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Yamareco

記録ID: 2282040
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

雛岳 東尾根直登→山頂→西隣りの尾根下り

2020年03月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
5.5km
登り
625m
下り
626m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:04
合計
4:57
9:47
8
12:36
13:35
14
13:49
13:49
45
天候 晴れ、風なし
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
尾根の直登と直下りあるが、ピストン型ではなく、登りと下りを異なるコースとした。
そのコース取りは斜度と自分の能力と相談して、臨機応変に対応した。結構キツイ。急登があるから、スノーシューよりはワカンの方がと、ワカン装備&アイゼン持参でスタート。八合目からアイゼンに履きかえる。その日の天候によるだろう。
朝の岩木山
2020年03月30日 08:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 8:10
朝の岩木山
朝の八甲田
2020年03月30日 08:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 8:11
朝の八甲田
スタート、鳥居と祠があります。
2020年03月30日 09:52撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 9:52
スタート、鳥居と祠があります。
雛岳が見えます。
2020年03月30日 09:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 9:57
雛岳が見えます。
井戸岳の火口、田代側の火口です。
2020年03月30日 09:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 9:57
井戸岳の火口、田代側の火口です。
なだらかな雪原を尾根口を目指す。
2020年03月30日 10:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 10:16
なだらかな雪原を尾根口を目指す。
トーレスが多数。目指す方向に進む。
2020年03月30日 10:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 10:16
トーレスが多数。目指す方向に進む。
色々な方向に、トーレスが入り乱れています。私の目指す方向は?
2020年03月30日 10:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 10:21
色々な方向に、トーレスが入り乱れています。私の目指す方向は?
35分経過。まだ尾根スジに到達していない。
2020年03月30日 10:29撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 10:29
35分経過。まだ尾根スジに到達していない。
斜度が増してきた。下を見る。
2020年03月30日 11:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 11:19
斜度が増してきた。下を見る。
結構な斜度。ゆっくりゆっくりと登って行く。横を見る。
2020年03月30日 11:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 11:19
結構な斜度。ゆっくりゆっくりと登って行く。横を見る。
上を見る。ここまで来ると先が見えません。
2020年03月30日 11:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 11:19
上を見る。ここまで来ると先が見えません。
更に高度を上げると。下は見えません。
2020年03月30日 11:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 11:30
更に高度を上げると。下は見えません。
上には先行者が、ガリガリです。アイゼン装着です。
2020年03月30日 11:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 11:43
上には先行者が、ガリガリです。アイゼン装着です。
雪面左に雪庇がある。近づい見ると割れてきている。木の生えている中を登る。
2020年03月30日 12:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:17
雪面左に雪庇がある。近づい見ると割れてきている。木の生えている中を登る。
怖いので、木の中のコース取りをする。中央に井戸岳の火口。
2020年03月30日 12:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:26
怖いので、木の中のコース取りをする。中央に井戸岳の火口。
山頂が近い。振り向くと。
2020年03月30日 12:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:26
山頂が近い。振り向くと。
左のピークが山頂です。
2020年03月30日 12:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:34
左のピークが山頂です。
アップで、左雛岳。高田大岳がドーンと構えている。
2020年03月30日 12:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:34
アップで、左雛岳。高田大岳がドーンと構えている。
雛岳の山名板、登山者を元気付けている。左に高田大岳、大岳、井戸岳も
2020年03月30日 12:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:36
雛岳の山名板、登山者を元気付けている。左に高田大岳、大岳、井戸岳も
ここで昼食です。景色をおかずに ①.正面に高田大岳。
2020年03月30日 12:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:41
ここで昼食です。景色をおかずに ①.正面に高田大岳。
②. 視線を右に、大岳・井戸岳
雛岳西斜面(手前)には雪がありません。いつもの岩が見えています。
2020年03月30日 12:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:41
②. 視線を右に、大岳・井戸岳
雛岳西斜面(手前)には雪がありません。いつもの岩が見えています。
③. 視線を左に、右が高田大岳の斜面。右から猿倉岳・乗倉岳・赤倉岳の三倉の揃い踏みとなります。
2020年03月30日 12:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:41
③. 視線を左に、右が高田大岳の斜面。右から猿倉岳・乗倉岳・赤倉岳の三倉の揃い踏みとなります。
④. 更に、左奥に戸来岳と十和田三山も。
2020年03月30日 12:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 12:41
④. 更に、左奥に戸来岳と十和田三山も。
⑤. ここ、雛岳西斜面(高田大岳側)は雪がほとんどありません。今日は東斜面を登って山頂に来た。西と東とでは大違い。
2020年03月30日 13:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:19
⑤. ここ、雛岳西斜面(高田大岳側)は雪がほとんどありません。今日は東斜面を登って山頂に来た。西と東とでは大違い。
⑥. 雛岳の大岩と井戸岳と右赤倉岳、左大岳がきれいだ。
2020年03月30日 13:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:19
⑥. 雛岳の大岩と井戸岳と右赤倉岳、左大岳がきれいだ。
⑦. 山頂側はこんな感じです。全くの春です。
2020年03月30日 13:19撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:19
⑦. 山頂側はこんな感じです。全くの春です。
天気が良くて、風もない。山頂に1時間ぐらい、散策も今だからこそ出来ます。
2020年03月30日 13:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:21
天気が良くて、風もない。山頂に1時間ぐらい、散策も今だからこそ出来ます。
山頂の山名板。隣に三角の山、北八甲田の山々の仲間に入れて頂戴と。ネーミングは黒森です。
2020年03月30日 13:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:21
山頂の山名板。隣に三角の山、北八甲田の山々の仲間に入れて頂戴と。ネーミングは黒森です。
雛岳山名板と八甲田の主峰達
2020年03月30日 13:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:23
雛岳山名板と八甲田の主峰達
緑の周辺が雛岳山頂です。背景が八甲田の山々。
2020年03月30日 13:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:24
緑の周辺が雛岳山頂です。背景が八甲田の山々。
雪の上から大岩に接近して確認。
2020年03月30日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:28
雪の上から大岩に接近して確認。
これより先には雪がありません。ここまで、戻ります。
2020年03月30日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:28
これより先には雪がありません。ここまで、戻ります。
夏は立ち寄りできない所の散策です。
2020年03月30日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:28
夏は立ち寄りできない所の散策です。
山頂の周辺はこんな感じ。雪の上をうろちょろ。
2020年03月30日 13:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:30
山頂の周辺はこんな感じ。雪の上をうろちょろ。
これから向かう西側の尾根の始まり。
2020年03月30日 13:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:33
これから向かう西側の尾根の始まり。
斜度があるからゆっくり。
2020年03月30日 13:33撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:33
斜度があるからゆっくり。
一本西の尾根を下ります。こちららも急斜面だなぁ。
2020年03月30日 13:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:40
一本西の尾根を下ります。こちららも急斜面だなぁ。
奥に見えている東側の尾根(登ったルート)、雪庇も見える。
2020年03月30日 13:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:40
奥に見えている東側の尾根(登ったルート)、雪庇も見える。
西側の尾根を慎重に下山します。
2020年03月30日 13:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:41
西側の尾根を慎重に下山します。
おお、あれが噂の大岩か。
2020年03月30日 13:45撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:45
おお、あれが噂の大岩か。
これが大岩です。初対面です。存在感がある。
2020年03月30日 13:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:46
これが大岩です。初対面です。存在感がある。
隣の黒森の三角山。斜度もある。ゆっくりゆっくりと。
2020年03月30日 13:46撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:46
隣の黒森の三角山。斜度もある。ゆっくりゆっくりと。
大岩の近くまで、パシャリ。ネーミングは
2020年03月30日 13:48撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:48
大岩の近くまで、パシャリ。ネーミングは
ボツボツのトーレスのある。トーレスが何本もあると心強い。
2020年03月30日 13:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:50
ボツボツのトーレスのある。トーレスが何本もあると心強い。
まもなく樹林帯に入ります。
2020年03月30日 13:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:50
まもなく樹林帯に入ります。
振り返って
2020年03月30日 13:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:55
振り返って
尾根がはっきりしない。目指す方向を定めて進む。
2020年03月30日 13:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 13:55
尾根がはっきりしない。目指す方向を定めて進む。
斜度がゆるやかになって来た。トーレスが入り乱れてきた。
2020年03月30日 14:02撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 14:02
斜度がゆるやかになって来た。トーレスが入り乱れてきた。
「 茅場岱ルート99」の標識。
2020年03月30日 14:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 14:31
「 茅場岱ルート99」の標識。
今日の雛岳ルートの確認。右側の尾根を登り、左の尾根の右側経由での下山でした。出会った方の情報では雪崩に注意が必要とのこと。確かに。夏道は右側尾根の奥。
2020年03月30日 15:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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3/30 15:07
今日の雛岳ルートの確認。右側の尾根を登り、左の尾根の右側経由での下山でした。出会った方の情報では雪崩に注意が必要とのこと。確かに。夏道は右側尾根の奥。

