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記録ID: 2298311
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

船形山

2020年04月12日(日) [日帰り]
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おっくん その他1人
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,021m
下り
1,012m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:30
合計
6:15
6:45
20
登山口
7:05
7:10
80
8:30
8:30
25
8:55
9:05
55
10:00
10:30
20
10:50
11:20
30
11:50
12:00
30
12:30
12:35
25
13:00
登山口
この冬は記録的に降雪が少なかったのですが、ここのところ毎週のように寒気が入って山は雪が降っており、思っていたよりも雪が残っていました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
25番くらいから残雪を踏み、23番から先は残雪路になります。
アイゼン未使用でしたが、早朝や雪が苦手な方はアイゼンがあった方がよいかも。
その他周辺情報 このご時世、行きも帰りもどこにも寄りませんでした。
これまで縁がなく、なぜか一度も登ったことなかった船形山。皆さんのレコにある番号はこれですね。
これまで縁がなく、なぜか一度も登ったことなかった船形山。皆さんのレコにある番号はこれですね。
登山道の脇には立派なブナがたくさんあります。芽吹きはこれから。
登山道の脇には立派なブナがたくさんあります。芽吹きはこれから。
このあたりから気持ちの良い残雪歩き。
このあたりから気持ちの良い残雪歩き。
どこでも歩けます。
どこでも歩けます。
升沢小屋到着。ご覧の通りの残雪です。
升沢小屋到着。ご覧の通りの残雪です。
左岸斜面をつめていきました。
左岸斜面をつめていきました。
1300mくらいからはどこでも歩けます。
1300mくらいからはどこでも歩けます。
山頂小屋が見えてきました。
1
山頂小屋が見えてきました。
山頂到着。最高の天気の中、初登頂。
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山頂到着。最高の天気の中、初登頂。
この番号、ずっと歩いてて感じたのですが、距離?標高? どちらにしても均等でないような。
この番号、ずっと歩いてて感じたのですが、距離?標高? どちらにしても均等でないような。
小屋の裏から西側の展望が開けます。
3
小屋の裏から西側の展望が開けます。
一昨日のなごり。
一昨日のなごり。
月山〜朝日の大展望。カメラに偏光サングラスを重ねて撮影。
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月山〜朝日の大展望。カメラに偏光サングラスを重ねて撮影。
朝日の大パノラマ。月山までつながっているのがわかります。
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朝日の大パノラマ。月山までつながっているのがわかります。
小屋に戻って昼食。小屋が8番なんですね。
1
小屋に戻って昼食。小屋が8番なんですね。
三光の宮から山頂。だいぶ下ってきました。
三光の宮から山頂。だいぶ下ってきました。
1回転ブナ発見!
駐車場のトイレ。使用しませんでしたが、冬季利用不可の張り紙あり。
駐車場のトイレ。使用しませんでしたが、冬季利用不可の張り紙あり。

装備

備考 雪が柔らかく急斜面限定でしたが、尻セード用に厚めのレジャーシートを持っていって正解でした。山頂〜升沢小屋までそこそこ楽しめました。

感想

宮城で長年山登りをしてきましたが、なぜか一度も船形山に登ったことがなく、何度か船形山の登山経験のある息子にガイドをお願いしての、残雪期の船形初山行となりました。

入口からしばらくは雪はないのですが、登山道脇のブナはまだ芽吹いていません。残雪ではなく気温とか日照とかで芽吹き時期を決めているんですかね。

25番から残雪を踏むようになり、しばらくは昨日のトレースで固められた雪でしたが、23番を過ぎると一昨日の雪の表面がパックした状態で、どこを歩いても気持ちのいい登りとなりました。残雪期はどこでも歩けるのでやはり楽しいですね。

升沢小屋から先、沢コースの左岸側の斜面をつめていき、樹木が少なくなる1300mあたりからは好きなように歩くことができたため、蛇ヶ岳からの稜線に出ずに頂上小屋に到着。それまで一切見ることができなかった、西側の月山、朝日の大展望に大満足の山頂となりました。昨日は風が強かったとのことですが、今日は風もあまり強くなく、栗駒から蔵王までの大展望を楽しむことができました。

下りはそのために準備してきたレジャーシートでの尻セードを試すべく、なるべく急な斜面を選んでドロップイン。快晴で雪が柔らかいものの、急斜面ではそこそこ楽しむことができました。

あっという間に升沢小屋に到着し、昼食後、往路を戻り13時には駐車場到着。
この日、上りは山頂までだれとも会わず、下りで10名ほどの方とすれ違いました。
天気を考えるとやはり少な目だったと思います。

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