記録ID: 2290612
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山滑走
十勝連峰
3月31日の三段山
2020年03月31日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 683m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | 完璧な晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレもお借りしちゃいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線手前はカリカリなので、シールで上がるとすると、根性かアイゼンみたいな歯物があった方が良い。 僕はお金が無いので、根性で登りました。 友達はお金があるので、アイゼンつけてた。 |
その他周辺情報 | 温泉いうたら白銀荘でしょ♨ |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン
スコップ
ゾンデ
ヘッドランプ
GPS
サングラス
ストック
|
---|
感想
三段山←ここ大好きです。
前回は真っ白、今回は青がはびこる。
春だな。
1段目を登り、森林に入る。
フォレスターだなぁあっとトドマツを見上げる。
立派だな。
2段目から開けた大地を上がると左に前十勝さん
カッコいいな。
初めて来たとき、あれが十勝岳かぁ〜と感動してた。
思い込みに罪は無いと思う。
今日は、4回目のスプリット。
3段目を目指すが、カリカリっぽいのでシューの直登コースから外れて、ハイマツさんのいる右の尾根から登ろう。
稜線も緩やかなとこから入れるし。
でも、かりかりに滑る。
生まれたてのバンビみたく、内またでプルプルしながら登る。
ちょっと、コツがわかってきた。
稜線最後の50センチ。上がらん。
滑り落ちる。
ここだけ危険個所、注意かアイゼンが必要。
稜線に立つ。
声が出ん。
出す声も分からん。
自然に帰る音がおなかから飛び出した。
ピークへ。
帰りは、右肩の2番目の沢からドロップ。
最初はカリカリゾーンだけど、少し噛む雪が残っている。
上富良野、美瑛の大地に向かって空を飛ぶ感じ。
青い日は天国、白い日は地獄。
今日は、温泉までドロップ。
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