ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 229139
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢・鍋割山(小丸尾根経由)

2012年09月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.2km
登り
1,447m
下り
1,445m

コースタイム

0800渋沢駅改札集合
0808神奈川中央交通バス出発
0830大倉バス停出発
0945二俣
1050後沢乗越
1200山頂
1250出発
1350小丸尾根
1600二俣
1730大倉

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線・渋沢駅から神奈川中央交通バスで大倉へ
コース状況/
危険箇所等
大倉〜二俣〜後沢乗越〜山頂は、危険な個所はありません。山頂までは急傾斜が続く個所もあります。じっくり行きましょう。
小丸尾根は、危険な個所があります。切り立った場所の通過ややや落差のきつい段差などがあります。また、指導標識もほとんどなくやや道迷いしそうなところもありました。丁寧に歩けば問題はないと思います。が、初心者だけで行くのはやめた方がいいと思います。
いつもの大倉バス停です。今日も大勢の登山者でにぎわっています。
2012年09月29日 08:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 8:29
いつもの大倉バス停です。今日も大勢の登山者でにぎわっています。
西沢林道を一時間余り歩いて二俣に到着しました。
2012年09月29日 09:46撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 9:46
西沢林道を一時間余り歩いて二俣に到着しました。
勘七沢を渡る二俣のはしご橋
2012年09月30日 17:12撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:12
勘七沢を渡る二俣のはしご橋
春のような陽気です。
2012年09月29日 10:15撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 10:15
春のような陽気です。
鍋割山荘にボランティアで持ってゆくお水です。
2012年09月29日 10:20撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 10:20
鍋割山荘にボランティアで持ってゆくお水です。
私は持ってゆきません。以前は持ってゆきましたが、「ありがとう」も言わない山荘の姿勢を疑問に思い、持ってゆくのをやめました。
2012年09月29日 10:20撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 10:20
私は持ってゆきません。以前は持ってゆきましたが、「ありがとう」も言わない山荘の姿勢を疑問に思い、持ってゆくのをやめました。
後沢乗越までも結構な登り
2012年09月30日 17:13撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:13
後沢乗越までも結構な登り
後沢乗越。行き交ってます
2012年09月30日 17:14撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:14
後沢乗越。行き交ってます
その後沢乗越の道標
2012年09月30日 17:14撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:14
その後沢乗越の道標
後沢乗越からはずいぶんな登り
2012年09月30日 17:15撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:15
後沢乗越からはずいぶんな登り
鍋焼きうどんに缶ビール。役者がそろいました。千円もするのにエビの天ぷらがないなど大した味ではありません。が、体が塩分を欲しがっているのでとてもおいしく思えるから不思議。
2012年09月29日 12:26撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
9/29 12:26
鍋焼きうどんに缶ビール。役者がそろいました。千円もするのにエビの天ぷらがないなど大した味ではありません。が、体が塩分を欲しがっているのでとてもおいしく思えるから不思議。
鍋割山荘。あたりガス濃し
2012年09月30日 17:18撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:18
鍋割山荘。あたりガス濃し
ガスった山頂で何を思う
2012年09月29日 13:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
9/29 13:00
ガスった山頂で何を思う
鍋割山稜の小丸。鍋割山より標高が高い。
2012年09月29日 13:37撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 13:37
鍋割山稜の小丸。鍋割山より標高が高い。
さあ小丸へ
2012年09月30日 17:19撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:19
さあ小丸へ
小丸尾根への分岐
2012年09月30日 17:19撮影 by  IS05, SHARP
1
9/30 17:19
小丸尾根への分岐
名もない花。というより私が名前を知らない
2012年09月29日 13:57撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 13:57
名もない花。というより私が名前を知らない
小丸尾根の中ごろは、なるほど尾根なのだと見通せる急坂が多数
2012年09月30日 17:25撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:25
小丸尾根の中ごろは、なるほど尾根なのだと見通せる急坂が多数
昭和遺産? ワイヤーを支える石垣の土台があった
2012年09月30日 17:22撮影 by  IS05, SHARP
1
9/30 17:22
昭和遺産? ワイヤーを支える石垣の土台があった
幅があって道選びに所々で迷う、小丸尾根の後半
2012年09月30日 17:27撮影 by  IS05, SHARP
9/30 17:27
幅があって道選びに所々で迷う、小丸尾根の後半
やっと二俣に降りた。長かった。
2012年09月29日 15:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
9/29 15:58
やっと二俣に降りた。長かった。

感想

 先週リーダーだったのに定例山行に大遅刻した反省から、今回の非定例はアポなしで、待ち合わせ時間に間に合う電車に乗った後、リーダーに「ドタ参します」とメールしました。そのせいでリーダーは事前に準備した登山届を使えず、大倉で手書きすることに。事前に知らせてその通り遂行することが大切だと、やはりそういうことです▲私は鍋割山は2008年8月以来2度目。前回は大倉尾根を登って金冷シから鍋割、後沢乗越、二俣と下りたので、後沢乗越からの登りが難儀なのだという印象がありませんでした。下りに使った小丸尾根も急で歩きにくかった。とはいえそれらを含めて、山歩きは楽しっす。打ち上げた鶴巻温泉病院向かいのそば屋田代庵さんも、ごちそさまでした。

 鍋割山は何度目だろうか。何度来ても、西沢林道が退屈だし、後沢乗越からの急登にうんざりさせられる。でも、優しい傾斜の山頂と鍋焼きうどんに誘われて来てしまう。不思議な魅力の山だ。
 以前、鍋焼きうどんは一時間待ちだったためあきらめたことがあった。が、今日は4番目。10分ほどでありつけた。そんなにおいしいとは思えないが、丹沢の山並みを見ながらのうどんは格別。塩分を欲している体に汁が染み入る。
 さらに、今回は、鍋割山稜の小丸尾根を降りた。気になっていたルートだが、不思議と縁がなかった。25000図を見ると急下降の連続とわかる。山と高原地図では下山時間は1時間20分とある。我々は2時間半かかった。ゆっくりゆっくり降りたとはいえ、1時間20分で降りるのはよほどの健脚だと思う。やや危ない場所もあり、道が不明瞭なところもある。一度通ればいいか、という感じだ。
 参加してくれたCさんは、すっかり山女の装い。1年間でずいぶん実力をつけました。あとはスタミナですね。「山のトレーニングは山に登ること」で、頑張りましょう。
 お風呂は、鶴巻温泉の弘法の里湯に久しぶりに行きました。1000円もするのに、洗い場のカランはたったの10席。順番待ちでした。やはり東海大学駅前のさざんかの方が使い勝手がいい。飲み会は、鶴巻温泉病院前の日本そば「田代庵」。こちらは当たりでした。比較的安くて、接客も○。カレー丼も優しい味でおいしかった。

 ルート図のスタート地点が、ややおかしくなっています。が、これはソニー・ナブユー君の悪い癖。前回大山に登った時もとんでもない位置からスタートしたことになっていました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1923人

コメント

会長
アポなしの方が時間通りに集合できそうですね。
2012/9/30 15:31
会長2
 事前に「ドタ参するかも」と言われていましたので、正確にはドタ参加ではないかも。それに、こういう時の会長は必ず来てくれると確信がありました。根拠は、長年の付き合いのカンと、会長は山が好きだからです。二週間も続けて山に登らないとうずうずしているだろうな、と推測しました。ありがとうございました。
2012/9/30 20:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら