過去レコ 長老ヶ岳スノーハイク＆美山茅葺の里：雪灯廊

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 10.3km
• 登り: 759m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:42

距離 10.3km 登り 761m 下り 752m

11:17 仏主登山口簡易水道施設前Ｐ
13:21 13:40 長老ヶ岳
14:59 仏主登山口簡易水道施設前Ｐ

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仏主登山口：簡易水道施設近くに駐車。

コース状況／危険箇所等

標識等設置され特に問題ありません。

写真

第12回美山かやぶきの里"雪灯廊"が始まった。

"雪灯廊"迄の時間潰しに長老ヶ岳へ。
仏主集落奥から森林公園に続く林道は薄っすらと積雪してる。

登山口でも有る長老山森林公園迄は車道が通じてるが、周回予定なので手前の簡易水道施設近くに駐車。

雪は少なそうなのでワカンorSシューは置いて軽アイゼンのみ持参で車道を辿る。

直ぐの橋を渡れば近畿自然歩道の登山口ですが

右の車道を上がって森林公園へと向かいます。
九十九折に続く林道は日陰こそ全面の雪だが、日向は路肩に僅かの雪。

右下に仏主の集落を垣間見て高度を上げると

管理棟にトイレ建つ森林公園P。
広い駐車場には奈良ナンバーがポツンと1台。

登山道は管理棟裏手から続いています。

登山道は森林ふれあいロードとして良く整備されています。
10cm程度の積雪路と地肌の道が交互に現れる九十九折の登山道を辿れば赤銅色の葉が光るイワカガミの群生地が続く。

数棟の東屋を過ぎるとトラロープが架かる崩落地脇を慎重に渡ります。

右手側下には東屋が建ちますが山頂方面は左。

緩やかに登れば登山道は林道並みに広がります。
尾根の小ピークを巻きながらふれあいロードは緩やかに続きます。
やがて杉・檜の植林地先に電波塔が見えて来る。

九十九折に登れば関電電波塔前。

此処からは電波塔の保守管理道路。
20-30cm程積もる雪。

山頂へ最後の階段道を登り切れば

東屋に一等三角点・京都国体採火台建つ長老ヶ岳山頂。
山頂は一部潅木に囲まれてるが北に青葉山、東に武奈ヶ岳等の比良山系が望める。

山頂から北に青葉山。

残り霧氷。

東屋で昼食。下山には往路を戻り

一路、茅葺の里へと車を走らせて雪の無い雪灯廊を楽しむ^^)

日没後の美山茅葺の里

感想

ぶらっと

第12回美山かやぶきの里"雪灯廊"が始まった。雪灯廊の点灯は17時から。
点灯時間迄は近くの長老ヶ岳でスノーハイクでした。