抜歯で痛いけど‘横瀬の里’


- GPS
- 05:03
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 168m
- 下り
- 178m
コースタイム
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
http://www.seibu-group.co.jp/railways/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは西武秩父ハイキングコースのランクの中で子供連れで楽しめる最も優しいコース、危険箇所は無いのですが生川周辺は大型トラックの大来が激しかったので自動車には十分注意してください。 <西武秩父線 清瀬の里コースハイキングマップ> http://www.hikingmap.jp/hikingmap/yokoze01.html |
写真
感想
先週の水曜日、掛かり付けの歯医者の勧めで右下あごの‘親知らず’を歯茎切開の上抜歯して丁度一週間が経過したのだが未だに食事に困るほど痛い、鎮痛薬が切れるとズキズキする。
こんな状態だから‘暫くの間は安静’と言われるのも無理は無いのだがジーッと自宅に篭っているのは私には耐えられないので無難に横瀬の寺巡りをすることにした。
横瀬駅からまずは西喜寺、武甲山に向かう静かな部落のはずれにある寺なのだが樹齢六百年という途方も無い年月を生きて来た見事な楓の巨木が境内に立っている。
もう九月も末だと言うのに今年はとにかく暑いのだがト雲寺から法長寺経て大慈寺に向かう間には曼珠沙華やコスモスの花が其処彼処に咲き誇っており秋の訪れを伝えていた。
実は‘親知らず’は今月の三連休明けに抜歯する事を告げられたのだがそうなるとその恐怖に怯えながらまるで死刑確定囚の心境で半月を過ごすことになってしまう、あってはならないことである。
そこで痛い事が大嫌いな私は一大決心「ドーセやるなら今日抜いて下さいっ!」。と頼んで一旦帰宅、無理を押して終業時間後に覚悟を決めて望んだ訳である。
術中の詳細に付いて麻酔が効いているとは言え筆舌に記しがたいのだが一旦歯茎を切開の上、下アゴの骨から歯茎を剥がして(ア〜、グロイ。。)歯をグラインダーで二つに切り分けた上抜歯して歯茎を縫い合わせたそうなのである。(クックッ)
本日、術後の経過を確認のため診察して貰った際
「あのぉ〜、上あごの奥歯左右にも一本ずつ‘親知らず’があるんですよね。。」
何も言いたくない、。ってか腹立たしいかったのである。
コメント
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歯肉切開ということは親知らずがかなり寝た状態だったんでしょうね。
術後の経過があまり良くない様ですが痛み止めは治癒を遅らせると言う医師も多いので連用は避けた方が良いかもです。
お大事に。
山行のコメントでなくて済みません。
御久しぶりで〜す
掛かり付けの歯医者によると‘親知らず’の抜歯に付いては上顎より下顎の方が体に負担がかかり更に歯の傾き加減とその埋没加減で更に負担が掛かるそうです。
私の場合、御推察の通り下顎に歯が寝ている上歯茎にすっかり埋まっておりました
そんな感じなんで前以て二週間ほどは痛むことは知らされていたのですがこんなに痛むとは思いもよらず、ただ痛みに耐える日々を送っております。
※思っていたよりも早くヤマユキを再開されているので安心しておりました。
サスガMATSUさんですっ!
10月6日のレコ楽しみにしてま〜すっ
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