記録ID: 230029
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山
2011年10月07日(金) [日帰り]
satoumizu
その他1人
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
登り(3時間)
10:30登山口‐12:00荒菅沢‐13:00笹平‐13:30山頂
下り(2時間30分)
10:30登山口‐12:00荒菅沢‐13:00笹平‐13:30山頂
下り(2時間30分)
天候 | 曇り→晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名神高速道路→米原JCTから北陸自動車道に入る→糸魚川ICを148号線方面に向かって進む。→114号線を左折し雨飾高原キャンプ場へ向かう |
コース状況/ 危険箇所等 |
長野県側の小谷温泉の登山口から登る。 ○無料駐車場があり、トイレも完備されている。 ○途中に山小屋はないので日帰りの山だが、周辺にテントサイトや宿がある。 |
写真
撮影機器:
感想
早朝に出発し、兵庫県から7時間かけて10時頃にキャンプ場駐車場に到着。
まずは湿地帯を歩く。湿地帯を過ぎると急登が始まる。根本の根っこが滑りやすく注意が必要。
荒管沢の水はとても冷たく、休憩するにはちょうど良い。晴れていれば雨飾山山頂方面の景色は最高なのだが、あいにくのガスでわからなかった。
急登が続き、途中ハシゴが何箇所かある。少し登るとガレ場に出るが、おそらくここが、一番慎重に登らないといけないポイントでもあり、登りが楽しめる場所でもあると思う。
笹平に着くと、眼の前に草原のような景色が広がり雨飾山を望むことができる。
ここから山頂までは30分程。
進んでいると、ガスで覆われていた空から光が差し込み、あっという間に青空が広がった。
稜線を歩き、最後の急登を登りると雨飾山山頂に到着。
360度の展望。日本海は見えなかったが、目の前に広がる自然のじゅうたんに感動した。景色を満喫しながら昼食のおにぎりを食べた。
下り始める頃にはまた辺りがガスで覆われ始め、急ぐでもなくゆっくりでもない速さで下山。
宿の温泉に入り次の日の北アルプスに備える。
雨飾山は変化に富んだコースで登っていて面白かった。
神秘的な山でもありまた登ってみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:598人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する