏山に向かう。滑落はイヤなのでウィペットを使った。

3/29 10:06

思ったより雪が硬い。左に向かうと山頂下の岩壁に出る。前に山頂まで登った時はスキーがかなり上まで使えて岩壁基部でスキーを脱いだと思う。

3/29 9:44

槙柏山の山頂を望む私の目的は写真なので頂上には向かわず、御茶々岳にちかいピークが終点。これは本来のピーク。手前の岩壁がやっかい。以前は左側から雪斜面を登ったと思う。

3/29 9:44

松籟山。この裏側はもうほとんど雪がない。

3/29 21:26

夫婦岩と芦別岳、マイクロフィルムにて

3/29 10:35

1000m地点まで下って昼食

3/29 10:53

自家製アルファ米からのお茶漬けとコ−ンクリームスープ、乾燥タマネギ入り。

3/29 11:35

フリーベンチャーでのシュプール。悪い雪でも普通に降りてこられる。冗談グッズかと思ったけどちゃんとした道具だ。こういう滑りが楽しいかどうかは別にして。

3/29 12:32

駐車場へ帰還。

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 針金 ガムテープ 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

３ピン屋

マイクロフィルムで本谷を挟んだ芦別岳のゴツゴツしたのを撮ったのだが、現像してみると90mmレンズで撮ったのはすべて露出アンダー。絞りとアダプタがまともにかみ合っていなかったようだ。24mmのほうは無事らしいのでゆっくりスキャンします。

フリーベンチャーは登り降りともほぼ問題なし。急で狭い斜面でも潜りが多いのとテールがしっかりしてるので普通に曲がって下って来れる。ただし、転倒すると、とくに平地だと立ち上がるのに苦労する。といっても、これはATならすべて同じだけど。要は、身体が硬くなっちゃってるんだ。いつものテレマークなら楽だ。