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Yamareco

記録ID: 228562
全員に公開
沢登り
妙高・戸隠・雨飾

敗退! 海谷渓谷から雨飾山・・・

2012年10月12日(金) 〜 2012年10月14日(日)
 - 拍手
クマ その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:01
距離
20.9km
登り
1,398m
下り
1,469m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

●10/13(土)
04:50 三峡パーク(730m)暗闇の中、出発(第二駐車場から)
05:30 繰越の渡渉(600m)
06:20 732高地(780m) 沢靴へ履替えして入渓
07:30 富岡新道出合(810m)座標(N36°56′50.28″,E137°58′00.00″±6m)
08:50 二股(900m)
10:00 西股の10m滝(930m)座標(N36°56′03.13″,E137°58′45.04″±8m)
11:20 西股離脱点(1015m)座標(N36°55′41.21″,E137°58′46.99″±6m)
11:50 想定外の20m滝(1077m)座標(N36°55′37.11″,E137°58′46.08″±8m)
   格闘むなしく敗退。遡行してきたルートをそのまま戻る。
13:00 西股離脱点(1015m)
14:10 二股(900m) ここまでに懸垂下降3回
15:30 富岡新道出合(810m)
16:10 732高地(780m) 登山靴に履替える
17:10 繰越の渡渉(600m)
17:50 三峡パーク(730m)暗闇の中、到着
   幕営してテント内で残念会。。。

(以下、予定だったルート)
(稜線の鞍部(1270m))
(大曲(1600m) 幕営)

●10/14(日)
07:00 三峡パーク第二駐車場からクルマで移動
08:00 雨飾温泉 入浴
10:00 塩の道資料館

(以下、予定だったルート)
(大曲(1600m) 出発)
(笹平(1880m) 荷物デポ)
(雨飾山(1963m))
(笹平)
(雨飾温泉(870m))
-
天候 10/13 曇り
10/14 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(入山)糸魚川ICから三峡パーク駐車場(前泊)
(下山)三峡パーク駐車場から雨飾温泉で入浴後、糸魚川ICから帰路
コース状況/
危険箇所等
・この山行は、滝登りやヤブコギを含むバリエーションルートです。必要な沢装備や登攀装備を携行して、経験者と入渓してください。

・三峡パーク〜繰越渡渉〜732高地
 ここまではハイカーが良く訪れるピストンコースですが、登山道の整備が悪く、道が斜面方向に傾斜していて滑落しやすいです。登山靴のエッジを効かせて、慎重に進む必要があります。

・732高地〜富岡新道出合〜二股
 ハイカーが三峡パークを起点にして富岡新道を利用し、海谷山塊からの周回コース(左回り)をとってるレポートなどありました。このコースの海谷渓谷の区間は広大な河原歩きですが、渡渉が何度もあり、余程渇水しない限り沢靴は必要と思われます。富岡新道は海谷渓谷側から入る場合わかりにくいので、コースタイムに座標を記述しておきます。参考にしてください。この先、二股までの遡行も、水量にもよりますが、そんなに厳しくはありません。なお今回は、渓谷の紅葉は写真の通り、まだまだな感じがしました。雨飾山の頂上でちょうど良いぐらいでしょうか?

・二股〜西股の滝〜(稜線の鞍部)
 東股:西股で6:4ぐらいで、西股側の水量が少なく、遡行しやすくなります。しかし、標高930mあたりに10m滝があり、少々てこずりました。滝のすぐ左側を巻きましたが、ロープが必要でした。できれば、アブミもほしいところです。今回の計画では、地図の1015mポイントあたりから西股を離れて、枝沢に入りますが、ここから稜線鞍部(1290m)へ突き上げる枝沢は良く見えていました。枝沢では、すぐに小さい滝が連続しており、標高1080m弱ぐらいで想定外の20m滝に出くわしました。多分、未踏ルートなので、想定外という言い方はふさわしくないのかもしれません。。。直登しようとしましたが、岩がもろくて危ないので止め、左側の高巻きは草のみの急傾斜で支点が取れず、右側の高巻きは斜度が厳しくて登れませんでした。3人ともズボンがドロドロになって頑張りましたが、格闘むなしく敗退とあいなりました。帰路は、懸垂下降を3回ほどして下りました。

