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Yamareco

記録ID: 2298094
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ハイキング
北陸

野見ヶ岳・岩谷山 〜イワウチワ祭り開催中〜 [福井県 南越前町]

2020年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
9.7km
登り
778m
下り
776m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:08
合計
4:17
9:31
14
スタート地点
9:45
9:45
62
10:47
10:51
3
10:54
10:58
170
13:48
ゴール地点
天候 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧谷の登山駐車場に停める。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
ここの駐車スペースに停めさせてもらう。
2020年04月12日 09:33撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:33
ここの駐車スペースに停めさせてもらう。
武周ケ池は野見が岳の山頂池だ。
2020年04月12日 09:35撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:35
武周ケ池は野見が岳の山頂池だ。
これを←に。
2020年04月12日 09:41撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:41
これを←に。
これは→に。
すぐ登山口があります。
2020年04月12日 09:43撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:43
これは→に。
すぐ登山口があります。
すぐにイカリソウが顔を出す。
2020年04月12日 09:45撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:45
すぐにイカリソウが顔を出す。
タムシバもまだ低い場所だ。
2020年04月12日 09:50撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:50
タムシバもまだ低い場所だ。
ザレた急坂に取り掛かる。
2020年04月12日 09:55撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:55
ザレた急坂に取り掛かる。
鉄塔から鉄塔へ。
見た目以上にキツい勾配だ。
2020年04月12日 09:58撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 9:58
鉄塔から鉄塔へ。
見た目以上にキツい勾配だ。
鉄塔からの景色。
2020年04月12日 10:16撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:16
鉄塔からの景色。
あの鉄塔が山頂かな?
2020年04月12日 10:22撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:22
あの鉄塔が山頂かな?
野見ケ岳山頂。
2020年04月12日 10:47撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:47
野見ケ岳山頂。
ほんとに鉄塔が立つ山頂で、草に覆われて景色も良くない。
2020年04月12日 10:52撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:52
ほんとに鉄塔が立つ山頂で、草に覆われて景色も良くない。
ちょっと巡視路を寄り道する。
2020年04月12日 10:53撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:53
ちょっと巡視路を寄り道する。
鉄塔からの景色。
武生市街地。
2020年04月12日 10:54撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:54
鉄塔からの景色。
武生市街地。
火燈山、冠岳、浄法寺山、大日山が連なる両白山地。
2020年04月12日 10:55撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:55
火燈山、冠岳、浄法寺山、大日山が連なる両白山地。
これが武周ケ池だ。
どんなに雨が降ろうが降らなかろうが、水位は変わらない不思議な池。
2020年04月12日 10:57撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 10:57
これが武周ケ池だ。
どんなに雨が降ろうが降らなかろうが、水位は変わらない不思議な池。
越美山地の景色。
笹ヶ峰、美濃股丸、三周ケ岳、三国岳、上谷山と手強い山々が連なる。
2020年04月12日 11:01撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:01
越美山地の景色。
笹ヶ峰、美濃股丸、三周ケ岳、三国岳、上谷山と手強い山々が連なる。
岩谷山に向かう縦走路。
2020年04月12日 11:02撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:02
岩谷山に向かう縦走路。
あのモッコリした山が岩谷山か。
2020年04月12日 11:06撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:06
あのモッコリした山が岩谷山か。
イワウチワが沢山出てくるようになった。
2020年04月12日 11:16撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:16
イワウチワが沢山出てくるようになった。
野見ケ岳を振り返る。
2020年04月12日 11:18撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:18
野見ケ岳を振り返る。
岩谷山直下。
2020年04月12日 11:19撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:19
岩谷山直下。
岩谷山山頂。
やはりこのような山頂か。
2020年04月12日 11:22撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:22
岩谷山山頂。
やはりこのような山頂か。
記念撮影。
2020年04月12日 11:26撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:26
記念撮影。
岩谷山からの下りは藪っぽい。
2020年04月12日 11:30撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:30
岩谷山からの下りは藪っぽい。
タムシバの向こうに唐木岳が見える。
2020年04月12日 11:30撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:30
タムシバの向こうに唐木岳が見える。
タムシバの向こうに越美山地が見える。
今度は若丸山、冠山、金草山。
2020年04月12日 11:32撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:32
タムシバの向こうに越美山地が見える。
今度は若丸山、冠山、金草山。
唐木岳への縦走尾根。
歩けるみたいだが、今回はやめておく。
2020年04月12日 11:34撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:34
唐木岳への縦走尾根。
歩けるみたいだが、今回はやめておく。
やっとキレイな道に合流した。
2020年04月12日 11:35撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:35
やっとキレイな道に合流した。
ログハウスが見える。
2020年04月12日 11:45撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:45
ログハウスが見える。
ログハウスを素通りし、県道を跨いで反対の斜面を登ると…
2020年04月12日 11:50撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:50
ログハウスを素通りし、県道を跨いで反対の斜面を登ると…
イワウチワの群落地だった。
2020年04月12日 11:52撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:52
イワウチワの群落地だった。
雨も降ってきたのでログハウスにて中休止する。
2020年04月12日 11:56撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 11:56
雨も降ってきたのでログハウスにて中休止する。
本降りになるかもしれないのでカッパ装備。
2020年04月12日 12:32撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 12:32
本降りになるかもしれないのでカッパ装備。
通行止めの県道を歩きます。
2020年04月12日 12:35撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 12:35
通行止めの県道を歩きます。
ウマノアシガタ
2020年04月12日 12:57撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 12:57
ウマノアシガタ
通行止めの原因の土砂崩れ。
2020年04月12日 13:03撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:03
通行止めの原因の土砂崩れ。
キケマン
2020年04月12日 13:04撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:04
キケマン
駐車してある車はまだ遥か彼方。
2020年04月12日 13:10撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:10
駐車してある車はまだ遥か彼方。
イチリンソウ
2020年04月12日 13:26撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:26
イチリンソウ
通行止め区間の終点。
2020年04月12日 13:28撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:28
通行止め区間の終点。
おしまい
2020年04月12日 13:48撮影 by  SHV46, SHARP
4/12 13:48
おしまい

