アカヤシオ咲く『三ツ岩岳＆烏帽子岳〜シラケ山』三蜜を避けながら

2020年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,060m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:22

距離 8.3km 登り 1,083m 下り 1,087m

7:23 三ッ岩岳登山口
7:30 竜王大権現分岐
7:56 8:10 竜王大権現
8:42 8:52 三ツ岩岳
9:25 9:26 第2鞍部
9:30 9:31 南西鞍部
9:46 竜王大権現分岐
9:50 三ッ岩岳登山口
10:03 10:04 シボツ沢登山口
11:25 12:08 烏帽子岳
13:07 13:22 シラケ山
13:47 13:50 マル
14:45 シボツ沢登山口

天候

晴れ　霞あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〇三ツ岩岳登山口
・大仁田ダムの下に登山口がある。トイレあり。少し離れた場所に駐車場あり
〇烏帽子岳
・三ツ岩登山口から奥に200mほど行くと駐車場あり

コース状況／危険箇所等

◆アカヤシオ
・三ツ岩岳：終盤
・烏帽子岳：見頃
※例年より花数が少ない

◆三ツ岩岳
・竜王大権現コース：前半スギ林の急坂が続く。それを抜けると展望の良い尾根に出る。
・尾根コース；アカヤシオが少しある。途中林道に出るが、登山コースに戻る入口が分かり辛いので注意！
◆烏帽子岳〜シラケ山
・登山口から烏帽子岳の稜線までクセのある急登です。山慣れしてない方は天狗岩登山口（上野村側）がお勧めです。
・横道コースは歩き易い
・岩稜コース（シラケ山ー烏帽子岳）、大展望の岩稜コースですが、波線コースなので注意して歩くこと。落ち葉で道をロストしないようにること。
・烏帽子岳鞍部の分岐の下に長いロープが数本ある。かなり急で滑る。登りに使うとよい。

