【Stay Ibaraki】日立アルプス枝道探訪（23）地徳尾根と国見山その他

2020年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 41.5km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:01

18:54 スタート地点
18:55 18:55 下大門二町集会所
18:55 18:55 四等三角点 大沢
18:55 18:55 国見山
18:55 ゴール地点

自転車20km+歩き40km+自転車20km
自宅 6:21
（自転車）
常陸太田市役所 7:23
堂平国有林入口 8:08
高鈴ゴルフ場 9:20
476m水準点 10:16
274m三角点 11:34
国道349号コンビニ 12:26
黒磯バッケ 13:02
国見山 13:45
常陸太田市役所 16:01
（自転車）
自宅 17:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

4/25 7:02

本日も自転車でアプローチです。幸久大橋から日立アルプスがきれいに見えました。

4/25 7:18

約1時間で常陸太田市役所到着

4/25 7:21

立派な駐輪場に自転車を置かせていただきます。

4/25 7:43

四季の丘はたそめ（住宅地）を通り抜けて、、、

4/25 8:07

堂平国有林の看板までくる。かつてはここに降りてくる道が不明瞭だったが、今回はきれいな道があった。

4/25 8:48

昨日に雨滴が残っている道端のすみれ

4/25 8:49

この道は一般のハイキング道のような快適な道

4/25 8:57

日立アルプスのメインルートに出ました。

4/25 9:00

メインルートはドロドロですが、最近車が走った跡がありました。

4/25 9:13

山桜がまだ咲いている

4/25 9:47

ゴルフ場で少し休憩して、春友トレイル分岐からメインルートを外れて下ります

4/25 9:50

昔は春友トレイルの入り口の木の枝に引っ掛けられていた自転車。

4/25 10:01

本日は476mの水準点と274mの三角点を目指し、地徳に行きます（地徳尾根と命名）。ヤマレコにはレコがありません。林道から少し上がったところ。

4/25 10:16

それほど難なく476mの水準点GET。

4/25 10:48

ピンクテープがあったりなかったり（おそらく道を外しているだけ）

4/25 10:59

曲がった木

4/25 11:12

たま〜に遠望

4/25 11:34

少々苦労して274mの三角点に到着。

4/25 11:37

なんと目新しい案内板が！これで楽勝か？
3年前に河内の文化遺産を守る会が整備したとのこと。
http://aka-renga.hitachi-ohta.net/info/no106.pdf

4/25 11:44

と思った直後に間違えて沢に下ってしまった。少し行って気づき引き返す。

4/25 12:11

いやいや、踏み跡薄すぎで大変でした。地徳館（山城）跡到着。

4/25 12:13

ここに山城があったらしい。

4/25 12:20

少し下ると国道349号。しかもコンビニが目の前。

4/25 12:26

帰りにビール飲めないので、先に飲んでおこう。500mlにすればよかったと後悔。

4/25 12:35

これから登る黒磯バッケ

4/25 12:43

ここからトレイルin

4/25 12:54

10分ほどで展望台

4/25 12:55

すぐそこに高鈴山。

4/25 13:17

国見山へは赤い灰皿の分岐から

4/25 13:45

国見山到着

4/25 13:45

年々眺望が悪くなっている。

4/25 14:13

下りてきました。いい感じの集落と田んぼ

4/25 14:23

時間もあるので、馬場から山越えを試みます。

4/25 14:59

いいところまで行ったのだが、昨晩の雨のせいもあってか、かつての水田が現在沼になっており進めず引き返す。40分のロス。

4/25 15:08

八重桜がきれい

4/25 15:09

湿原の池塘みたいな田んぼ

4/25 15:38

桃源橋と常州西山の碑

4/25 15:52

鯨が丘トンネル。長さは128m

4/25 16:01

常陸太田市役所の駐輪場に帰ってきました。今日は南風なので帰りはしんどかった。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mnakano

Stay Ibaraki継続中ということで、本日も自転車で人のいない山へ出かける。先週は自転車の距離が長くて大変疲れたので少し控えめにして、約1時間で行ける常陸太田とした。地形図を見ていると春友トレイルの北によさげな尾根があり、ここをメインディッシュに久しぶりに黒磯バッケや国見山にも足を延ばす。
結果、地徳尾根はピンクテープ時々やぶ漕ぎであったが、突破感は味わうことができた。「激藪の隙間より」というサイトを読むとやぶ漕ぎしたくなるので、以下を覗いてから訪れることをお勧めします。

激藪の隙間より
http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/index.htm 　
藪山入門(残雪期を除く)
http://www.gekiyabu.sakura.ne.jp/public/kaisetu/yabuyama.htm