浅間嶺花ハイキング 浅間尾根登山口〜払沢の滝

2020年04月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 13.0km
• 登り: 797m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:58

10:08 浅間尾根登山口バス停
11:06 11:10 数馬峠
11:32 11:37 数馬分岐
11:46 11:49 猿石
12:04 12:07 一本松
12:32 12:32 石宮ノ頭
12:44 13:02 人里峠
13:28 13:30 浅間尾根休憩所
13:33 13:51 浅間嶺展望台
15:10 15:11 小沢バス停分岐
15:40 15:45 時坂路傍施設便所
16:18 16:18 払沢の駐車場
16:34 16:47 払沢の滝
17:06 17:06 払沢の駐車場
17:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

払沢の滝入口から浅間尾根登山口へ路線バスで移動

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し

写真

4/3 9:19

払沢の滝入口バス停　路線バスで浅間尾根登山口バス停へ向かいます

4/3 9:59

浅間尾根登山口バス停　浅間嶺までの最後のトイレがあります。

4/3 10:08

バス道を少し戻って、ここから浅間林道に入ります。

4/3 10:13

エイザンスミレ

4/3 10:13

ミヤマキケマン

4/3 10:16

ここを左折して数馬峠に向かいます。

4/3 10:19

民家の庭先を行きます。

4/3 10:19

カキドウシ

4/3 10:23

だいぶ登ってきました。

4/3 10:25

かなり上ったところに半鐘があります。

4/3 10:36

さらにその上に廃屋

4/3 10:44

この付近、若干登山道が不明瞭ですが、この電柱で右折すれば良いようです。

4/3 10:45

傾斜が緩くなった人工林の中を行きます。

4/3 10:56

この辺りの人工林は手入れされています。

4/3 10:59

数馬峠

4/3 10:59

数馬峠から風張峠方面を見る。お地蔵さまが見守ってくれます。

4/3 11:08

毛の多いヒナスミレ

4/3 11:09

歩きやすいトラバース道を行きます。

4/3 11:12

林道を横断

4/3 11:13

フデリンドウ

4/3 11:15

ナガバノスミレサイシン

4/3 11:24

大岳山

4/3 11:33

数馬分岐

4/3 11:34

チョウジザクラ

4/3 11:35

数馬分岐の馬頭観音

4/3 11:42

サル石　よく探せばサルの手形が見つかるとのこと。前回はどこか分かりませんでしたが、再挑戦しましょう。

4/3 11:44

これでしょうか？

4/3 11:45

こちらもチョット気になる

4/3 11:45

サル岩全体

4/3 11:47

笹尾根方面

4/3 11:57

藤倉バス停分岐　藤倉方面は、あまり利用されていないようです。

4/3 12:04

一本松

4/3 12:07

左に3分ほど登った三角点が、本当の一本松でしょうか？　でもスギもマツも何本も生えています。かつては一本松があったのでしょうか？

4/3 12:14

浅間石宮

4/3 12:20

ナガバノスミレサイシン

4/3 12:34

ここはまだ蕾でした。

4/3 12:34

カタクリ群落

4/3 12:39

アップダウンの少ないトランバース道

4/3 12:42

人里（へんぼり）峠　ここで昼食としました。

4/3 13:03

人里峠から直ぐに皆伐地帯に出ました。

4/3 13:05

御前山から大岳山

4/3 13:05

大岳山から馬頭刈山

4/3 13:05

大岳山と湯久保地区の集落

4/3 13:05

御前山

4/3 13:10

後ろの山並みは、左から七ツ石山・雲取山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山

4/3 13:11

標高の浅間嶺903m分岐　前回は右折したので今回は直進

4/3 13:16

再び皆伐地帯

4/3 13:16

大岳山の左に鋸山の頭が見えてきました。

