斜里岳

2020年03月31日(火) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.8km
• 登り: 580m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:56

8:22 スタート地点
10:11 10:18 車道合流（440ｍ）
10:54 10:57 休憩（535ｍ）
11:19 11:27 休憩（590ｍ）
11:56 11:57 車道合流（670ｍ）
12:07 12:12 道立自然公園看板
12:44 12:55 登高終了（735ｍ）
13:09 13:12 道立自然公園看板
13:34 13:35 清岳荘 登山口
13:59 14:06 最初の車道合流点
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期通行止地点から左の農場への道に50mほど車で入った所に駐車

コース状況／危険箇所等

標高点183の先の車道は5月末まで通行止で、最初の1.5kmくらいは雪も溶けている。

車道終点(道立自然公園の看板)から先の谷は、沢底の雪は少なく、ブッシュを潜りながら両岸のどちらかを通過せねばならない。

その他周辺情報

この日の下山後は道の駅パパスランドさっつるで夕食・入浴

写真

3/31 7:35

183から先は通行止で、雪も残っていない

3/31 7:50

通行止の左の農場への道を50mほど進む

3/31 8:21

こちらは雪がある

3/31 8:55

雪のある農場を進むが、溶けている所もかなりある

3/31 9:21

農場の柵を越えて林の中へ

3/31 9:32

わりと気持ち良い林の中

3/31 10:10

車道に出る

3/31 10:21

斜里岳が見えてきた

3/31 10:40

車道を離れて沢沿いに進む

3/31 11:19

沢沿いの樹林帯を進む

3/31 11:34

大きな木もある

3/31 11:56

車道に合流

3/31 12:03

道立自然公園の看板

3/31 12:03

広い道はここまで

3/31 12:28

沢沿いにブッシュを潜りながら進む

3/31 12:30

沢底に雪は少ない

3/31 12:31

水流ものぞいている

3/31 12:34

一の沢と二の沢の出合を目指して進む

3/31 12:41

沢底の通過が難しくなり、左岸を少し上がる

3/31 12:41

上がって来た跡

3/31 12:44

この先の通過は難儀しそうなので、ここで登高を終了

3/31 12:45

記念写真

3/31 12:58

往路を戻る

3/31 13:09

車道終点に帰着

3/31 13:09

振り返る

3/31 13:27

清岳荘分岐より

3/31 13:30

清岳荘への道路より

3/31 13:32

清岳荘駐車場より

3/31 13:35

オホーツク海の流氷か

3/31 13:41

林の中を抜けて再び車道に出る

3/31 13:46

しばらく車道を降る

3/31 13:59

再び林の中へ

3/31 14:19

ちょっとした谷を降ってまた車道に合流

3/31 14:19

降ってきた谷

3/31 14:28

車道分岐

3/31 14:35

車道の雪が途切れ、沢沿いに降りる

3/31 14:36

振り返る

3/31 14:41

支流の小沢の中に入って渡る

3/31 14:46

沢沿いの通過も難しくなったので、スキーを脱いで車道を横切り、農場へと向かう

3/31 14:51

農場を進む

3/31 14:58

農場の雪も途切れたので小沢を渡ることにする

3/31 14:59

沢に入り

3/31 15:01

向こう岸へ渡る

3/31 15:03

渡渉完了

3/31 15:06

往路の農場に出る

3/31 15:10

振り返ると斜里岳

3/31 15:10

3/31 15:12

3/31 15:17

出発点に帰着

3/31 15:17

出発点からの斜里岳

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

幅広ウロコ板（シールを使わず） プラブーツ ピック付きストック１本 アイゼン（持参するも使用せず）

感想

にっしー（べいびー）

前日の藻琴山からよく見えた斜里岳にトライ。

車は標高190mまでしか進めず、大変長いアプローチとなって、山頂は断念。
せめて一の沢と二の沢の出合まで登ろうとしたが、沢の雪が少なく、手前で断念。

復路は車道通しで清岳荘まで上がり、そこからは林の中をショートカットしながら車道沿いに降り、最後は農場に出て出発点に帰着。
降りの林の中の滑降はまずまず楽しめた。

この日もウロコ板・ノンシールで行動したが、正解だった。

なお、下山後は翌日に備え、海別岳登山口を偵察した。（結局、海別岳に登ることはなかったが…）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2341280.html