逆川（日原川・川苔谷）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 8.7km
• 登り: 786m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:33

8:51 川乗橋バス停
8:55 8:55 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:25 9:55 聖滝
15:03 15:04 大ダワ
15:50 15:50 大根ノ山ノ神
16:06 16:06 熊野神社分岐
16:12 16:12 熊野神社
16:20 16:22 鳩ノ巣駅
16:24 16:24 町営鳩ノ巣駐車場
16:24 ゴール地点

天候に恵まれた楽しい沢登りでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅からバスで川乗橋のバス停まで行く。
当日は人が多く川乗橋行きの臨時便が増発された。
鳩ノ巣駅から電車で奥多摩駅まで行き、奥多摩温泉 もえぎの湯に歩いて行く。
温泉出てから奥多摩駅まで歩き、電車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

ウスバ林道に出るまでの涸れ沢を詰めて行くが、最後、傾斜がきつくなるのでコース取りを良く見極める必要がある。川苔山から下りてくる登山道と合流する大ダワまでは、崩壊が進んでいるところが一部あるため注意して通ること。

その他周辺情報

下山後、温泉に行くため、鳩ノ巣駅から奥多摩駅まで電車でいき、奥多摩温泉 もえぎの湯に行く。
温泉を出てからは、奥多摩駅の柳小路の天益で美味しい餃子やつまみと生ビールや日本酒で祝杯をあげることができる。ただし、電車の発車時刻に注意しながら飲む必要がある。

写真

7/21 8:28

電車を降り改札出たら、大勢の人がいて、トイレも長蛇の列。川乗橋までのバスの列が凄い状態でしたが、川乗橋行きの増便があり、これに乗りました。

7/21 8:48

川乗橋で下車し、道路渡って林道ゲート内に入りましたが、大勢の人達で賑わっています。

7/21 9:21

沢への下降ポイント、赤布が付いていて分かりやすいです。

7/21 9:56

急な下降なので慎重に下ります。

7/21 10:02

沢装備をして、いざ出発

7/21 10:11

河原から小滝をいくつか越えていく。

7/21 10:13

F1まで少しづつ慣れていく。

7/21 10:16

F1（2段11m）

7/21 10:21

見事な滝

7/21 10:28

下段3mはシャワ−クライムぎみ。上段に取り掛かってます。

7/21 10:29

上段8mを登ってます。

7/21 10:30

先頭が突破しました。

7/21 10:40

メンバー次々と登っていきます。

7/21 10:44

最後のメンバー

7/21 11:22

さらに巨岩帯が続き、小滝を超えて行きます。

7/21 11:38

釜の深いところが多く、楽しませてくれます。

7/21 11:45

暑いときは、腰まで浸かるのも気持ちがいいですね。

7/21 11:47

どんどん遡行して行きます。

7/21 12:00

ゴルジュや小滝が連続し、飽きのこない沢登です。

7/21 13:10

小滝群の連続、

7/21 13:39

F4（7mトイ状）を登る。

7/21 13:49

突っ張りで登る。

7/21 14:08

この沢のフィナーレを飾るF6(10m)の大滝は、今回はパス。

7/21 14:08

右岸にある巻き道を登ってウスバ林道に出ることに。

7/21 14:47

沢装備を解いて下山準備をし、ウスバ林道を進む。

7/21 15:05

大ダワに到着、鳩ノ巣駅まで4.4km。

7/21 15:43

ひたすら下って行くのみ。

7/21 16:15

もうすぐ駅。

7/21 16:19

踏切を渡り、鳩ノ巣駅に到着。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

77777snoopy

日帰り沢登りとして何度も遡行している沢ですが、沢の状況も少しづつ変化し、以前に比べ楽に登れたり、逆に厳しくなったりと、毎回遡行する度に難易度が変わるところも面白いですね。