天狗原山〜金山

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,272m

コースタイム

登山口 (1,280m) 8:00
8:40 水場 (1,600m) 9:00
10:00 (1,925m) 10:20
11:05 天狗原山 (2,197m) 11:05
11:40 金山 (2,245m) 12:30
13:00 天狗原山 (2,197m) 13:00
13:35 (1,970m) 13:50
14:45 水場 (1,600m) 15:05
15:35 登山口 (1,280m)

天候

晴れ（雲は多かった。）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場あり。
（山と高原地図「妙高・戸隠・雨飾」には、10台と記載あり。）

コース状況／危険箇所等

朝は、妙高インターチェンジ〜笹ヶ峰経由で登山口に来たが、笹ヶ峰〜乙見山峠からかなり下ったところまで、林道は未舗装だった。
登山口〜雨飾荘は、一部路面が荒れているところはあったが、舗装されていた。

ほかに登っているパーティはいなかったが、登山道はよく整備されていて、歩きやすかった。

雨飾荘で入浴　入浴料500円
看板には、「日帰り入浴10時〜15時」記載されていたが、従業員に聞いたら入浴OKとのことだった。

以前はもう少し下にあったが、ここにあった栃の木亭が廃業したので、移転してきたとのこと。
現在、前の場所は露天風呂のみあり。

写真

9/29 7:38

登山口にある駐車スペース

9/29 7:39

駐車スペースから登山口を見たところ

9/29 7:58

登山口

9/29 8:42

水場

9/29 8:43

9/29 8:43

少しずつ水が流れていました。

9/29 9:12

ブナタテ尾根（標高1680m）

9/29 9:12

ブナタテ尾根（標高1680m）その2

9/29 9:46

標高1865m
1949mのピークを目指して登りますが、ガレ場で少し登りにくい。

9/29 9:46

標高1865mから見た乙妻山

9/29 9:48

標高1880mから見た北アルプス

9/29 9:49

標高1890mから見た北アルプス

9/29 10:30

標高1975mから見た天狗原山への急登

9/29 10:33

標高1995mから見た乙妻山

9/29 10:35

標高1995mから見た黒姫山（左側が妙高山）

9/29 10:35

標高2010mから見た乙妻山

9/29 10:38

急登ももうすぐ終わりです。

9/29 10:40

リンドウ

9/29 10:43

もうすぐ天狗原山の山頂です。

9/29 10:59

天狗原山山頂の手前から見た焼山と火打山

9/29 10:59

天狗原山山頂の手前から見た妙高山

9/29 10:59

もうすぐ天狗原山山頂

9/29 11:01

振り返ると、北アルプスが見えました。

9/29 11:01

9/29 11:01

石仏がありました。

9/29 11:02

9/29 11:04

9/29 11:04

笹ヶ峰の方を見たところ。
黒姫山が見えます。

9/29 11:06

天狗原山山頂

9/29 11:06

妙高山に雲がかかっています。

9/29 11:07

右側が妙高山、左側が火打山

9/29 11:07

標識には、ハングル文字でも記載してあります。

9/29 11:20

金山の方向を見たところ。

9/29 11:21

9/29 11:26

9/29 11:26

金山に向かう途中。
火打山が見えました。

9/29 11:31

金山山頂までもうすぐです。

9/29 11:33

チングルマの葉が紅葉していました。

9/29 11:37

焼山と火打山

9/29 11:39

金山山頂

9/29 11:39

金山山頂から見た焼山と火打山

9/29 11:39

金山山頂から見た黒姫山

9/29 11:39

焼山への縦走路です。

9/29 12:16

焼山への登山道が見えました。

9/29 12:17

9/29 12:17

妙高山と黒姫山

9/29 12:17

9/29 12:17

天狗原山の方を見たところ

9/29 12:18

こちらの方に雨飾山があると思われます。

9/29 12:19

北アルプス

9/29 12:19

9/29 12:20

9/29 12:20

9/29 12:31

ミヤマリンドウ？

9/29 12:32

9/29 12:33

チングルマの群落
遠くに焼山

9/29 12:34

9/29 12:35

9/29 12:37

9/29 12:39

9/29 12:39

9/29 12:42

アザミ

9/29 12:44

9/29 12:45

9/29 13:03

9/29 13:04

リンドウ

9/29 13:04

石仏があったところに戻ってきました。

9/29 13:04

9/29 13:05

9/29 13:12

木の間に雨飾山が見えます。

9/29 13:14

9/29 13:16

9/29 13:27

9/29 13:27

9/29 13:34

天狗原山の方を振り返ります。

9/29 13:34

9/29 13:51

9/29 14:09

トリカブト

9/29 14:35

9/29 15:14

9/29 15:35

登山口に帰ってきました。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

masa90125

今年の4月に山スキーで登ったが、無雪期に登ったことはなかったので、登ることとした。

登山口から40分で水場に到着。
水場周辺は広い休憩スペースとなっている。
水は涸れておらず、少しずつ流れている。

水場を過ぎてから、ブナタテ尾根を登る。ブナタテ尾根はやせ尾根であるが、時々笹ヶ峰などの景色がよく見える。

それから、狭い沢の中を登るところもある。

1949mのピークへの登りは急登で、ガレ場となっている。
登りの途中で振り返りると、白馬岳、乙妻山などがよく見える。
1949mのピークを巻いて登山道がある。
巻道で、木々の間から雨飾山が見えた。

1949mのピークから下ったところで、休憩する。
妙高山、火打山が見える。
ここから最後の急斜面を登る。

急斜面を登ると、草原となり、焼山、火打山、妙高山がよく見える。
山々は紅葉が始まってきており、来週の連休は紅葉が見頃になるのではないかと思う。

まもなく、天狗原山に到着する。
妙高山、火打山、焼山、黒姫山、乙妻山、遠くは北アルプスがよく見える。
4月に山スキーに来たときに見えた雨飾山は、低木があり、見えない。

山頂から60mほど下ってから金山に登り返す。
金山への登りはお花畑が広がっており、花の時期に来たらさぞきれいであろうと思う。
金山の山頂手前にチングルマの群落があり、葉が赤く紅葉してきている。
金山山頂からも焼山、火打山などはよく見えたが、ここからも雨飾山は低木があり、見えなかった。
昼食を食べながら、周辺の景色を堪能してから、天狗原山に引き返す。

1949mのピークへの登り返しの途中で、山頂では見えなかった雨飾山の写真を撮る。

ガレ場の下りでは、最後に北アルプスなどの景色を見てから、登山口に向かった。

いつか花の時期に登ってみたいと思った。