記録ID: 232393
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺−大菩薩峠−石丸峠−上日川峠
2012年10月07日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:40
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 670m
- 下り
- 666m
コースタイム
駐車場発(0800)−福ちゃん荘(0825出)-雷岩(0945)-大菩薩嶺(1005)
-賽の河原(1106)-大菩薩峠(1150〜1310)-石丸峠(1400)-上日川峠(1530)
注)コースタイムはのんびり歩きなので参考には為らないと思います
-賽の河原(1106)-大菩薩峠(1150〜1310)-石丸峠(1400)-上日川峠(1530)
注)コースタイムはのんびり歩きなので参考には為らないと思います
天候 | 小雨後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
これからの季節はすぐ満車になると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
0730上日川峠着、この時点でかろうじて第二駐車場へ駐車できました。 皆さん雨支度して三々五々登山口へ向われていました。 出だしは、のんびり歩きですが雷岩直下は急登です、晴れていれば雷岩からの 眺望は抜群だそうです。 大勢の方が休憩していましたし、ザックをデポして 大菩薩嶺へ向うグループもいました。 雷岩から大菩薩峠までは見晴の良いコースですが、景色に気を取られ足元が お留守にならぬよう気をつけましょう。 大菩薩峠から石丸峠経由上日川峠までのコースは、歩く人はかなり少くなりますがその分静かな山が楽しめます。 雷岩から石丸峠は明るいカヤトのコース歩きでテンションが上がります。 介山荘を突き抜けて熊沢山に向うルートは短いながら奥秩父の赴きが有ります。 石丸峠を少し下ると熊笹の中を暫く歩くコースに成り、途中沢を渡渉しますが、渡渉地点は水量に依って渡り易い所を探します。後はさほど急な登り降りは無く だらだら歩で上日川峠の駐車場へ着きます。 石丸峠から上日川峠の間のルートは、唐松の黄葉と新緑はかなり 見応えが有りそうです。 道標は完備されているので、道迷いは無いと思います。 トイレは上日川峠・福ちゃん荘・介山荘にあり、夫々無料 水・食べ物は上記山荘が営業していれば入手可能。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年6月は豪雨のため上日川峠まで行ったが登山中止、昇仙峡へ行って来ました。
今年も生憎の雨模様でしたが歩いて来ました。
雨なので駐車場はがら空きだと思いきや、いっぱい止まっていました。
登山以外の観光目的の車も結構上って来ていました。
紅葉のシーズンにはかなり車が増えそうです。
昔の記憶は殆ど無く、大菩薩から小金沢山を通過し伐採が著しい、?の尾根から
日川に下り、嵯峨塩を経由中央線初鹿野まで随分歩いた事だけは覚えています。
好みの問題ですが、唐松尾根から登った方が後が楽に歩けそうです。
明るいカヤトの尾根歩きと奥秩父の赴きを堪能でき、心に残る山だと思う。
雨でも雨の良さ、晴には晴れの良さが有るので山は楽しい・・・。
(本心:でも晴れている方がいい)
帰る途中勝沼の葡萄園に寄ったら、最近スーパーではとんと見かけない
本葡萄(甲州種)が有ったので早速購入した。
園の人曰く本葡萄を買う人は珍しい、最近では種あり、若干酸っぱ味の
葡萄は買う人が居ないので、殆ど葡萄酒の原料にしている。
私 甲府で育ったから。
園の人 納得納得。
試食用に出された色色な種類の葡萄を食べながら ふと隣のカップルを
観てたら、葡萄の皮を一粒づつ丁寧にむいて食べていました。
ああやって食べる方も居るんだなぁと、認識を新たにした次第です。
何だかんだと、本葡萄、ベリーAと古典的品種と
最新の品種(味が良く値段も高い)と、いろいろ買って来ました。
お気に入りの温泉にのんびりと浸かり疲れを癒しさて帰ろうとすると
中央高速大渋滞おまけに東名高速も大渋滞だったので
箱根越えで帰って来ました。 渋滞知らずで早かった。
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