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Yamareco

記録ID: 2307854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

八雲ガ原〜蛇谷ガ峰

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月14日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.4km
登り
1,645m
下り
1,603m

コースタイム

1日目
山行
3:30
休憩
0:00
合計
3:30
11:30
160
14:10
50
15:00
2日目
山行
8:40
休憩
0:50
合計
9:30
5:30
60
6:30
6:50
100
8:30
8:50
300
13:50
14:00
60
15:00
くつき温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
北比良峠より琵琶湖
2014年09月13日 14:09撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/13 14:09
北比良峠より琵琶湖
湿地の横にマイテント!!
2014年09月13日 15:59撮影 by  RICOH R8 , RICOH
2
9/13 15:59
湿地の横にマイテント!!
陽光こぼれる林
2014年09月14日 07:04撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 7:04
陽光こぼれる林
トリカブト
2014年09月14日 07:28撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 7:28
トリカブト
釣瓶岳北斜面より 大展望
2014年09月14日 08:29撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 8:29
釣瓶岳北斜面より 大展望
遠くに蛇谷ガ峰
2014年09月14日 08:36撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 8:36
遠くに蛇谷ガ峰
2014年09月14日 08:36撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 8:36
2014年09月14日 08:37撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 8:37
やっとこさ蛇谷ガ峰山頂
2014年09月14日 13:49撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 13:49
やっとこさ蛇谷ガ峰山頂
2014年09月14日 13:52撮影 by  RICOH R8 , RICOH
1
9/14 13:52
撮影機器:

感想

2014/9/13 晴れ
テント装備で初めての比良山。−勿論日帰りでは何回も来てる。一人で八雲ガ原にテント設営、ドキドキなのだ。
やっぱりテント装備では重くてしんどい。イン大谷から北比良峠まですごく時間かかった。
ご覧の通り湿地の横にテント張る。その時、比良山・八雲ガ原の主のような方にお会いして、水場の場所など教えていただいた。
テントは、私、主の方、その他2張。静かだった。

2014/9/14 晴れ
翌朝、5時半ころ出発。しばらくスキー場ゲレンデ跡を登る。朝だから涼しいし元気一杯。ゲレンデ最上部にテントあった。ここからならご来光見れるかな。
武奈ガ岳頂上に、私同様テント装備の男の人。中峠から口の深谷でテント張ったという。とてもいい場所だそうだ。その後、学生合宿の団体さんがやって来てにぎやかになった。早々に出発だ!
細川越から釣瓶岳へ静かな稜線。釣瓶岳山頂標識過ぎると北側斜面、展望開ける。イワクタ峠まで快適尾根道、北には蛇谷ガ峰、北東に里の黄金の田畑。遠く琵琶湖。アルプス行く代わりに比良山へ来たのだが、アルプスにも劣らない展望!!なんて満足だ。
樹林に入ると少しわかりにくい所がある。まあ何とか地蔵峠まで来た、そこからだ、道迷い!!
峠の手前から植林帯に入る。林道が尾根筋の近くを通っている。林道に入ってはいけない、と注意してたが…。
結論から言うと方向確認しなかった、というのが一番の原因。目で見ていかにもこれですよ(なだらか・幅広・枝など障害物なし)、というような尾根が伸びていたのでその尾根を通った。じきに林道に合流したがガンガン尾根を下って、とうとう尾根の先が完全な薮で急傾斜、というところでおかしい、となった。
後ろから頂上で会った男の方が来た。私の後を来たという、二人で道に迷ってしまった。
しばらく戻るとトラバース気味の林道に出くわして、そこから少し前方が見えた。行くべき蛇谷ガ峰・主稜線の山並み。主稜線の位置がわかったので、その林道を通って主稜線の近くまで歩いた。途中、片側崩れた所を通過、怖かった。
やっと主稜線に復帰。そこから横谷峠・荒谷峠・須川峠…最後に蛇谷ガ峰の登りーヘロヘロだあ。
くつき温泉で生き返った。帰りのバスの中、道迷いに付き合ってくださったおじさんに再開。また会えるかな。

ところでヘロヘロで歩いてる時、標識を見落としているのがわかった。「荒谷峠」「須川峠」など、しっかりした大きな標識板なのだが全然覚えていない。別の日に歩いてみてちゃんと標識あるじゃん、と確認できたのだ。

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