4/3 13:17

キブシ

4/3 13:19

ダンコウバイ

4/3 13:19

三頭山

4/3 13:20

ヒナスミレ

4/3 13:25

展望台方向へ右折

4/3 13:26

浅間嶺広場のトイレ　きれいに管理されています。

4/3 13:28

広場の四阿とベンチ

4/3 13:28

展望台へ左折　直進は上川乗方面です。

4/3 13:32

山頂広場付近の桜は1〜3部咲き

4/3 13:33

丹沢方面は雲の中　この右側に富士山の頭も見えるはずですが、今日は見えませんでした。

4/3 13:36

展望台から御前山〜大岳山

4/3 13:36

展望台から雲取山方面

4/3 13:43

展望台から松生山934m　向こうの方が高い

4/3 13:51

桜

4/3 14:01

松生山分岐　左折して払沢の滝方面に下ります。

4/3 14:05

ヒナスミレ

4/3 14:06

トラバース道に出て右折

4/3 14:13

ハシリドコロ

4/3 14:14

アズマイチゲ

4/3 14:15

ヨゴレネコノメ

4/3 14:19

カタクリ群生地の案内　すぐ上に群生地がありますが、かなり急傾斜地です。

4/3 14:22

カタクリ

4/3 14:22

カタクリ群生地

4/3 14:25

2つ目のカタクリ群生地の案内ですが、1つ目と違って、ここから数分上ったとことにあります。往復するだけで結構大変です。

4/3 14:32

このモミの木の下もカタクリ群生地でした。

4/3 14:47

ヨゴレネコノメ

4/3 14:51

ニリンソウ

4/3 14:52

ナガバノスミレサイシン

4/3 14:53

ヤマエンゴサク

4/3 14:54

？

4/3 14:54

ナガバノスミレサイシンの群生地

4/3 14:56

コンロンソウ？

4/3 14:59

そば屋さん　4月の日曜日から営業とのこと

4/3 15:03

ヤマブキ

4/3 15:04

モミジイチゴ

4/3 15:07

峠の茶屋付近から大岳山

4/3 15:14

東京方面

4/3 15:18

時坂峠は林道を左ですが、今日は林道を直進

4/3 15:21

ミツバツツジ

4/3 15:22

ヒメウツギ蕾

4/3 15:27

ヤマザクラ

4/3 15:28

ミミガタテンナンショウ

4/3 15:32

臼杵（うすぎ）山

4/3 15:35

時坂地区　地区内を通る浅間林道を見下ろせます。高度感があります。

4/3 15:39

アメリカスミレサイシン

4/3 15:39

時坂トイレ

4/3 15:41

民家の庭先のようなところを通り抜けます。

4/3 15:45

クサノオウ

4/3 15:46

しだれ桜　満開はもう少し

4/3 15:53

ムヤマキケマン

4/3 15:57

アオイスミレ

4/3 15:59

ワサビ

4/3 16:03

エイザンスミレ

4/3 16:08

林道にでます。

4/3 16:10

ハナネコノメ

4/3 16:14

払沢の滝駐車場に到着

4/3 16:17

払沢の滝に向かいます

4/3 16:20

ウッドチップの道は歩きやすい

4/3 16:22

ヤマルリソウ

4/3 16:23

アメリカスミレサイシン

4/3 16:26

忠助淵

4/3 16:32

払沢の滝

4/3 16:38

エンレイソウ

4/3 16:39

ハナネコノメ

4/3 16:40

コチャルメルソウ

4/3 16:42

払沢の滝　目の前まで近づけます。

4/3 16:45

細かい地層の岩

撮影機器：

COOLPIX B700 ニコン

感想

ナッキー

2年前の6月に一度歩きましたが、カタクリの季節に様子を見ておきたくて、この時期に出かけました。出来るだけ公共交通機関を使わず、払沢の滝までマイカーで、浅間尾根登山口までは路線バスで移動しました。バス車中には何人かの登山者の姿がありましたが、浅間尾根登山口で下車したのは我々のみでした。外出自粛要請の為か、山中では一人もお会いせず。
例年なら4月10日前後がカタクリの開花期の様ですが、今年はどこでも早めに季節が進んでいる様で、浅間嶺下の群生地は満開状態でした。その他、スミレ各種、ニリンソウなど、多くの草花の開花を確認できました。ただ、数馬峠から人里峠の間は、あまり花は無く、展望もいまいちです。