＜過去の記録＞富士山・御殿場ルート

2017年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:50

5:40 御殿場口新五合目
6:35 次郎坊
8:30 御殿場口新六合目
9:25 御殿場口六合目
10:05 御殿場口七合目
10:15 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:20 御殿場口七合五勺・砂走館
11:10 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:40 御殿場口八合目
13:15 13:35 御殿場口頂上
14:25 御殿場口八合目
14:35 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
14:55 御殿場口七合五勺・砂走館
15:00 15:10 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:15 御殿場口七合目
16:00 次郎坊
16:30 御殿場口新五合目

天候

前半は晴れ、後半はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合目駐車場を利用しました

その他周辺情報

御胎内温泉を利用しました

写真

8/30 5:29

陽が昇ってきました。ここは駐車場ですが、富士山が赤く染まってゆくのが見えます

8/30 5:29

今日は好天が期待できそう？

8/30 5:32

駐車場ですが、ご来光の気分

8/30 5:41

さて、今日は先が長い。鳥居が輝いています

8/30 5:53

遠いです。このあたりは、なだらかな登り

8/30 6:33

1時間ほど登ったあたりの標識

8/30 6:34

1時間前とそれほど変わらない光景

8/30 6:43

荷揚げのブルトーザーが昇ってきます

8/30 6:51

ここで2000m。雲取山くらいの高さですが、あまり高さを感じないです

8/30 6:51

今日は平日ですが、噂通りの人の少なさですね

8/30 6:52

別の星に来たような感覚です

8/30 6:52

下は雲海。雲が昇って来ないうちに頂上へ着きたい

8/30 8:30

開始から約3時間。いまだ山小屋はありません

8/30 8:30

そして、風景もそれほど変わらない

8/30 8:30

ある意味、修行ですね

8/30 8:31

気のせいか、雲が上昇しているようです

8/30 9:08

でも、山頂は近く見えてきました

8/30 9:23

6合目。5合目から約4時間を要しています

8/30 9:23

あちらは宝永山

8/30 9:23

先ほどとあまり変わらない山頂の風景

8/30 9:52

ようやく3000mです

8/30 9:52

先ほどとあまり変わらない山頂の風景

8/30 10:03

日の出館は休業中

8/30 10:12

ここで初めての営業小屋です。開始から4時間30分でした

8/30 10:13

ひとまず、今の時点では水なども十分あるので、ここは通過します

8/30 10:13

先ほどとあまり変わらない山頂の風景

8/30 10:19

このあたりが御殿場ルートの山小屋エリアです

8/30 10:19

先ほどとあまり変わらない山頂の風景

8/30 10:19

砂走館

8/30 10:51

気象庁の避難小屋。新田次郎も利用したのでしょうか？

8/30 10:51

頂上が見上げるような感じになってきました

8/30 11:09

雲が上がってきました

8/30 11:10

赤岩八合館

8/30 11:10

頂上への道。赤岩です

8/30 11:39

見晴館はありません

8/30 11:39

赤岩

8/30 11:43

長田さんとは気象庁の職員だった方。長田尾根は冬季に使用するルートだそうです

8/30 13:13

先ほどの標識からここまで1時間30分を要しました

8/30 13:14

正直、フラフラですが、ひとまずは自撮り

8/30 13:28

頂上がガスに包まれます

8/30 13:29

お参りして、帰りましょう

8/30 13:31

風は強くありませんが、小雨が降っています
撮影ありがとうございました

8/30 13:35

下は何も見えません

8/30 13:35

道を間違えないように

8/30 13:35

鳥居を見つけました。あそこから下ります

8/30 14:20

下りは早い。ここまで45分です（上りの半分）

8/30 14:29

数や種類は少ないですが、富士山に咲く高山植物

8/30 14:29

オンタデ

8/30 14:30

やはり、どこか別の星のような雰囲気です

8/30 14:34

下ってもあまり視界が良くなりません

8/30 14:34

下界は明るいです

8/30 14:44

上はガスガス

8/30 14:57

ここもガスガスです

8/30 15:16

休業中の日出館の先には

8/30 15:42

大砂走りが待っていました

8/30 16:00

ガンガン行きます

8/30 16:00

大砂走りのルートもガスに包まれています

8/30 16:01

アザミが咲いています

8/30 16:01

フジアザミ

8/30 16:08

さらに下って

8/30 16:21

大石茶屋に到着です。下り始めて1時間くらいでした

8/30 16:23

フジアザミのアップ

8/30 16:23

オンタデの群落

8/30 16:29

「日帰り＝弾丸登山」では無いということですね

8/30 16:35

駐車場もガスガスでした

撮影機器：

KYV37 KYOCERA

感想

M2132K

　富士山には2014年に登って以来、足が向いていませんでした
　その時の印象は「観光」。短い期間に大勢を登らせるシステムに乗ったイメージで、記念に1回も行けば、もう良いかなと感じていました

　しかし、御殿場ルートは別との話を伺い、標高差2200mは登りがいがあると思って、日帰りでチャレンジしてみました
　噂通りに人が少なく、「トレーニング」といった雰囲気でした。後半はガスガスでしたが、無事に登ることが出来て感謝しています

　でも、この感じだったら山小屋へ泊っても良いかもしれません。次回は宝永山方面にも足を延ばしてみたいと思いました