霞沢岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 2,658m
- 下り
- 2,660m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:50
- 山行
- 11:05
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 14:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
進むと駐車場があります。あまり広くはありませんが7〜8台駐車可能 安曇野支所の駐車場にも止められるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二俣から岩魚留小屋間で狭い箇所があるので滑落注意です |
その他周辺情報 | 竜島温泉が人気があるようです |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
8/9
前々から歩いてみたかったクラシックルートを歩くことができました。
このコースとにかく距離があり、島々登山口から徳本峠まで15km以上、岩魚留小屋までの11kmのは林道と渓流沿いの登山道なので比較的緩やか。ここまで順調に進んでCTよりだいぶ早く到着でき楽勝?
しかし、これが落とし穴この長距離で知らず知らずに体力を消耗、この後の登りで足が進まず、休憩込で3時間40分も要して12:50到着。
テント場に進むと正面に穂高連峰が飛び込んできて感動・・・
かの、ウエストンが「涙した」と言うのもうなずける。ここまで展望もなくひたすら樹林を歩くのみ、最後は急登、そして峠に到着、眼前に広がる展望に感動しないはずがない。私はそうでした。
なにはともあれ、今日はここでのんびりテント泊、お酒片手にテント設営マッタリ過ごして一日が終わり。
8/10
ジャンクションピークで日の出を見るため4:00出発
ピークには4:40到着、東の空が赤くなりはじめて待つこと30分待望のご来光
雲海と日の出最高です。日の出をじっくり堪能したのでK1に進みます。
K1手前は予想より急登で、しかも長く辛い登り・・・
が、K1に到着すると、そこは期待どおり360度の絶景が待っていました。
とにかく素晴らしいの一言
ここから、いったん下りK2ピーク(標識はありませんでした)そして念願の霞沢岳
ここでも360度の大展望を満喫
流れゆく雲、色の変わる空、変化する空気いつまででも眺めていたい気分
1時間でも2時間でもこうしていたい。
しかし、明日は天候が悪くなる予報、当初2泊3日の予定だったが今日中に下山することにしたので、あまりのんびりできない。
30分ほどで切り上げ徳本峠へ帰ります。
テントを撤収し12:30下山開始
途中休憩を取りながら18:15 無事駐車場到着
しばらくぶりに素晴らしい山行となりました。
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