・稜線の鞍部〜大曲
 行けず。。。

・大曲〜笹平⇔雨飾山
 行けず。。。

・笹平〜雨飾温泉
 行けず。。。

雨飾温泉(090−9016−3212)
糸魚川タクシー(025−552−0818)
-
お祭りがあるという日曜日(10/14)に戻ってくる予定だったので、クルマは第二駐車場へ駐車した。
2012年10月13日 04:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 4:57
お祭りがあるという日曜日(10/14)に戻ってくる予定だったので、クルマは第二駐車場へ駐車した。
このあたりで、映画・楢山節考のロケがおこなわれた。それほど、山奥の雰囲気がある。
2012年10月14日 20:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 20:42
このあたりで、映画・楢山節考のロケがおこなわれた。それほど、山奥の雰囲気がある。
最初の渡渉ポイントの地名?が、くり越し。
2012年10月13日 05:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
10/13 5:32
最初の渡渉ポイントの地名?が、くり越し。
長いアルミハシゴで渡渉ポイントへ降りる。まだ早朝で、日がでない。
2012年10月13日 05:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 5:34
長いアルミハシゴで渡渉ポイントへ降りる。まだ早朝で、日がでない。
渡渉ポイントは、ゴーロ帯だ。ここの渡渉は、ハイカーが戻れなかったレポートがたくさんある。
2012年10月13日 05:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 5:48
渡渉ポイントは、ゴーロ帯だ。ここの渡渉は、ハイカーが戻れなかったレポートがたくさんある。
つばくろあぶき。岩が張り出した地形のことを「あぶき」と言う。つばくろとは「つばめ」の事で「つばくろあぶき」とはツバメが翼を広げて飛ぶ姿にみえる岩という意味らしい。
2012年10月13日 05:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 5:54
つばくろあぶき。岩が張り出した地形のことを「あぶき」と言う。つばくろとは「つばめ」の事で「つばくろあぶき」とはツバメが翼を広げて飛ぶ姿にみえる岩という意味らしい。
渡渉のあと、対岸の斜面の登りは、結構つらい。七まがり坂と言う。
2012年10月13日 05:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 5:58
渡渉のあと、対岸の斜面の登りは、結構つらい。七まがり坂と言う。
732高地の取水施設。732高地というが、実際の標高は780mほどある。
2012年10月13日 06:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 6:28
732高地の取水施設。732高地というが、実際の標高は780mほどある。
この鉄ハシゴを登る。
2012年10月14日 20:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 20:43
この鉄ハシゴを登る。
すぐに、登山靴から沢靴へ履き替える必要があった。
2012年10月13日 06:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 6:51
すぐに、登山靴から沢靴へ履き替える必要があった。
海谷渓谷の開放的な広い河原は、ずっとこんな感じ。残念ながら、天気はイマイチで、おまけに紅葉もまだまだだ。
2012年10月13日 07:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 7:46
海谷渓谷の開放的な広い河原は、ずっとこんな感じ。残念ながら、天気はイマイチで、おまけに紅葉もまだまだだ。
天気がイマイチなのが、とても残念だが、渓相はいい。
2012年10月13日 08:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 8:48
天気がイマイチなのが、とても残念だが、渓相はいい。
二股近辺から、沢はふつうの幅になって、奥深い雰囲気になってくる。
2012年10月13日 09:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 9:18
二股近辺から、沢はふつうの幅になって、奥深い雰囲気になってくる。
西股にある10mほどの滝。すぐ左をロープを使って巻いた。少々てこずる。
2012年10月13日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 9:54
西股にある10mほどの滝。すぐ左をロープを使って巻いた。少々てこずる。
西股1015mポイントから、稜線鞍部(1290m)に突き上げる枝沢に分け入る。おそらく未踏ルートだ。
2012年10月14日 20:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:44
西股1015mポイントから、稜線鞍部(1290m)に突き上げる枝沢に分け入る。おそらく未踏ルートだ。
枝沢は最初から小さい滝が連続する。
2012年10月14日 20:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:44
枝沢は最初から小さい滝が連続する。
20mほどの滝に遭遇。どうやっても越えられず、敗退となった。
2012年10月14日 20:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:45
20mほどの滝に遭遇。どうやっても越えられず、敗退となった。
敗退はそのまま遡行してきたルートを戻ったが、3回ほど懸垂下降した。
2012年10月14日 20:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