感想

この日は午後から雨模様だ。
午前中は曇りでも天気は持つようなので、手短な山として選択したのが野見ケ岳だ。
前から気になっている山だったから良い機会だ。

駐車スペースだが、集落が終わる辺りにあり武周ケ池入口の看板がすぐ近くにある。
野見ケ岳と言うより武周ケ池と案内する辺り、大切にされているのはどっちかと言うのが分かるものだ。

登山口までの道筋は分かれ道に注意して向かう。
あぜ道ではカエルの鳴き声が聞こえる時期になった。

登山口に付くとすぐにイカリソウが顔を出した。
タムシバやヤマツツジと花は豊富そうだ。
癒やされるが、最初から急坂が始まるので疲れる。
仕事の疲れが来てるのか足がどうも重い。

1個目の鉄塔から展望が開けて気持ち良いが休みのない急坂は堪える。
それをどんどん登っていき、3つ目の鉄塔を追加して直下を頑張れば、4つ目の鉄塔が立つ野見ケ岳に着く。

野見ケ岳山頂は鉄塔がど真ん中に立つだけで、周囲を背の高い草に覆われて残念な山頂だ。
足早に先に進むと縦走路と巡視路が別れていたので、展望を拝めたかったので巡視路に寄り道する。

鉄塔に着くと予想通り展望があり、武生から鯖江の市街地、両白山地の景色が拝められた。
この山でこの景色を見られるのはここしかない。

縦走路に戻り、少し進むと武周ケ池があった。
概要を見ると古くから雨乞いの池らしく、どんなに雨が降ろうが降らなかろうが池の水位は変わらない不思議な池みたいだ。
年に1回、集落の人がここに登って祭りを行うみたいだが、自粛が流行ってる今年はどうだか。

先に進むと暗部まで下る。
するとイワウチワが出始めて沢山咲いていた。
しっかりとした登山道は岩谷山山頂へは行かず巻き道になってる。
ピークハントなので巻き道で素通りは概念に無いので岩谷山に取り付く。

岩谷山への道は一変し、踏み跡の薄いブッシュ気味の直下だ。
長くはなく山頂に着いた。
山頂は言うまでもなく鬱蒼とした草木に覆われた場所だ。

記念撮影を終え、先に進むと意外にも展望があり、尾根伝いの先にある唐木岳、正面を向けば越美山地の若丸山、冠山、金草山が見えていた。

唐木岳への分岐と分かれて下れば巻き道に合流し、ログハウスが佇む県道の峠に辿り着く。
ログハウスで休憩の前に対面の斜面が気になったので登ってみると、イワウチワの大群落が待っていた。
その先に道は無かったのでログハウスに引き返す。

ログハウスの中で昼ご飯を食べる。
武周ケ池の祭りの写真とかが貼ってあったりする。
そうか、縦走路の巻き道は祭りの道だったんだと納得した。

出発の前に雨が降り出していたので、本降りに備えてカッパを装備した。
下りは通行止めになっている県道を4キロほど歩く退屈なものだが、県道脇には沢山の花が彩っていたので気が紛れた。
車に戻った瞬間に本降りになったので間一髪ってところか?
カッパ着てたから降っても良かったが。

雨が降る予報だったので終始誰にも会わなかった。
会ったとしても数人だろうし、静かな山歩きが出来て良かったと思う。

この山の尾根は繋がってるのでやる事が増えたな。

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