その他周辺情報

道の駅しもにた　http://shimonita-negi.sakura.ne.jp/wp/

写真

4/30 7:17

三ツ岩岳駐車場、私達の車1台だけ

4/30 7:20

登山口にある大仁田ダム

4/30 7:20

三ツ岩岳登山口

4/30 7:28

少し登って分岐を右に

4/30 7:39

新緑が綺麗、かなりの急坂を登って行く

4/30 7:56

急坂を登って行くと、龍王大権現がある

4/30 8:00

更にピンクテープ便りに登る

4/30 8:03

可愛いスミレ

4/30 8:07

尾根に出た

4/30 8:10

ヒカゲツツジ

4/30 8:12

アカヤシオ、まだ残っていました

4/30 8:15

結構残っていまし

4/30 8:15

向こうの尾根がピンクになっています

4/30 8:17

山頂手前のピークから、ピンクの山頂とアカヤシオ

4/30 8:22

アカヤシオと鹿岳

4/30 8:23

この先が楽しみです

4/30 8:25

傷んでますが、ギリ楽しめます

4/30 8:30

アカヤシオとシラケ山・天狗岩

4/30 8:33

鹿岳を入れて

4/30 8:34

4/30 8:37

ミツバツツジも咲いていました

4/30 8:38

傷んでない花を探してパチリ

4/30 8:41

三ツ岩岳到着

4/30 8:41

今日は霞が濃く展望が効かない

4/30 8:41

手前の岩場に祠がある。どうやって持って行ったのでしょう。

4/30 8:48

帰りもアカヤシオを楽しみます

4/30 8:51

先週ならもっと綺麗だったかな

4/30 8:51

見上げて

4/30 8:53

これは見事な枝ぶり

4/30 8:53

ここから尾根コースへ入ります

4/30 8:55

ミツバツツジ

4/30 8:55

鮮やかです

4/30 8:59

ヒカゲツツジも咲いています

4/30 9:00

ロープを下り

4/30 9:01

アカヤシオを見上げて

4/30 9:10

ミツバツツジも所々あります

4/30 9:15

尾根コース、数回緩やかなアップダウン繰り返し

4/30 9:17

またアカヤシオ発見

4/30 9:19

終盤ですが、何とか見られます

4/30 9:32

林道に出たら、ここから登山道へ入る

4/30 9:43

ハシリドコロ

4/30 9:49

登山口到着

4/30 9:52

コロナで自粛中ですが何台も止まっていました。早いスタートで良かった。

4/30 10:01

車で少し移動し、烏帽子岳登山口駐車場へ

4/30 10:02

ここが登山口

4/30 10:06

ヒトリシズカ、可愛いですね

4/30 10:07

沢沿いの道を登って行く

4/30 10:08

？

4/30 10:11

エンゴグサ

4/30 10:12

ヒトリシズカ

4/30 10:12

新緑の中を登って行きます

4/30 10:17

途中、歩き辛い所も

4/30 10:27

可愛いお花

4/30 10:27

沢音が気持ち良い

4/30 10:35

ロープ、短いです

4/30 10:44

ハシリドコロ、あちこちに有る

4/30 10:45

シロバナエンレイソウ、西上州で初めて見た

4/30 10:53

可愛い花が足元に

4/30 10:55

ネコノメソウ

4/30 10:54

分岐、プレートだけなので見逃さないように！

4/30 11:08

分岐を烏帽子へ登って行くと、ザレた急斜面に長いロープが数回続きます。苦戦した。

4/30 11:17

やっと尾根（鞍部）に出た

4/30 11:19

ロープを登り山頂へ

4/30 11:26

烏帽子岳到着

4/30 11:29

山頂パノラマ。霞んでます

4/30 11:27

山頂から三ツ岩岳が見えます

4/30 11:27

烏帽子岳のアカヤシオ、花数が少ない

4/30 12:01

山頂に咲くアカヤシオとシラケ山

4/30 11:31

ここで昼休憩

4/30 12:09

アカヤシオ見ながら鞍部まで下り

4/30 12:18

尾根を進んでシラケ山へ

4/30 12:20

岩稜コース入口、ここから入ります

4/30 12:27

尾根に出ると素晴らしい展望、アカヤシオも見頃です

4/30 12:28

360°の大展望

4/30 12:28

烏帽子岳アップ

4/30 12:30

ヤシオと天狗岩

岩稜コースを慎重に進みます

4/30 12:31

花数は少ないですが、見頃となっていたのでラッキーです

4/30 12:39

4/30 12:40

歩いてきた尾根

4/30 12:41

尾根をバックに

4/30 12:44

咲いてるアカヤシオ見ながら進みます

4/30 13:02

道標、コースは有っていますね

4/30 13:07

シラケ山到着

4/30 13:11

文句無しの360°の大展望

4/30 13:09

烏帽子岳、三ツ岩岳

4/30 13:10

天狗岩

4/30 13:18

シラケ山を下り、一般コース（横道）に出ます

4/30 13:17

可愛いスミレがいっぱい

4/30 13:26

横道は歩き易い、けど何もない

4/30 13:35

岩稜コース分岐まで戻ってきた

4/30 13:45

次はマル山頂に到着

4/30 13:48

少しだけアカヤシオが咲いていた。ちょっとガッカリ

4/30 13:48

4/30 13:51

アカヤシオ求めて烏帽子鞍部へ下ります

4/30 13:52

アカヤシオあったけど、まだツボミだった

4/30 13:57

鞍部の分岐、ここを下る

4/30 14:00

長い長いロープ、下る方が危険に感じた

4/30 14:36

かなり下ってきた

4/30 14:44

ゴール、お疲れ様でした

撮影機器：

SC-04J samsung

ILCE-7RM3 SONY

感想

やすべー(山猫🐱)

腎臓結石手術の際、尿管ステントが入れられ、先日やっと外すことができた。
これで気持ち良く歩きに行けそう。でも今はコロナで自粛中。せめて県内、人の少ない平日にどこか行けないだろうか。
mamoru4502さんから西上州のアカヤシオ咲く山に行きたいとリクエストがあった。三ツ岩岳がギリ見られそう。ついでに烏帽子岳も登ってこよう。

三ツ岩岳は人気の山。自粛中と言えど人は入る。三蜜避けて早めのスタートとしました。急坂を登り尾根に出ると、アカヤシオが咲いていました。中には終わっているのも有りましたが、綺麗に咲いているものあり十分楽しめるほどです。
写真三昧で山頂へ。下りは尾根コースで下りました。

次は烏帽子岳、車で少し移動しスタート。
ここからの登山道はクセがあり登り辛い。しかも急坂、ロープあり。でもmamoru4502さんはそんなコースが好きだと言っていました。
烏帽子岳付近のアカヤシオ、早いと思ったら見頃になっていました。
山頂で休憩。時間も早いし、アカヤシオが見頃なので、岩稜コースでシラケ山まで行ってみることにしました。岩稜コース、mamoruさんは初めて。私が案内します。
mamoruさん、初めて歩く岩稜コース、その展望の良さと面白いコースを気に入ってくれました。そして360°大展望のシラケ山も大満足の様子でした。
今日は久々に良く歩いた。
最後の下り、膝に疲れを感じましたが、アカヤシオと展望を楽しめ満足です。
山ですれ違う時も2mを気にかけ、すれ違ったのも数人。三密避けられハイキング出来たと思います。