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記録ID: 2288675
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ハイキング
富士・御坂

石割山

2020年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 murphy その他1人
GPS
02:51
距離
6.0km
登り
595m
下り
590m

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:44
合計
2:46
8:22
9
8:31
8:32
20
8:52
9:18
10
9:28
9:40
15
9:55
9:56
9
10:05
10:08
41
10:49
10:50
18
天候 おおむね晴れ、行きの中央道では富士山完全見えたが、登山時は雲で隠れてしまった。
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割神社駐車場広めなのでよほどでなければ大丈夫そう。
トイレあり。
ここからスタート。
2020年04月05日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:22
ここからスタート。
ふむふむ。
2020年04月05日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:22
ふむふむ。
鳥居をくぐって。
2020年04月05日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:23
鳥居をくぐって。
ものすごい長い階段をひたすら登る。
2020年04月05日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:23
ものすごい長い階段をひたすら登る。
やっと階段終わり。
2020年04月05日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:34
やっと階段終わり。
階段403段。標高80mぐらい登ったかな。
2020年04月05日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:34
階段403段。標高80mぐらい登ったかな。
しばらくはゆるやかな道を行く。
2020年04月05日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 8:44
しばらくはゆるやかな道を行く。
堰堤。土砂の流出を防ぐんだよ。ダムと同じ?そうそう!
2020年04月05日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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堰堤。土砂の流出を防ぐんだよ。ダムと同じ?そうそう!
わーい。
2020年04月05日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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わーい。
桂御神木。
2020年04月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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桂御神木。
説明書き。
2020年04月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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説明書き。
この岩が漢字の石の字に割れているから石割神社というとのこと。
2020年04月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この岩が漢字の石の字に割れているから石割神社というとのこと。
岩を三回回ると幸運が。よし!
2020年04月05日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 9:01
岩を三回回ると幸運が。よし!
ぐるぐる。
2020年04月05日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ぐるぐる。
子供はまっすぐいけるが大人は斜めに。
2020年04月05日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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子供はまっすぐいけるが大人は斜めに。
三回目。これで幸運が来るはずが、最後にはハプニングが。
2020年04月05日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 9:08
三回目。これで幸運が来るはずが、最後にはハプニングが。
暑くて半ズボンに。
2020年04月05日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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暑くて半ズボンに。
急登だ!
2020年04月05日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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急登だ!
よじ登る。
2020年04月05日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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よじ登る。
富士山バーン!
2020年04月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山バーン!
三角点。
2020年04月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三角点。
こっちにも。何が違うのかわからない。
2020年04月05日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 9:30
こっちにも。何が違うのかわからない。
石割山!
連日、山梨百名山。
2020年04月05日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石割山!
連日、山梨百名山。
これは〜、杓子山かな。
2020年04月05日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 9:34
これは〜、杓子山かな。
富士山と山中湖。
2020年04月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山と山中湖。
野焼き中。
2020年04月05日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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野焼き中。
平尾山方面へ。
かなり急な下り。
2020年04月05日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 9:43
平尾山方面へ。
かなり急な下り。
分岐から平尾山へはほぼ水平移動で5分。
2020年04月05日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:05
分岐から平尾山へはほぼ水平移動で5分。
平尾山。富士山ドーン。
2020年04月05日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:07
平尾山。富士山ドーン。
だいぶ雲が取れてきたけど、最後まで全身は見えなかった。
2020年04月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:09
だいぶ雲が取れてきたけど、最後まで全身は見えなかった。
愛鷹山あたり。
2020年04月05日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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愛鷹山あたり。
これが行方不明になる前の最後の子供。
2020年04月05日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:30
これが行方不明になる前の最後の子供。
左が石割山、右が日向峰かなー。
2020年04月05日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:36
左が石割山、右が日向峰かなー。
分岐に子供がいない。どうしよう。駐車場にダッシュ。
2020年04月05日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:45
分岐に子供がいない。どうしよう。駐車場にダッシュ。
いない…。
2020年04月05日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:51
いない…。
もう一度、140mほど別ルートを登り返す。
2020年04月05日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 10:52
もう一度、140mほど別ルートを登り返す。
はぐれた最初の分岐にやっぱりいない。
2020年04月05日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/5 11:05
はぐれた最初の分岐にやっぱりいない。
また戻る。
2020年04月05日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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また戻る。
その後、30分後、本人、無事、自力下山。
2020年04月05日 11:32撮影 by  SH-M05, SHARP
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4/5 11:32
その後、30分後、本人、無事、自力下山。
これがはぐれた箇所のルート。
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これがはぐれた箇所のルート。

