鉢伏山 霧訪山 将棊頭山は❌

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:23

5:48 霧訪山登山口駐車場
6:12 6:12 川鳥城址
6:16 6:17 新登山道分岐
6:20 6:20 避難小屋
6:46 6:47 霧訪山
7:01 7:01 避難小屋
7:06 7:06 川鳥城址
7:15 7:15 登山口
7:40 8:15 車で移動
8:22 8:22 牛伏寺駐車場
9:56 9:56 ブナノキ権現
10:04 10:04 車道出合
11:04 11:05 鉢伏山荘
11:09 11:10 前鉢伏分岐
11:35 11:35 鉢伏山
11:41 11:59 鉢伏山展望台
12:04 12:05 鉢伏山
12:25 12:25 前鉢伏分岐
12:29 12:30 鉢伏山荘
12:58 12:59 車道出合
13:04 13:04 ブナノキ権現
14:11 14:11 牛伏寺駐車場
14:11 ゴール地点

天候

晴れてますが　ガスガスで視界は無し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

×將基頭山
小黒川スマートIC→県道202号伊奈駒ヶ岳線 8km→-桂小場手前2kmで通行止め
○霧訪山
伊那ICから30分登山口駐車場
○鉢伏山
霧訪山登山口駐車場から30分、牛伏寺駐車場

コース状況／危険箇所等

本当は将棊頭山の予定が
冬季閉鎖の場所よりもだいぶ手前で通行止め
駐車スペースも無し？？？中止
※後で確認したらここは雨量規制がかかる
　雨の激しい時は通行止めになるらしい

霧訪山はかすんでキリ
名前の通りの山で登りやすい

鉢伏山は登りやすいが
やたらとリボンが多く
登山道じゃない方向にも
だぶん作業道の印か
アプリで細かく確認がおすすめ
車道に出てからは、雪が多く頂上付近は膝上まで積ってました
昨日降った新雪みたい
下りはキャンプ場方面に降りたら
ビックサンダーマウンテンみたい
いたる所が倒木や崖崩れが有り
その都度迂回路が作ってあってこまめに整備してありました
あちこちに朽ちた階段や橋があり、どこに行くのか
面白い下山になりました

その他周辺情報

どこにも寄るつもりなし

写真

4/19 5:48

駐車場にはキレイなトイレ有り
有り難い和式

4/19 5:48

晴れてはいるが雲が多い

4/19 5:51

レンタルストックあり
何と無料

4/19 5:53

枯葉の多い枯葉が多い階段から

4/19 6:07

昔からの信仰の山

4/19 6:13

お城の跡
今は鉄塔

4/19 6:19

避難小屋

4/19 6:46

町はかろうじて見えるが
ガス

4/19 6:46

山頂

4/19 6:46

4/19 7:15

帰ってきました
2時間の山行

4/19 7:30

さて、車の中の朝食
雑炊まで行きました

4/19 8:22

車で牛伏寺駐車場まで移動
お寺のほうに少し行ったところにトイレ有り

4/19 8:22

駐車場横に登山口
いきなり急登

4/19 8:30

右か左か
やはり登り

4/19 9:01

ここが迷った
圧倒的に左にテープ乱立

4/19 9:01

木にも左と書いてあるが
行くと鉄塔があるだけで
直進が正解でした

4/19 9:08

4/19 9:11

橋を架けたような尾根が楽しい

4/19 9:57

なんかの碑　読めません
キャンプ場からの登山道の合流地点

4/19 10:03

車道に合流

4/19 10:30

雪が深くなってきました

4/19 10:56

ズボ

4/19 10:58

山荘が見えて来ました

4/19 11:10

山荘には向かわず
分岐まで行き
ここから鉢伏山へ

4/19 11:22

先行者のトレースがなければ登れないかも

4/19 11:36

頂上到着
？と思うぐらいの所

4/19 11:36

三角点がある

4/19 11:37

展望台方面
ガスガス

4/19 11:40

4/19 11:41

4/19 11:43

お〜
諏訪湖が見えてきた

4/19 11:56

甲斐駒が顔を出してきました
展望台から下山します

4/19 12:00

膝上まで埋まるふかふか

4/19 12:14

松本市街が見えて来ました

4/19 12:48

富士山と甲斐駒
もう少し頂上にいれば景色が見えたかも

4/19 13:08

すごい木

4/19 13:20

特徴的な「×」に組んだ階段
意外に歩きにくい

4/19 13:31

落ちそうな橋

4/19 13:35

↑は地獄谷
登ると地獄に行きそうな朽ち方

4/19 13:40

いろんな方向に階段や橋があるのは
植林をブロックごとにしているらしい

4/19 13:54

有名な階段流路（フランス式）
かっこいい

4/19 13:55

4/19 13:59

花の百名山なので探しながら行ったけど
まだ早かったみたい
麓の方に見慣れた花が多い

4/19 14:02

4/19 14:07

お寺に着きました

4/19 14:11

駐車場は桜満開

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ グローブ 防寒着 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

こうぼう

こんな時期なので自宅待機が当たり前
でも、家にいてゴロゴロお酒を飲んで寝る
絶対体に悪い、近所を走るがこれでは感染リスクが高い
そこで、車で登山。登山とトイレ以外は車外に出ない
トイレでは、自作で電気分解した次亜塩酸水を使う
食事は家から持って行き車内で、他には寄らない
人の多そうな場所は選ばないと決めて出発しました
免疫力が落ちて、違う病気でお医者さんのお世話なることはしてはいけません
稼ぎもないのに家にいると奥さんの冷たい視線も精神的ダメージが
もともとマイナーな山やコースが好きなのであまり人に会うことは無く
久々の山の中は気持ちよく、霞んで展望が無くってもなんか幸せ
でも細々と登山客でやっていってる人たちが廃業したら
私たちが困ると思い、早くみんなが山に戻る日が来るといいなと
つくづく思いました