高水三山〜黒山〜棒ノ嶺の道。いつもの笑顔が溢れる山旅。

2020年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

8:10 御嶽駅
9:10 9:10 惣岳山
9:30 9:30 岩茸石山
9:40 9:40 名坂峠
10:30 10:30 黒山
10:50 10:50 権次入峠
11:00 11:30 棒ノ嶺
11:30 11:30 権次入峠
11:40 11:40 岩茸石
12:00 12:00 白孔雀の滝地名板
12:10 12:10 白谷沢登山口
12:20 12:20 名栗温泉さわらびの湯
12:20 12:20 さわらびの湯バス停
12:30 ゴール地点

天候

雲一つない晴〜

アクセス

利用交通機関：

電車

ホリデー奥多摩にて8：00に御嶽駅到着。新型コロナの影響で、一両に数人しか乗っていませんでした。

コース状況／危険箇所等

惣岳山から岩茸石山の間で一部高度感のある場所があります。あとは棒の嶺の、白谷沢コースは下りでチョイスすると危ない感じです。

その他周辺情報

登山後、登山客を癒してくれるさわらびの湯は休館でした。はやくコロナ騒ぎが収まってほしいと心から願います。

写真

4/11 8:07

御嶽駅の看板は厳かですね〜　出発！

4/11 8:19

鉄塔の下をくぐる時ってワクワクしません？　霹靂一閃♪

4/11 8:42

大岳山見えるかな？

4/11 8:48

新緑に映える薄桜色。

4/11 9:03

第一のピーク、惣岳山に到着。けっこう登り応えありますね。

4/11 9:03

カエルになんの説法してるのかな？　気になります。

4/11 9:05

分かりづらいのですが、見事な彫刻。

4/11 9:10

山桜はこう、儚い感じがします。

4/11 9:13

人の手で刈られた、なぜか絵になる一枚。

4/11 9:14

痛ましい禿げ山な姿ですが、山の保全に必要なのでしょうね。

4/11 9:14

目指す先には、スカイツリーが！

4/11 9:32

岩茸石山に到着。結構距離ありますね。

4/11 9:32

存在感を放つ高水山。今日は登れませんでした。

4/11 9:43

なんと、カタクリが！　今年は会えないかと思っていたので嬉しい！

4/11 10:17

川苔山方面の一望。あっちの山行もなかなかハードです。

4/11 10:26

都内の植栽にはないツツジの柔らかな美しさ。

4/11 10:34

黒山に到着。先輩ハイカーに耳を傾ける若輩ハイカーのワタクシ。

4/11 10:55

武蔵の山々が一望！　棒の嶺の展望は別格です！

4/11 10:55

武甲山と大持山も威厳を放っております。ああ〜武甲山が呼んでいる。

4/11 10:56

コロナの災禍に負けない笑顔の人達がたくさんありました。

4/11 11:00

もう頭の中はラーメン茹でることで一杯なのです。

4/11 11:38

前回いけなかった白谷沢登山道にチャレンジ。

4/11 11:44

木で作られた砂防えん提。かっちょいい。

4/11 11:45

土の付いた根の大木を見ると悲しくなります。去年の台風でしょうね。

4/11 11:55

ゴルジュ帯の難所を抜けます。けっこう子供たちがチャレンジしてて頼もしい！

4/11 12:02

この登山道は見事の一言！　美しい景観に目を奪われます。

4/11 12:12

長旅を経て、有間ダムに到着。鮮やかなエメラルドブルーに魅せられました。

4/11 12:13

人工的な色なのかもしれませんが、美しいものは美しいと思います。

4/11 12:16

潜水艦がせり上がっているようにも見えます。

4/11 12:27

堅固な擁壁も壊れることがあるのですね。温暖化恐ろしや。

4/11 13:43

山旅後の一杯。飯能駅でやってるの餃子の満州くらいでした。寂しすぎます。

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

chivalry

惣岳山〜岩茸石山〜黒山〜棒ノ嶺と縦走してきました。
下界ではコロナの災禍が吹き荒れる中、山中ではいつもと変わらない穏やかな時間が流れていました。
マスクのしていない人たちの笑顔がまぶしいことにハッとさせられた山旅でもあります。この山旅が後悔のないものにするため、麓に下りましたらまた完全防備にて帰途に着きたいと思います。