雲取山 (東京都の最高峰） 小袖乗越往復

2012年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,493m

コースタイム

小袖乗越登山口5時30分-堂所7時00分ー七ツ石小屋7時45分ー七ツ石山8時20分ーブナ坂8時35分ーヘリポート9時20分ー10時30分雲取山11時00分ー雲取山山荘11時30分ーまきみち-14時30分小袖乗越登山口

天候

曇り時々小雨一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅(府中)3時45分ー小袖乗越5時15分到着

コース状況／危険箇所等

昨日の雨のせいでぬかるみがところどころあったが、登山道は全体的に良く整備されており、危険箇所はほとんどありません。

写真

10/8 5:24

夜明け前の5時30分。小袖乗越の登山口より雲取山登山開始。

10/8 6:10

右足下がりのこの様な薄暗い植林帯を約1時間も歩きます。

10/8 6:33

野生の鹿と遭遇。

10/8 6:51

7時、堂所通過。

10/8 6:56

堂所から七ツ石小屋までは、尾根道を歩きます。

10/8 7:07

本日、この後一度も富士山を見ることはありませんでした。曇時々小雨。

10/8 7:29

歩き始めて2時間、初めて人に会う。

10/8 7:53

7時40分、七ツ石小屋到着。

10/8 8:10

石尾根縦走路に出る。

10/8 8:19

8時10分、七ツ石山山頂。ガスのなか。晴れていれば眺望が素晴らしいらしい。

10/8 9:00

ヘリポート手前の石尾根。

10/8 9:07

キャンプ、禁止地区。

10/8 9:08

ヘリポートもガスのなか。Hマークは丸太製です。

10/8 9:12

奥多摩小屋。トイレは汚い。

10/8 9:55

小雲取山への登り。

10/8 10:06

雲取山荘への巻道分岐。

10/8 10:11

小雨のなか、山頂まであと少し。

10/8 10:18

山頂南面、中央に見えるのが雲取山避難小屋。山頂は右奥。

10/8 10:23

避難小屋横より石尾根方向を見下ろす。

10/8 10:26

東京都の立看板。

10/8 10:28

山頂の展望図。　富士山、南アルプス、奥秩父主脈、浅間山等、素晴らしいパノラマが展開するはずが、ガスは晴れず。

10/8 10:29

とりあえず、埼玉県の山頂で記念写真。

10/8 10:57

雲取山荘への下り、振り返って見る山頂。南面とは全く違う趣。

10/8 11:08

もののけ姫の舞台？屋久島？　倒木の下を通ります。

10/8 11:19

雲取山山荘。上高地帝国ホテル？奥多摩小屋と違いすぎ。山バッジ（400円）を購入。11時30分、下山開始。巻道多用するも小袖乗越まで3時間を費やす。

10/8 14:41

14時30分、小袖乗越登山口に下山。9時間ぶりに見る愛車VWポロ。

撮影機器：

Xperia acro SO-02C SONY

感想

shibataro

一ヶ月前の富士登山と同じ程度の登山時間でしたが、雲取山の方が変化に富んでいると感じました。奥多摩随一の山頂からの展望が見れなかったのが心残りであり、近日中に再登山したい山です。