10/14 20:45
敗退はそのまま遡行してきたルートを戻ったが、3回ほど懸垂下降した。
奥地の雰囲気が出ている。
2012年10月14日 20:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:45
奥地の雰囲気が出ている。
再度、西股の10m滝を懸垂下降して通過。
2012年10月14日 20:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:46
再度、西股の10m滝を懸垂下降して通過。
”越後の上高地”と呼ばれる海谷渓谷の広い河原。北方向には千丈ヶ岳の大岸壁が見える。
2012年10月13日 15:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 15:56
”越後の上高地”と呼ばれる海谷渓谷の広い河原。北方向には千丈ヶ岳の大岸壁が見える。
”越後の上高地”と呼ばれる海谷渓谷の広い河原。南方向には、鉢山?が目立つ。
2012年10月13日 15:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/13 15:56
”越後の上高地”と呼ばれる海谷渓谷の広い河原。南方向には、鉢山?が目立つ。
732高地の取水施設にようやく戻ってきた。暗くなってきたので、いそいで登山靴に履き替える。
2012年10月13日 16:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 16:24
732高地の取水施設にようやく戻ってきた。暗くなってきたので、いそいで登山靴に履き替える。
渓谷のすさまじいゴーロ帯。岩一個が家ぐらいの大きさ。
2012年10月14日 20:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 20:46
渓谷のすさまじいゴーロ帯。岩一個が家ぐらいの大きさ。
ようやく繰越の渡渉点に戻ってきた。その後、三峡パークのテン場に着いたときはもう、暗闇の中だった。
2012年10月13日 17:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/13 17:09
ようやく繰越の渡渉点に戻ってきた。その後、三峡パークのテン場に着いたときはもう、暗闇の中だった。
三峡パークのテント場の朝。正面は千丈ヶ岳のカールマルクス大フェース。
2012年10月14日 07:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 7:06
三峡パークのテント場の朝。正面は千丈ヶ岳のカールマルクス大フェース。
海谷三山。いい天気!また、下山後、晴れのパターンだ!(涙)
2012年10月14日 07:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 7:57
海谷三山。いい天気!また、下山後、晴れのパターンだ!(涙)
雨飾山登山口。登らなかったけど・・・
2012年10月14日 08:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 8:16
雨飾山登山口。登らなかったけど・・・
雨飾山荘は瀟洒な雰囲気でよい。小屋の主人もとても感じが良い。
2012年10月14日 08:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 8:17
雨飾山荘は瀟洒な雰囲気でよい。小屋の主人もとても感じが良い。
山荘前にある露天風呂。
2012年10月14日 08:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 8:18
山荘前にある露天風呂。
都忘れの湯。
2012年10月14日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 8:19
都忘れの湯。
山荘玄関には、登山届けのポストもある。
2012年10月14日 08:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 8:34
山荘玄関には、登山届けのポストもある。
玄関カウンター。ここは、日本秘湯を守る会会員。
2012年10月14日 08:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 8:35
玄関カウンター。ここは、日本秘湯を守る会会員。
くま。くま。くま。
2012年10月14日 09:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 9:08
くま。くま。くま。
塩の道資料館へ寄った。平均50kgの塩を背負ったという。休憩はこうして、オシリの下につっかえ棒を立ててする。休憩のときに”1本立てる”の語源。
2012年10月14日 20:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:48
塩の道資料館へ寄った。平均50kgの塩を背負ったという。休憩はこうして、オシリの下につっかえ棒を立ててする。休憩のときに”1本立てる”の語源。
資料館のちっちゃなおばあちゃんが、いろいろと親切に説明してくれた。入館料の400円は決して高くは無い。
2012年10月14日 10:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/14 10:10
資料館のちっちゃなおばあちゃんが、いろいろと親切に説明してくれた。入館料の400円は決して高くは無い。
京都の東本願寺を建てるときの木材は、この地方の巨木を切り出して、このソリで雪の上を運んだという・・・すげ〜!
2012年10月14日 20:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/14 20:49
京都の東本願寺を建てるときの木材は、この地方の巨木を切り出して、このソリで雪の上を運んだという・・・すげ〜!

