記録ID: 232350
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
涸沢、上高地より 紅葉・初雪
2012年10月06日(土) 〜
2012年10月08日(月)


- GPS
- 49:10
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 897m
- 下り
- 883m
コースタイム
【10月6日】沢渡大橋(駐車場)→上高地7:10→明神館8:00→徳沢9:00→横尾10:20→休憩11:00→本谷橋12:00→お昼休憩13:00→涸沢テント場15:00
【10月7日】涸沢テント場9:30→本谷橋12:30→横尾12:30→休憩13:10→徳沢14:15→明神池15:20→小梨平キャンプ場16:00
【10月8日】小梨平キャンプ場7:40→河童橋7:45→沢渡大橋(駐車場)
【10月7日】涸沢テント場9:30→本谷橋12:30→横尾12:30→休憩13:10→徳沢14:15→明神池15:20→小梨平キャンプ場16:00
【10月8日】小梨平キャンプ場7:40→河童橋7:45→沢渡大橋(駐車場)
天候 | 10月6日晴れ 夜雨・雪 10月7日晴れ 10月8日晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス 片道1,200円(往復2,000円) バスは6時前から運行してます。駐車場は結構いっぱい。 松本ICからコンビニは何件かあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところは無し。 登山ポストは上高地バスターミナルにあります。(トイレ近く) トイレは各小屋毎、100円 渋滞で時間を取られます。横尾〜涸沢間は1時間ほど多く見た方が無難です。 トイレもかなり待ちます。涸沢では朝や寝る前などは30分以上並びます。 横尾もそこそこ並びます。おでんは売り切れです。 徳沢では冷やしたリンゴ200円で販売してました。 涸沢 テント代:500円/1名 テント場は岩でゴツゴツしてます。土の部分は無いです。 遅い到着ほどヒュッテから離れます。 夜間は寒く、初雪が降ったほどです。0℃仕様。 小屋は人数が多くて暑くて寝られない人がいたそうです。 小梨平キャンプ場 テント代:700円/1名 売店、食堂、風呂、炊事場、トイレ、自販機あり。 オートキャンプ場に近い。土で平らで安眠です。 夜はあまり寒く無く、フリース、ダウンジャケット着て寝袋で寝たら暑くて起きた。 風呂あり。16:00〜19:00 500円 シャンプー、ボディーソープあり。洗い場は8人程度。湯船も8人程度。 炊事場があり、21時頃まで電気がある。食堂はラストオーダーが17:20ごろ。 売店は18:00ごろまで。 酒、つまみ、缶詰、パスタいろいろ。山価格ではない、便利です。 |
写真
感想
10年に一度の紅葉に出会えました。
初日に涸沢まで行き、紅葉の出来に感動し、小雨の中就寝。
翌朝、初雪を被った穂高。
朝日が上から当たって雪と紅葉が物凄く綺麗でした。まさに自然美です。
あの日、あの朝にあの場にいないと見れない景色でした。来てよかった。
青空、雲、白い雪、赤の紅葉、緑、明暗、自然のわずかなタイミングの素晴らしい絶景でした。
2日目の奥穂高は当初登る予定でしたが涸沢で満足し、最終日の事も考え降りる事に変更したのですが、初雪で結果どのみち登れませんでした。
穂高岳山荘に1000人いたらしいですが下山できたのでしょうか。
なお涸沢には600人小屋泊まりらしいです。
10月6日の夕方穂高岳山荘より下山してる人がいましたが、いい判断だったみたいですね。
10月7日は徳沢か小梨平キャンプ場かで迷いましたが小梨平にして正解でした。
風呂も入ったし、酒も飲めたし、ゆっくり休め翌朝も楽でした。
あの渋滞で帰りのバスが考えただけでも恐ろしい。朝は20%ぐらいの乗車率でした。
1泊ではちょっと大変ですが2泊にするとだいぶ楽になる。
この調子では奥穂高は3泊4日必要なほどぐうたらしてます。
が、それでも良いと思う山行でした。
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