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ハイキング
奥武蔵
桜の季節の関八州見晴台(西吾野駅→萩平コース→高山不動尊→関八州見晴台→パノラマコース→西吾野駅)
2020年04月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 642m
- 下り
- 658m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:17
東京のソメイヨシノの開花が3月14日だった時に経験則から計算した棒ノ嶺の山頂桜の満開が4月12日だったのですが、4月15日になっても未だ蕾との事で、この週末に晴れたらどこにするかと考えた結果、この季節なら少しでも華やかな所と考えたのが関八州見晴台でした。
天候 | 晴れ 晴れました。 気象協会とウェザーニューズが晴れ優勢ながら気象庁はずっと曇り時々晴れの予報だったのでどうなるかなと思っていましたが、朝から晴れました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飯能着7:49の急行 直通快速急行なき今、これが長瀞・三峰口乗り入れ便の接続急行(そうダイヤ改悪の案内で書いてあった)です。 飯能駅で3分の接続で長瀞・三峰口行きに乗り換えとなります。 が、所沢でポイント確認があったと言う事で清瀬で臨時停車。 え?どうしてくれるの?接続どうなるの? 幸い1〜2分で運転再開したものの、所沢で5分遅れ。 接続指定してるのなら2〜3分は待ち合わせしてくれるのを期待して、でも不安なまま乗りました。 これなんですよ。飯能で直通がぶった切られてしまうと、乗り継ぎ不能の事態が起こりうる。これがもし10分遅れだったら待たなかったかもしれません。と言うのは飯能以遠は単線になるので、下り一本の遅れが上りも含めた全体に波及してしまうので。 直通だった時代はその電車がそのまま乗り入れれば問題ないのでこんな心配しなかったのに。 回復運転もしたおかげで飯能には3分遅れ。 長瀞・三峰口方面の電車は待ち合わせくれて、乗り換えが済み次第の発車となりました。 ところで本来ならば秩父鉄道直通で長瀞・三峰口行きの筈ですが、COVID-19の影響で秩父鉄道が運転本数を減らしているので、この乗り入れ電車は乗り入れ中止となっています。三峰口行きは西武秩父で運転終了、長瀞行きは御花畑で運転終了です。 帰り 西吾野発12:02の飯能行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年10月26日に歩いたのと全く同じコースです。 ・西吾野駅→萩ノ平コース入口 チラホラ桜も見かけますが、思った程には桜が無かったです。 もうちょっとあるかと思ったのですが。 ・萩ノ平コース→石地蔵 昨日が激しい雨だったのですが、少し濡れている程度でぬかるんでいるとかはありませんでした。 前回書いた様に萩ノ平茶屋跡までは均一な斜度で、そうきつくはありません。 ・石地蔵→高山不動尊 石地蔵付近でほとんど平らになりますが、その後少し上りかげんになります。 左手に間野の集落が見下ろせる付近から岩場になり、そこを越したら高山不動尊迄は下りとなります。 ・高山不動尊→関八州見晴台 今回はいつものグリーンライン経由で茶屋跡迄行きました。 ひょっとしたら何か見どころのある桜の木があるのではないかと。 特には無かったです。 ヤマツツジの季節にはほぼ終わりになる大きな藤の木は未だ咲いてませんでした。 関八州見晴台入口付近に大きな桜の木があり、その先もチラホラと桜の木があります。 ・関八州見晴台→石地蔵 茶屋跡まで下りて、そこから不動三滝方面へ向かって高山不動尊をパスして石地蔵への道に合流しました。 ・石地蔵→パノラマコース→西吾野駅 昨年の台風でパノラマコースの下部は荒れ放題になったので、大雨の後の歩きはちょっと気が重かったのですが、心配した程ではありませんでした。 相変わらず侵食が激しい荒れた状態ではあります。 崩壊したカーブのところはやはり怖いですね。 |
その他周辺情報 | トイレは西吾野駅と高山不動尊にあります。 高山不動尊には自動販売機もあります。 |
写真
感想
関八州見晴台付近にこんなに桜の木があるなんて!
どうして誰も教えてくれなかったんだw
今度は桜が満開の時期に来たいですね。
今回はもう大分散ってしまった後でしたが、収穫はありました。
行きも帰りも電車はガラガラで、山は勿論人はほとんどいません。
これはいつもどおりです。
但し、関八州見晴台にはそこそこの人数が居ました。
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