感想

直登&直下りは、やはり斜度が大きくキツイ。その日の雪面の状況の違いにもよるだろう。また、高度が上では雪面がガラリと違う。登りには難儀した。今日は天気にも恵まれて、且つ、風がない。素晴らしい日であった。高田大岳側のいつもの場所で、景色を堪能しながらのゆっくりの昼食と夏は歩けない周辺散策に一時間を要した。天気よありがとう。

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コメント

お疲れ様でした!
連日の南北八甲田! 
驚異的なパワーは我々の認識を超えています・・・(笑)
雛の山名板は心なしか傾いているような・・・。
馬面岩の様にどっしりとしていれば良いのですが・・・。
埋設してある基礎部分強化の要ありでしょうか?
2020/4/1 14:53
Re:お疲れ様でした。
いつもいつも、ありがとうございます。山名板が行く先々で、輝いていますよ。ありがとうございます。登山者のハイポーズには、絶好の被写体、だれもが、キョロキョロ、「 やった! 」です。雛岳も雪解けが進んでいる。雛岳の山名板の柱、あれにスキーを乗せて、パシャリの方もいたようですね。チャンスを見てということでもと思うのですが、今シーズンでの小岳の山名板は、拝見の余裕がありませんでした。
ああ、そう、皆さんの里山とは、「 野内三山」面白そうですね。また又、足を運ぶ所が増えています。楽しめそう。情報ありがとうございます。
2020/4/1 17:55
プロフィール画像
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