感想

コロナにかからない、うつさない、人が少ない日帰りハイキング第二弾。
スキーシーズンが終わり、また、時間を見つけて子供とたまにハイキング。
久しぶりの登山なので、何時間歩けるか聞くと3時間と。手元のハイキング本で探すと、ちょうど3時間の石割山。朝、決めて、ガラガラの中央道で昨日に引き続きまた、富士五湖、今度は山中湖へGO。
石割岩を三回くるくる回って幸運を引き寄せ、おしゃべりしながら、テクテク歩く。いつも、子供は先に行ってしまうが必ず分岐では待つルールを徹底してた。しかし、最後、今日は違った。。
平尾山から下りて最後の分岐、先に行ってしまった子供がここで待っているはずがいない。え??どこ行った?この分岐、左に下れば、駐車場に着く。しかし、普通に歩くと、道は左へは向かわない。本人は分岐と知ってはいたが、なぜか、ゴールは平野(バス停方面)と思い込み、待たずに、左には降りず(駐車場の看板はあるが見えにくく目に入らなったらしい)まっすぐ進んだ。
自分は、駐車場と書いてあるのだからこっちに降りただろうと思って左へ下ったがどうも見当たらない。駐車場に着くもやはりいない。どこいった?まずいな。実際には子供は右へ向かっていた。子供が進んだルート、二番目の分岐で、また、左に下れば、今度は駐車場に降りてくる。これにかけて、また、そのルートを140mほど登り返す。しかし、二番目の分岐にもいない。最初の分岐までさらに登ってもやはりいない。やばい。どこ行った?考えられるのは、二番目の分岐をまっすぐ進んだこと。二番目の分岐はY字路ではない。駐車場に降りるには、90度左に折れる必要があるが、そこには駐車場の文字はない。最初の分岐からまた二番目の分岐に降りてきて、まっすぐ進むか、また、駐車場に戻るか、考える。子供はまっすぐ進んでいれば、別荘地から公道に出るはず。その結果に賭けて、駐車場に戻り、車で探しに行くことに。車でぐるぐると探し回るがやはり見つからない。これは、駐車場に戻ってしばらく待ったほうがいい。
そして、戻って、5分ほど途方に暮れていると、斜面を降りてきた子供が、ごめーん、道間違えちゃったーと陽気に叫ぶ。あー!!よかった、よく無事だった!!
本人、父に怒られるかとビクビクだったらしいが、怒るわけがない。無事でよかった。二番目の分岐をまっすぐ進んでしまい、別荘地に出て、これはおかしいとまた、登ってきて、二番目の分岐でトイレ看板(駐車場のトイレ)を見つけて、あ!、これだと思って、降りてきたとのこと。さらに、もし、会えなかったら?どうした?と聞くと、また、平尾山まで登り返せば必ずパパに会えると思ったと。すごい。さすがと自力下山してきた子供を称えてあげた。子供は携帯も地図もない中、よく、無事降りてきてくれた。ルート上、滑落するような場所はなく、ケガのリスクは小さいとは思ったが、もし、より危険な山だと思うと、ヒヤリハットな出来事だった。起きたことは不運だったが、岩を三回回ったおかげか、無事、30分の行方不明で終わることができてめでたしめでたし。
これからはハイキング本番の季節。コロナの終息は見通せないが、リスクの小さい遊びで体をしっかり動かそう!

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コメント

お子さん見つかってホッとしました‼
Murphyさん、しばらくです。
お子さん見つかってホッとしました。コロナウィルスで日本全土が翻弄されていますが、家族で石割山に出向くMurphyさんの意欲に感動している次第です。どうにかこの困難な状況を乗り切りましょう‼
hareharawaiより
2020/4/5 17:45
Re: お子さん見つかってホッとしました‼
hareharawaiさん、しばらくでございます!
山の中ではぐれるのは初めてでなかなか焦りましたね。これ、夜も出てこないほんとの遭難だったらどれだけまずいかと少しだけ体験できたらいい経験となりました。次回からは必ず紙地図を持たせてルートは教えておこうと思います。
いやいや、意欲に感心いただくなんて、本来は家からでないのがあるべき姿なので、罪悪感が汗。
しかし、他人とは全く交わっていないので近所の散歩の延長と思って体を動かしています。
コメントありがとうございました。
2020/4/5 18:54
よかったねー!!
Murphyさん、何事も無くて本当に良かったよー!もうヒヤヒヤして読んでしまった(T . T)
子供は特に下山だと走って降りたり危険は付き物だし、視線の高さだって私たちと違うだろうから見えてるはずの物が見えてない‥‥って言う想定はしておかないといけないんだなって改めて思いました。
気疲れもしたでしょう、お疲れさまでした!(^^)
2020/4/6 17:29
Re: よかったねー!!
よかったですー!!
haruboさん、こんにちは。いやぁ、子供を山で見失うのは初めてのことで、いくら、ハイキング初級のコースとは言え、そこはやっぱり山。子供に限らず、一度、見失うと、そう簡単には見つけられないことを身をもって知りました。そうなんですよねー、大人には簡単に見えているはずの看板、サインが子供には目に入らない、しかも、それが、本コースから大きく脇にそれているようなコースだと、いくら、分岐で待つルールを徹底していも、今回のようなことが起こるのだとよくわかりました。実際にはわずか30分ほどのことでしたが、結構登り返したり、走って下りたり、車で何回も走り回ったりと、登山よりも疲れました笑。
でも、本人の自力解決能力を確認できたのもある意味、大きな収穫で、これからも安全に登山を楽しみたいと思います。
ご心配いただきありがとうございました。
2020/4/6 20:56
プロフィール画像
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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