大菩薩嶺
- GPS
- 05:27
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 386m
- 下り
- 495m
コースタイム
16:35上日川峠-16:50福ちゃん荘(テント幕営 泊)
2012/10/07
08:25福ちゃん荘-09:20雷岩09:25-09:35大菩薩嶺09:40-09:50雷岩-10:20賽ノ河原10:30-10:40大菩薩峠10:55-11:25富士見山荘-11:30福ちゃん荘(テント撤収+昼食)13:00-13:20上日川峠
天候 | 10/06(土):晴れ時々曇り 10/07(日):雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 駐車場は3か所あり、それぞれかなりの台数が止められる。 夕方はガラガラ 昼間は満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所 なし。登山道は小さめの石が多い。 ・テント場代 「福ちゃん荘」 一人300円。テント場に水場(流し付き・ライト無し)あり。 トイレ 男性専用2、男女共用2(和1洋1・トイレットペーパーがあった!)。 ・下山後の温泉 「やまと天目山温泉 やまとふれあいやすらぎセンター」 入場料 3時間以内500円。上日川峠から15Kmくらい。約30分くらいか。コインロッカー(コイン返却)タイプ。 風呂は源泉・加温なしと源泉・加温ありがあり、加温ありの方はジャグジーもあり。加温なしの方が本来の温度のようだが、 水温は低め。(自分は冷たいと感じたので入浴せず) 強アルカリ線の温泉のため、加温ありでもお肌つるつる。 |
写真
感想
10/6(土)
・7月の3連休に、中央道で大渋滞という痛い目にあったため、今回はそもそも遅めに自宅を出発。
予想では渋滞の終わりかけくらいの予定だったのだが、LPG爆発炎上のために結局上日川峠に到着したのは16:30(汗)。
但し駐車場はガラガラ。
・福ちゃん荘まで行くか迷ったが、30分弱だし17時前に到着できそうなため強行。結局15分弱で到着!テント幕営も無事完了。
・今回の食事計画(▼は手つかず)
1日目夕食=サタケのマジックパスタ ぺペロンチーノ、尾西のチキンライス、コンビニのきんぴらごぼう▼、
鍋風スープ(白菜、えのき、さつま揚げ)、パックワイン200ml▼
2日目朝食=ロールパン、ツナ、マヨネーズ、コーヒー、バナナ
2日目昼食=アルファ米のお茶漬
予備=ミにデニッシュパン(4個入り)、ハムマヨネーズロールパン▼
行動食=いつものお菓子達
水=2L+各自行動中の飲み物(1L、400ml、ポカリ500ml)
鍋風スープは、家で具を刻んでおき、現地で和風スープの素で仕上げたが、かなり上出来な旨さだった。
2日目朝食にバナナを持っていったが、ザックの中でつぶれてしまった。何か対策が必要。
・テント場には自分達を含めて5張のみだったので快適だった。テント場には石もなく平らな箇所が多いため、初テントならば
ココはおすすめ。
・思ったより寒さもなく、快適に睡眠。
10/7(日)
・夜半から雨が降り出し、朝になっても止まず。元々何時に登り始めても問題なかったので、グズグズしながら止むのを
待ったが、やむ気配がなかったため、諦めて出発。
・福ちゃん荘から唐松尾根コースへ。勾配はそれほど急ではない。道中雨だったが、道も荒れていず登りやすい。
・雷岩に到着する少し前に雨が上がり、以降は降られずにすんだ。テント場でグズグズしていて正解♪
・雷岩から大菩薩嶺山頂の間の登山道は、水没箇所がいくつかあるが、木道が敷いてあるため問題なし。
・雷岩から大菩薩峠までは南西方面の展望が終始良い。その代わり風が強いのでウィンドウブレーカーがあるとよい。
風が吹いているせいか、既に登山道は乾きつつあった。
・大菩薩峠から石丸峠をピストンする予定だったが、これ以上展望が望めそうになかったので、中止して福ちゃん荘へ。
こちらのコースの方が唐松尾根コースより、より整備されていて勾配もなだらかのため登りやすいかもしれない。
でも、雷岩から大菩薩峠までの展望がホントによい(殆ど雲の中だったけど)ため、唐松尾根を登る方がよいと思う。
・テント撤収後、上日川峠まで下山。駐車場はほぼ満車。ただ既に帰宅された人も多そう。
前評判通り、早朝に登りだして昼前にには下山、という人が多いようだ。
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