権現山〜蓬莱山

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,571m

コースタイム

9:25平バス停 9:35花折峠道入口 10:40アラキ峠 11:18権現山山頂 11:56ホッケ山
12:30小女郎ヶ池 13:00蓬莱山山頂 14:32クロトノハゲ経てJR志賀駅方面下山口
15:00クロトノハゲ 17:14JR志賀駅からの登山口 17:30JR志賀駅

天候

曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR京都線高槻駅−JR湖西線堅田駅−江若バス平バス停
帰り：JR湖西線志賀駅−JR京都線高槻駅

コース状況／危険箇所等

全般特に危険箇所はありませんでした。
蓬莱山から打見山下山道が全般石がゴロゴロしていて歩きにくかったです。

写真

9/29 9:36

さー登山口への入り口

9/29 9:43

なんか迂回路って出てます。
この後、しょっぱなのタイムロス

9/29 10:17

この手前まで結構急な登りでした。

9/29 10:41

アラキ峠

9/29 10:54

植林の杉山から．．．

9/29 11:11

なんとなく高原的に

9/29 11:12

なんとなく高原的に2

9/29 11:18

そして権現山山頂

9/29 11:18

ここは三角点とかあったのでしょうか？

9/29 11:56

ホッケ山

9/29 12:15

一層高原？な感じ

9/29 12:31

期待してた小女郎ヶ池
しかし・・・
左目をくりとってって（汗）

9/29 12:31

ん〜　なかなか静けさ漂ういい感じの池で
大蛇さんはお留守のようでした。

9/29 12:57

そして、山頂への道

9/29 13:01

蓬莱山山頂♪

9/29 13:03

彼岸の鐘

9/29 13:04

蓬莱山一等三角点

9/29 14:28

打見山からの蓬莱山

9/29 14:32

打見山山頂駅下のJR志賀駅へ下る登山道口
それなりのかっこうで挑めよ、との注意書きが

9/29 14:36

9/29 14:42

9/29 15:03

クロトノハゲ？

9/29 15:19

延々こんな感じの路面でした。

9/29 16:41

少し道の雰囲気が変わってきて
下りて来た〜と実感

9/29 17:01

打見山から蓬莱山登山道分岐

9/29 17:14

登山道口
ちゃんと登山ポストもありました。

9/29 17:31

ふぅ〜　着きました　JR志賀駅

9/29 17:32

駅前から蓬莱山
一日楽しませていただきました。
ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

shinji521

蓬莱山へ行ってきました。
ヤマレコ他ユーザーさんの記録などを拝見し、権現山から蓬莱山がポピュラーな
ルートかと思い、そのルートを選びました。

JR堅田駅から江若バスで、平バス停まで行き、少し戻ったところから登山口への
コースでしたが、現在、杉の伐採搬出の工事中で迂回路の指示が出ていました。
自分でも何をどう勘違いしたのか、また元の道に戻ってしまい、そのまま別方向へ。
しょっぱなから都合20分程のタイムロスをしてしまいました。

本来の登山道に戻り、ロスを取り戻そうと登り始めましたが、これが結構な急登。
休み休みの登坂で、取り戻すどころかヘロヘロの状態で一層遅れて権現山山頂に
辿り着きました。

他の方の記録で、権現山山頂は琵琶湖一望のなかなかの展望のように憶えてましたが
この日、曇りに加えて周囲はおもいっきりのガス
期待してたのですが、たまに薄っすら琵琶湖の湖畔が見える程度でした。

そこからホッケ山、小女郎峠を経て蓬莱山山頂へ向かう道程は、
高原トレッキングっぽい感じで、（と言うか正に高原か(^_^;;）
周囲のガスもなかなか良い演出効果のように、快適に歩いてきました。

途中、小女郎峠から小女郎ヶ池も忘れずに見て来ました。
みなさん仰るように、神秘的な静けさ漂ういい感じの場所でした。

小女郎ヶ池分岐から蓬莱山山頂までは、急登ではないまでも、そこそこの登りで
路面もザラザラとスリップしやすい状態でした。

山頂ではお約束の三角点撮影＆タッチや彼岸の鐘の撮影などした後、
少し遅めの昼食タイム♪
しかし、風も少しあり、指先かじかみ震えながらの昼食でした。

1時間半程の大休憩（休み過ぎ！）のあと、
ここでも下山は楽チンなロープウェイ？と頭をよぎりましたが、
いやいや！いかん　山登りは登って下りてなんぼ！と自分に言い聞かせ（笑）
打見山山頂駅下のクロトノハゲ経由JR志賀駅方面道で下山を始めました。

下り始めたは、道は等高線に沿ってクネクネとして、なかなか高度が下がらないし
ゴロゴロ石が覆う路面が延々と続いて「これ、明るい内に下りれる？」と
不安が脳裏をよぎりながらも、いきつけの居酒屋で生ビール！と己を鼓舞しつつ
せっせと下りてきました。

とにかく、ガスで展望の”ぼ”の字もありませんでしたが、雨にも降られず
ケガもなく、楽しく山登り出来て良い1日過ごしました。

いきつけ居酒屋の生ビール！旨かった〜！