大朝日岳、古寺鉱泉より日帰りピストン

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,486m
• 下り: 733m

コースタイム

AM04:20 古寺鉱泉出発
05:45 水場（朝食休憩15分）
06:00 水場出発
06:35 三沢清水
06:55 古寺山山頂
07:18 巻き道分岐
07:30 小朝日岳山頂(5分休憩）
07: 巻き道合流部
08:25 銀玉水
08:50 山頂避難小屋
09:05 大朝日岳山頂（約10分休憩）
09:14 下山開始
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昼食休憩、巻き道経由
　　　l
PM01:20 古寺鉱泉着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　山麓の紅葉は未だで、葉は青々としていた。頂上付近の低灌木の紅葉は今が盛り。
登山道に危険箇所はない。途中の水場は、最初の　　清水はまあ何とか給水可、2番目の三沢清水は水が糸状でいつ涸れるかわからない状況、銀玉水は何とか大丈夫。
登山ポストはあったかどうか不明。
下山後の入浴は月山ICまでの途中の“湯ったり館”

写真

10/10 19:39

位中ヘッドランプ装着で出発後、少し空が明るくなってきた。

10/10 19:39

最初の水場。推量は十分。

10/10 19:39

古寺山頂。空は残念ながら曇っている。遠くに大朝日岳、手前に小朝日岳。

10/10 19:40

紅葉はまだのようだ。

10/10 19:40

少しは紅葉しているか。

10/10 19:40

10/10 19:41

小朝日岳山頂1648m。

10/10 19:41

山頂から大朝日岳を望む。いい感じだ。

10/10 19:41

小朝日岳を降り始める。

10/10 19:42

所々紅葉あり。

10/10 19:42

熊越え上部から。

10/10 19:42

紅葉は低灌木。

10/10 19:42

10/10 19:43

銀玉水。

10/10 19:43

遠くに以東岳がかすんでいる。

10/10 19:43

中朝日岳。

10/10 19:44

小屋手前から。

10/10 19:44

避難小屋。

10/10 19:44

避難小屋から中岳。

10/10 19:44

大朝日岳山腹より。

10/10 19:45

大朝日岳山頂1870m。

10/10 19:45

中岳。

10/10 19:45

朝日岳、遠くに小朝日岳。

10/10 19:46

大朝日岳の東斜面。

10/10 19:46

ダケカンバと低灌木の紅葉がきれい。

10/10 19:46

帰路。

10/10 19:47

帰路。

10/10 19:47

帰路。

10/10 19:47

枯れかかったりんどう。遠くに大朝日岳。

10/10 19:47

帰路。小朝日岳。

10/10 19:48

トリカブト。

10/10 19:48

10/10 19:48

三沢清水。流れ出る水は糸状。

10/10 19:49

帰路の林。

10/10 19:49

帰路。夫婦何とか？

10/10 19:50

帰路の林。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

saag148

　今回は古寺鉱泉の駐車場で前泊し日帰りピストンとした。朝方3時頃から来る車もあって5時出発予定のところ4時半出発とした。今年は夏の暑さが長引いたためか紅葉が遅い感じがした。昨年のようなブナの葉っぱが枯れて落ちるような状況はなかったものの、まだまだ紅葉するまでには時間がかかる感じであった。山頂周辺は低灌木の紅葉が見事であった。天気は曇りだが全体的に高曇りで時折山頂にガスがかかる程度であった。
　帰路、以前テレビにも出演したことのある70歳少しのおじいさんに連れられた100名山を目指しているという小学校前後の孫二人を見かけたが、何とも何とも歩き方がすさまじく早く、小生には追いつくことも追い抜くこともできなかった。さすが、、、である。