記録ID: 2320056
全員に公開
ハイキング
東海
花房山 〜奥美濃山地を見渡す〜 [岐阜県 揖斐川町]
2020年04月29日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は痩せ尾根くらい。 |
その他周辺情報 | 道の駅に『藤橋の湯』があるが自粛休業日 |
写真
感想
GWに入るもカレンダー通りなので、飛び飛びの休みの日だ。
すっかり俗にいう『不良登山者』になっているかもしれないが、悪いけどなんの後ろめたさもない。
自分なりの健康維持と活力の源なのだから。
そんな源を求めて花房山に登ることにした。
朝起きた時間は早かったが、忘れ物してロスタイムがあったせいで、着いたのが9時だ。
こうなるとピストンしかできない。
次の日も仕事だから、いずれにしても縦走は自粛せざる負えなかったか。
誰もいない藤橋城を横目に登山道に取り付く。
登山道は単調な登りで良いペースで登っていく。
今日は一昨日の藤倉山の時とは違い身体が軽い。
シャクナゲが出始める辺りで能郷白山の姿が拝められた。
山頂に雪が残っているだけで多分グチョグチョなのだろう。
先に進むと痩せ尾根が出てくると共に、斜面にはイワウチワの群落があった。
斜面にあるせいで写真が取れないな。
もう一つの痩せ尾根を通過すると急登になる。
その急登を登りきれば花房山の西峰だ。
景色は素晴らしく、奥美濃の山々を十二分に満喫出来る。
軽い藪漕ぎをして花房山山頂に着くと、小津権現山から雷倉までの稜線が全部見渡せてしまう。
そんな小津権現山からの稜線から3人上がってきた。
どちらも地元の人で気さくな人達だった。
小津三山縦走の話、奥美濃の山々の話、自粛警察の話など素晴らしい景色の中楽しめた。
下りはテンポ良く下りきった。
久々のピーカンでの中、山頂で半袖になっていたせいか、だいぶ日焼けした。
これもまた健康的な証だ。
※コメント欄は自粛中につき暫く閉鎖です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1969人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人