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Yamareco

記録ID: 2327596
全員に公開
ハイキング
近畿

笠形山→千ヶ峰→三国岳【加美アルプス&仙人ハイク】

2020年05月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:02
距離
31.1km
登り
2,927m
下り
2,927m

コースタイム

日帰り
山行
10:14
休憩
0:56
合計
11:10
3:35
24
ネイチャーパークかさがた
3:59
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13
4:12
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19
4:31
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32
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6
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9:41
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10:53
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38
11:31
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11:53
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11
12:07
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12:15
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12:19
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12:49
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12:54
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13:52
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14
14:06
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6
14:12
14:14
31
14:45
杉原紙の里バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<<往路>>
「電車」新開地駅→粟生駅→JR西脇市駅
「バス」西脇市駅18:08→大屋18:56 (870円)神姫グリーンバス
<<復路>>
「バス」杉原紙の里15:17→西脇市駅16:22 (1180円)神姫グリーンバス
「電車」JR西脇市駅→粟生駅→新開地駅
コース状況/
危険箇所等
<<笠形山→千ヶ峰→三国岳>>
今回は交通機関でのアクセス
登山道は明瞭で薮漕ぎなど無く、あまりの歩きやすさにビックリしました
倒木とか枝の散乱で荒れており歩き難いポイントあり
市原峠から三国岳分岐まで迷いやすい箇所があり、自分も一度だけ分岐を見落とし戻りました(現在地を確認しながら進もう)
三国岳からの下山(杉原紙の里バス停)、エスケープルート(三谷コース)での下山地点(門村バス停)に、バス路線が走っているので安心
スーパーやコンビニ、買出し等は西脇市駅周辺にあります
「水場」は高坂峠の手前にあり
山行中にトイレはありません
その他周辺情報 <<キャンプ場>>
ネイチャーパークかさがた
三国公園鳥羽キャンプ場
新開地で神戸電鉄 粟生行きに乗車
新開地で神戸電鉄 粟生行きに乗車
粟生駅に到着
粟生駅から西脇市駅へ
粟生駅から西脇市駅へ
JR西脇市駅に到着
大屋行きのバス発車まで一時間あるので、近くの弁当屋さんへ買出しに行く
JR西脇市駅に到着
大屋行きのバス発車まで一時間あるので、近くの弁当屋さんへ買出しに行く
西脇市のマンホール
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西脇市のマンホール
駅待合室で夕飯の弁当食べて、18:08のバスに乗車
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駅待合室で夕飯の弁当食べて、18:08のバスに乗車
終点の大屋バス停に到着
もう薄暗い時間
これより「ネイチャーパークかさがた」へ歩きます
終点の大屋バス停に到着
もう薄暗い時間
これより「ネイチャーパークかさがた」へ歩きます
真っ暗になった「ネイチャーパークかさがた」に着く
今回は、テント背負ってるので
これより山頂でキャンプするか、登山口でキャンプするか迷う