感想

 海谷渓谷から雨飾山に登ったレポートが、ヤマレコのみならずネット上でもほとんどありませんでしたので、この2つの素晴らしいものを、紅葉の素晴らしい時期に繋ごうと思いました。そのため核心はこの接合方法となります。地図を繁々と見ていると雨飾温泉から登山路が東方向に海谷三山の稜線鞍部(1290m北)まで伸びていますが、そこで止まって”T字路”になってます。今回、海川を源流まで完全に詰めるのは未知のものが多すぎるし、もう寒いので、二股(900m)から西股を遡行し、1015mあたりから西股を離れて、ヤブコギ覚悟で枝沢を詰め、この稜線鞍部を狙うことにしました。この枝沢は全くの未踏ルートと思われ。情報も無ければ、当然、遡行図などもありません。チャレンジブルな遡行プランとなりました。

 以前、海谷渓谷へ釣りに来たとき、ここはヘミングウェイの世界でした。越後の上高地と呼ばれているこの海谷渓谷の広くて開放的な河原にテントを張って、これをベースにして、上流で釣りを楽しみ、夕方戻ってきて、焚き火を囲みながらイワナを焼いていると、なにやら、アーリーアメリカンの世界に飛び込んだような錯覚におちいります。ヘミングウェイが著した『二つの心臓の大きな川』が思い出されて、その世界に浸れます。しかし今回、釣りに関しては、新潟県を含む多くの県が10月から禁漁であり来年までお預けとしました。また、いい子をたんさん産んでくれよ! と祈りました。

 果たして、このプランは、上記コース状況に記述しました通り、敗退に終わりました。もしかしたら、この枝沢に入らずに、海川をそのまま遡行した方が良かったのかも知れません。あるいは無理して未踏ルートを進まずに、富岡新道を使えば、稜線に出ることが出来るので、海谷渓谷と雨飾山を繋ぐのはそんなに難しいことではありません。でも、でもです、海川は二股から上流の雰囲気がいいのですよ!西股も東股も。。。今後このルートを突破しようと考える奇特な方いや、素晴らしい方がいらっしゃったら、是非情報を交換しましょう。

クマ

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コメント

越後の上高地…
イイ響きっすね
いや〜凄いトコだ…
山登りというより、冒険・探検といった趣ですね

開放的な河原でのテント…
いいなぁ・・・
そんな事が出来ちゃう場所が日本にあるとは…
まだまだ知らない事だらけです
2012/10/16 22:02
お天気が良ければね・・・
海谷渓谷は、お天気が良ければ最高っす!
お天気が悪くて、増水でもしようものなら、まぢで、命がけです。

このあたりは、豪雪地帯なので、8月ぐらいまで入れないんですが、
その分、素晴らしい自然が残されるんでしょうね!

クマ
2012/10/16 22:28
海谷周回行ってきました
はじめまして。
この秋、海谷渓谷から海谷三山周回してきました。
帰って記録見たらこちらを見つけました。
おそらく同じルートだと思います。
枝沢は藪の中をよじ登って突破しました。
本当は西俣を最後まで詰めたかったのですが、、。
せっかくなので、ヤマレコの登録して初めてアップしました。
よかったら見て下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-731293.html

str5555

紅葉には少し早かったです
2015/10/27 11:00
Re: 海谷周回行ってきました
str5555さん、はじめまして。
そして、おめでとうございます。
ネット上で探す限り、初登だと思われます。
マタギなどの山専従者を除いてですが。
(同様のコメを今回の貴殿のレコに入れさせていただきました)

ちょうど、この一週間前の9/20に海谷三山を縦走してきました。目的はここを突破することではなかったのですが、雨飾温泉へ下るT字路にて、海川側を少し調査しました。かなりヤブがきつくて、大変だろうなと思ってました。さらにそのあと、三峡パークまで戻られたんですね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-721626.html

いずれにせよ、あのヤブを突破して沢を詰められたことは、すばらしいと思います。レコ登録1号として誇られていいものと思いますし、今後の活躍を期待します。また、ヤマレコに敗退記録を登録して3年後に突破された方から連絡をいただけるなんて、登録しておいて本当に良かったなと思いました。
クマ
2015/10/27 13:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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