南岳（余市岳は途中で断念）

2020年04月08日(水) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.4km
• 登り: 625m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:34

7:19 スタート地点
8:25 8:25 山鳥峰
9:17 9:17 南岳
10:18 10:40 南岳
11:21 11:21 山鳥峰
11:53 ゴール地点

天候

曇り→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

取り付き地点となる林道の橋の前に2台停められます。
あとは100mくらい札幌側に結構な台数停められそうです（土日はモービルの人たちとバッティングするかも）

コース状況／危険箇所等

取り付きの直登はそろそろ雪が切れます。
南岳→余市岳へ向かう場合、1134手前の地形図上の土崖地点で灌木がうるさい。

写真

4/8 7:18

取り付きの橋の上から。正面の直登は雪がきわどい。

4/8 7:20

なんとか繋がっていました。もうあと数日でしょう。

4/8 7:40

少しでも近道しようと思ったら、微妙な地形で尾根に乗るのに苦労した。1つ右の尾根に乗った方が早そう。

4/8 8:13

乗ったら平坦。

4/8 8:19

それなりに積雪あったのでスノーシューでよかった。
見事にノントレース。

4/8 8:22

さんちょうほう？やまどりみね？

4/8 8:27

余市〜朝里〜白井。

4/8 8:28

帰りは隣の稜線（毒矢峰の方）を歩くはずだった・・。

4/8 8:37

毒矢峰。峰というか尾根の途中だね〜。

4/8 8:38

いつ見ても格好良い定山渓天狗岳。

4/8 8:38

ヒクタ峰と3峰をつなぐ尾根。

4/8 8:40

なかなか重い新雪なんです。

4/8 8:52

無意根山が見えてきた。

4/8 9:04

細かなアップダウンがあるけど、ほとんど平坦。

4/8 9:11

南岳に到着。

4/8 9:14

地形図で確認。取り付きからここまで標高差約500m、距離4kmほど。ここから余市岳までも同じくらい。

4/8 9:15

雲も取れて風も強くなさそう。
行くしかないでしょ〜！

4/8 9:19

1134手前の、地形図上の土崖。
巻き道無し。あの上を越えていくしかない。

4/8 9:24

灌木がうるさい〜

4/8 9:29

無意根山と千尺高地。

4/8 9:35

なかなか急な登り。
ガリガリの上にベタ雪の新雪10cmくらい、非常に滑る。

4/8 9:42

ここでついにシューが逝った・・。
灌木エリアのトラバース時、かなり捻れ方向の力を加えたからな〜。

4/8 9:43

墓標。
ライトニングアッセント・南岳を見下ろす崖の上に眠る。
（持って帰りますよ）

4/8 9:44

無意根山と中岳がスッキリ見えてきた。
天気はどんどん良くなるのに・・。

4/8 10:00

この先の道。
右は雪庇の上、左のうるさい灌木をかき分けていくしかない。

4/8 10:01

独り作戦会議の結果・・
ここで勇気ある撤退w

4/8 10:03

滑るし、せっかく持ってきたから使った。

4/8 10:12

そんな真っ白な顔してこっち見んな！

4/8 10:18

南岳に戻ってきた。

4/8 10:20

たいした動いてないけど、昨日の半額の寿司だけはやっつけましょう。

4/8 10:21

本当は余市岳の看板と撮るはずだったんだけどな〜。

4/8 10:23

OTZ

4/8 10:42

あそこ行きたかったな〜。
来シーズン、同じルートでリベンジかな。

4/8 10:47

右：往路のスノーシュー　左：復路のアイゼン
とにかく埋まるので、簡易補修したスノーシューを履くことにした。

4/8 11:20

今日はもう見るはずなかった看板、再び。

4/8 11:25

札幌岳と・・狭薄山かしら。

4/8 11:25

烏帽子、神威、百松沢山。

4/8 11:51

下りてきてしまった。
誰か入山しているようだけど、すれ違わなかったしトレースも自分のものしか無かった。

4/8 13:17

下山後は定山渓温泉「悠久の宿 白糸」にて日帰り入浴650円。
貸し切りでした。

4/8 14:27

札幌に戻り、麺屋169で「濃い煮干し」
えっ？寿司は？？
朝食ですw

4/8 16:06

そのまま車で札駅のPにIN。
D610のゴミが酷いんで、「NTAカメラサービス」にてイメージセンサークリーニングしてもらった。

4/8 21:20

駐車料金を浮かすため、エスタでお買い物w
みんな寝てからチビチビと。

撮影機器：

D610 ニコン

iPhone SE Apple

装備

個人装備

まぐろ

1

サーモン

2

たまご

1

いか

1

腐りかけ？

かに

1

いくら

1

とびっこ

1

えび

1

オクトパス

1

感想

ku-ta

南岳→余市岳→毒矢峰ルートで周回する予定でした。
が、結局スノーシューの破損により断念しました。
まだ全行程の1/4地点であったこと、前日の積雪によりスノーシューを履かないと結構埋まること、近々破損することは分かっていたので補修道具を備えていたはずが忘れてきていたこと、等を考慮した結果の判断でした。
きっとツボ足orアイゼンでも先に進めたのでしょうが・・。

帰路は最初アイゼンで歩いていましたが、あまりに埋まって不快なので、有り合わせの道具でスノーシューを簡易補修して履いて下山しました。
MSRの正規代理店であるモチヅキに問い合わせると、8600円/片側で可動部丸ごと交換できるとのことでした。

ブログにも書いてます。
https://kuuta5656.blog.fc2.com/blog-entry-1610.html