真っ暗になった「ネイチャーパークかさがた」に着く
今回は、テント背負ってるので
これより山頂でキャンプするか、登山口でキャンプするか迷う

結局、キャンプ場にテントを張って寝た
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結局、キャンプ場にテントを張って寝た
笠形山 大屋コースの登山口
笠形山 大屋コースの登山口
途中の車道を横断
ここまで迷うことなく
途中の車道を横断
ここまで迷うことなく
明るくなったのでヘッデンしまう
テン泊装備のザックを分岐にデポして、山頂へピストンします
明るくなったのでヘッデンしまう
テン泊装備のザックを分岐にデポして、山頂へピストンします
日の出前に「笠形山」に到着
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日の出前に「笠形山」に到着
ようやくご来光です
2
ようやくご来光です
総距離30kmあるので、この先が不安だけど気合入れて頑張ります
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総距離30kmあるので、この先が不安だけど気合入れて頑張ります
清々しいですね
今回はテント泊装備なので少し重いです
今回はテント泊装備なので少し重いです
入相山の三角点
「流水」テン泊時の要チェックポイントですね
「流水」テン泊時の要チェックポイントですね
車道が通じる「高坂峠」
当初、一本早いバスで来たなら、ここ高坂峠でテン泊予定だった
車道が通じる「高坂峠」
当初、一本早いバスで来たなら、ここ高坂峠でテン泊予定だった
飯森山へ向かいますが・・・
標高差300mあるし、ピークが二つもあり
いきなり地獄でした
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飯森山へ向かいますが・・・
標高差300mあるし、ピークが二つもあり
いきなり地獄でした
激急登に絶えます
激急登に絶えます
南飯森山
アップダウンをこなして「飯森山」に到着
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アップダウンをこなして「飯森山」に到着
加美アルプスの中で気になり
登りたかった山の一つ
加美アルプスの中で気になり
登りたかった山の一つ
山頂から北側の展望が良い
山頂から北側の展望が良い
次は千ヶ峰
暑くなるまでに距離を稼ぎたい
今は8時過ぎ、西風が心地よく快適に進める
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次は千ヶ峰
暑くなるまでに距離を稼ぎたい
今は8時過ぎ、西風が心地よく快適に進める
「多田坂峠」へ標高差200mの激下りです
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「多田坂峠」へ標高差200mの激下りです
林道が通じる「多田坂峠」に降りてきました
林道が通じる「多田坂峠」に降りてきました
送電線鉄塔から「飯森山」
送電線鉄塔から「飯森山」
千ヶ峰までアップダウンが4つほど
千ヶ峰までアップダウンが4つほど
ようやく千ヶ峰が見えました
ようやく千ヶ峰が見えました
あ〜しんどぉ〜! 暑〜いよぉ〜!
あ〜しんどぉ〜! 暑〜いよぉ〜!
「千ヶ峰」に到着しました
ここまで半分以上は歩いたか
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「千ヶ峰」に到着しました
ここまで半分以上は歩いたか
笠形山方面の山々です
笠形山方面の山々です
「笠形山」かなり遠くなりましたね
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「笠形山」かなり遠くなりましたね
三国岳方面の山々です
三国岳方面の山々です
最終ピークの「三国岳」が、まだあんな遠くに!!!
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最終ピークの「三国岳」が、まだあんな遠くに!!!
東には篠ヶ峰の山々
東には篠ヶ峰の山々
道の駅 杉原紙の里バス停に下山の予定だが
間に合うとしたら 15:20分のバス
★もし逃したら最終の17:17分 バス停が一つ先の「鳥羽上バス停」から出ている(神姫バスの車庫)
まあ17:17には余裕で間に合うだろう
道の駅 杉原紙の里バス停に下山の予定だが
間に合うとしたら 15:20分のバス
★もし逃したら最終の17:17分 バス停が一つ先の「鳥羽上バス停」から出ている(神姫バスの車庫)
まあ17:17には余裕で間に合うだろう
市原峠まで、このような展望所がここ合わせて2つ
市原峠まで、このような展望所がここ合わせて2つ
この先に見える「またに山」が相当でかく見える
この先に見える「またに山」が相当でかく見える
市原峠より稜線の西側に通じる林道を進み登山口へ
この林道で10分休憩、日陰あるから
市原峠より稜線の西側に通じる林道を進み登山口へ
この林道で10分休憩、日陰あるから
登山口に手作りの道標あります
登山口に手作りの道標あります
後半戦は暑さとの戦い
あ〜しんどぉ〜! 「またに山」
後半戦は暑さとの戦い
あ〜しんどぉ〜! 「またに山」
スマホの電池が残り少ない
この先は未踏の道のうえに迷いやすいのだ
GPSがないとホンマに迷う
スマホの電池が残り少ない
この先は未踏の道のうえに迷いやすいのだ
GPSがないとホンマに迷う
ということで、写真と動画はほどほどに
鉄塔の先に尖って見えるのが「西雄岳」
ということで、写真と動画はほどほどに
鉄塔の先に尖って見えるのが「西雄岳」
地獄の急登を味わった「西雄岳」
地獄の急登を味わった「西雄岳」
「槍ヶ峰」に到着
後半戦はアップダウンだらけ
奥雄岳→涸沢山→北雄岳→南岳→中岳などなど
1
「槍ヶ峰」に到着
後半戦はアップダウンだらけ
奥雄岳→涸沢山→北雄岳→南岳→中岳などなど
つばくろ→がきだけ→三国峠
バス発車まで1時間たらず、
三国岳山頂へ行かず、ここから下山しようと思ったが
峠にザック荷物をデポして、空身で山頂へ突撃してきた
つばくろ→がきだけ→三国峠
バス発車まで1時間たらず、
三国岳山頂へ行かず、ここから下山しようと思ったが
峠にザック荷物をデポして、空身で山頂へ突撃してきた
山頂に着いたら、カメラが起動せず山頂の写真撮れなかった
ログも途中で切れてしまった
ここは下山予定の「道の駅 杉原紙の里」です
山頂に着いたら、カメラが起動せず山頂の写真撮れなかった
ログも途中で切れてしまった
ここは下山予定の「道の駅 杉原紙の里」です
15:20分
服を着替えて帰路へ
15:20分
服を着替えて帰路へ
乗車時間1時間
のどかな風景を楽しみながらローカル路線バスの旅♪
乗車時間1時間
のどかな風景を楽しみながらローカル路線バスの旅♪
★今回の反省点★
予備にデジカメ持ってくればよかった
2
★今回の反省点★
予備にデジカメ持ってくればよかった

装備

備考 スマホだけで頼ってしまいバッテリ切れに、予備でデジカメを持ってくればよかった

感想

加美アルプス&仙人ハイク 総距離30km以上
色々と不安だらけの山脈だけに、入念に計画を立てました
アクセスは電車とバスなので、当日の日帰りは当然無理
登山口かどこかでテント泊に決めました
結局、ネイチャーパークのキャンプ場でテント泊して、翌日は日帰りで縦走しました
前半戦(笠形山〜千ヶ峰)は涼しい風も吹いて快適でしたが、後半戦(市原峠〜三国岳)はアップダウンと暑さとの戦いとなりました
終止登山道も比較的いい感じでした、前半戦はかなり良く、後半戦は少し荒れた箇所や倒木もあったが問題ありません
ただ後半戦は道迷いに注意し、常に現在地を確認しながら進もう(★つばくろ★一度間違えて引き返した)
今回は、スマホだけで頼ってしまい、早くもバッテリー切れになり焦った
予備でデジカメを持ってくればよかったと反省

いやぁ〜 ホンマに疲れましたぁ〜!
この計画は何年前からだったかなぁ〜、やっと達成できて嬉しいです
気がかりは、三国岳の山頂写真を撮れなかったこと

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