記録ID: 2286966
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ハイキング
中国
鶴首城址〜鶴首山〜高丸山 (岡山県高梁市)
2020年04月04日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:50
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 671m
- 下り
- 657m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
注) 美術館の正面駐車場は工事中で使用できません。 ※ トイレは空いていれば振興局、それ以外だとちょっと遠いけど成羽運動公園の球場前が気兼ねしなくてよい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 駐車地点〜鶴首城址 これ以上ないほど整備されています。ノボリのような賑々しさはなく、必要最低限の案内が設置されている。個人的には非常に好感を持った。 ■ 鶴首城址〜鶴首山 堀切の昇降が難儀な程度で、道はあります。概ね見てわかる程度の道で整備はされていませんので、倒木などのトラップはあります。ところどころに赤テープもあった。 三角点へのアプローチは、南からが正解。間違えて北からよじ登りましたが、たいしたヤブではありません。 ■ 鶴首山〜高丸山 道はあります、沢を渡った先は植林帯になるのでよりわかりやすくなります。 いくつかの分岐があり、また沢を渡るあたりで道を見失う可能性があります。また倒木などで道を見失うこともありますが、道は隠れているだけなので、注意して巻いて進めば大丈夫。ところどころに赤テープやリボンがあって、参考になります。 ■ 高丸山〜地震観測施設 沢に出会うまでは登った道を降りる。その後沢沿いに左岸を下る。大きく崩れたところで一旦右岸に渡るが、道なりに左岸に戻る。上流は登山道ですが、途中からは作業道のような広さの道になる。 沢に降りるような必要はなかったが、ササヤブ、倒木、小規模な土砂崩れのトラバースなど、トラップは多い。後半は多少ガレテいる箇所もありますが、道迷いの心配はなく、ゆっくり進めば大丈夫でしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | トップス:ドライナミックNS、ジオラインLW、ウイックロンZEOサーマル、(ウインドブラストパーカ、クラッグジャケット) ボトムス:ストライダーパンツ |
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感想
城址を過ぎると山の奥深くに分け入っている感が強く、なかなか歩き応えのあるコースでした。季節は春、県南ではサクラが散っていますが、成羽のサクラは満開です。特にヤマザクラが多く、気分よく歩きとおせませした。
高丸山はマイナーな山のようですが、百選には選ばれています。眺望がないのは残念ですが、山中にどっぷり浸れる気分はよかったです。次は紅葉の後半がよさそうです。
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