初秋の谷川岳
群馬県
新潟県
mak1965
mji
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 763m
- 下り
- 761m
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標高グラフを拡大コースタイム
登り 3h20m 下り 2h （合計5h20m）
| 天候 | 晴→曇→霧雨→晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
http://www.tanigawadake-rw.com/ 4:30練馬ICで休憩30分いれて7：00前には駐車場到着 駐車料金は500円 ロープウェイは往復で2000円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天神平から両ミミまでコースはよく整備されています。 ところどころ鎖場やロープの設置があり、岩場は少しつるつるして 滑りやすい箇所も。稜線はとても気持ちよく歩けます。 トイレは肩の小屋と出発のロープウェー駅だけでした。 【今回の温泉】 湯テルメ谷川 http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm 温泉は水上ICまでたくさんありますが、今回はスタンダードに湯テルメへ 550円（安い）無料休憩所あり。飲み物も充実。 しかし、ここまで徒歩できたことがあるという 隊長に敬服。。 【今回のおそば】 そば屋敷坪乃庵 http://minakami.com/inshoku/tsubonoan/ ジャズの流れる店内。季節の天ぷらせいろをいただく。 そばは黒く太い。しっかりとした食べごたえあり。 天ぷらは美味。リンゴ（赤城？）の天ぷらにびっくり。 【お土産】 仙ノ倉万太郎 http://www.minakami-onsen.com/buy.php?itemid=702 黒糖まんじゅう 美味。朝早くから仕事してます。 FBのチェックインといいねで5％割引がうれしい |
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感想
【プロローグ】
4：00 まだ外は暗い。まさに靴ひもを結びかけた、私の目の前を1台の独車が、走り抜ける。って、おい、通過したよ、今。そうして旅は始まった。
【関越道にて】
上里で腹ごしらえ。赤城高原SAでトイレ休憩。すっかり陽は登り、谷川岳もしっかりと視界に捉えることができた。待ってろよ谷川岳。10年前は、すっかり途中でガスり、山頂は霧の中。今回はリベンジなるか。そして、山さんの憧れの両方の耳を制覇できることができるか。
【ロープウェー】
駐車場には7：00前に滑り込み。名物の3000回おじさんとも遭遇（あとで驚かされるが）装備を整え、隊長も水をくんでいただき（レストランコーナーの方親切。）いざ天神平へ。なぜか山さんのおにぎりは留守番だ！ロープウェイからも今回のターゲットをロックオン。予報を覆す秋晴れの継続を祈るばかりだ。
【トマノ耳へ】
雲は多いが十分青空もみれる。ナナカマドがたくさん赤い実をつけている
うろこ雲や関越トンネルの通気口煙突も鑑賞しながら、ひたすら登る。徐々に周囲の山々が同じ目線で見える高さを実感。隊長は1年ぶりとは思えない、様子で快調にすすむ。山さんも過去3回の中では、一番の快調にみえる。
肩の小屋付近でちょうどガスがとれて、山頂、国境尾根がくっきりと。始まった紅葉に自然とわきでる雲がおりなす芸術。そして肩の小屋で恒例のピンバッチと手ぬぐいを購入し、いざ山頂へ
【白い世界】
山頂に到着と同時に再びガスが。あきらめて更に歩をすすめ、オキノ耳をこえて
昼食で天気待ち。
【再度、青空が】
霧雨も降り出し、あきらめてトマの耳を目指す。その時、この2回の登山で天候に恵まれなかった山さんと私へのご褒美か、あるいは1年ぶり登頂の隊長を祝してか
再び青空が。山頂付近の方々のテンションも上がる！言葉で言い表せない感動の風景がそこに。あー登ってよかったなー。
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makさん、mjiさん、yamaさん
いつか登りたい谷川岳。
今後の参考にさせていただきます。
台風の影響もなく良かったですね。
稜線がキレイです。
yamaさんの健闘と隊長の復活に次回が楽しみです。
お疲れ様でした
そうですね、やまさんとは再来週、天狗にいくのでまた報告します。
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