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ヤマレコ

記録ID: 2330 全員に公開 沢登り丹沢

神ノ川水系 彦右エ門谷〜矢駄尾根下降

日程 2006年12月02日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
 tanu(SL)
, その他メンバー2人
天候快晴
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

8:35 神ノ川ヒュッテゲート入山
9:15 広河原 
9:50〜10:10 本川合流点から数えて9個目くらいのえん堤の堆砂域で沢装備装着
10:20 源蔵小屋谷出合
10:35〜11:15 F1
11:25〜11:40 標高1.050m付近で休憩
11:55 標高1,130m付近の二俣(F2) 右を選択
12:00〜12:30 F3
12:35〜45 標高1,250m付近の二俣(F4) 右を選択
14:35〜55 檜洞丸 沢装備外す
15:15 熊笹の峰 稜線分岐
16:05 上部の林道出合
16:30 下部の林道出合
16:35 神ノ川ヒュッテゲート下山 
コース状況/
危険箇所等
■治山えん堤群
 えん堤は本川合流点から数えると全部で13基。5基目と7基目は木製の化粧型枠。
 林道から左岸沿いに踏み後を進むと自然に5基目の上に達する。
 6〜8基目はテープに導かれ左岸を高巻きしてしまった
http://www.naomi3.net/hikoemon/hikoemon.htm によるどのえん堤も右側に巡視用の階
段(状)がついているらしく、その必要はなかったよう。階段がついているのは治山にし
ては珍しい)。
 9〜13基目はえん堤右の階段(状)を利用し巻く。
■F1
 水流沿いを登れそうだがヌメって滑りやすそう。季節柄とても濡れる気にはならないの
で左岸を巻く。最後のトラバースは念のためロープを出し、FIXで通過。
■F2
 水流左を登る。岩が脆いので注意が必要。
■F3
 F1同様水流沿いを登れそうだがとても濡れる気にはならない。左の枝沢より巻く。本流
に戻る際に小尾根を越す必要があり、少し緊張。
■F4
 右側斜面を巻く。
■F4上から詰め
 F4上は不安定で急なガレ場の連続。脆い涸滝に行く手を阻まれる(後藤さんは登った
が..)。右の尾根には取り付けそうにもない。ロープを出しFIXで左の脆い渓岸を登
り、左の支尾根に取り付く。かなりきわどい。
 その後、支尾根を登るも岩稜帯に行く手を阻まれ、右にトラバースし、檜洞丸より北に
伸びる主尾根に取り付き、最終的には檜洞丸の山頂にでた。
 結果的には、F4上の少し上の適当なところで早めに右の主尾根に取り付けばよかったの
かもしれない。
■下山路
 概ね良好だが、熊笹ノ峰からの下り1252m手前尾根広くテープ少なくわかりにくいとこ
ろあり。濃霧時は注意。左寄りを歩き尾根を外さないようにする。
■温泉
 いやしの湯。3時間600円。ボディソープ、シャンプードライヤーあり。

★携帯電話調査
Softbank(旧Vodafone)
檜洞丸山頂 2本 通話可 
ファイル 2330.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2006年12月の天気図 [pdf]

写真

朝日があたたかい。
2006年12月03日 12:34撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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朝日があたたかい。
彦右エ門谷。堰堤が続きます。最初の核心堰堤越え。
2006年12月03日 12:34撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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彦右エ門谷。堰堤が続きます。最初の核心堰堤越え。
右の尾根から堰堤を3つほどまいて河原に降ります。
2006年12月03日 12:34撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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右の尾根から堰堤を3つほどまいて河原に降ります。
装備装着して出発です。
2006年12月03日 12:34撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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装備装着して出発です。
F1が見えてきました。
2006年12月03日 12:33撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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F1が見えてきました。
左の水流沿いを上がっていけそうですが…。(つべたそう…)
2006年12月03日 12:33撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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左の水流沿いを上がっていけそうですが…。(つべたそう…)
チャレンジャー。
2006年12月03日 12:33撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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チャレンジャー。
F1は左岸をまきました。
2006年12月03日 12:33撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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F1は左岸をまきました。
絶景。(主観)
2006年12月03日 12:32撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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絶景。(主観)
北(北東)向きの沢。こちらは日陰。あちらは日向。
2006年12月03日 12:32撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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北(北東)向きの沢。こちらは日陰。あちらは日向。
二俣&F4。
2006年12月03日 12:31撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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二俣&F4。
こちらも左岸をまきます。
2006年12月03日 12:31撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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こちらも左岸をまきます。
水は涸れ、ガレに。(もともとガレてるけれど…)
2006年12月03日 12:31撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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水は涸れ、ガレに。(もともとガレてるけれど…)
とても歩きづらく自然落石も頻発。尾根寄りより、沢沿いのほうがまだ歩きやすいです。
2006年12月03日 12:30撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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とても歩きづらく自然落石も頻発。尾根寄りより、沢沿いのほうがまだ歩きやすいです。
薄氷が張っていました。
2006年12月03日 12:30撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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薄氷が張っていました。
上流の滝は崩壊。岩が堆積した状態なので浮石ばかり、大きな岩もすぐに剥がれる。慎重に登ります。
2006年12月03日 12:29撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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上流の滝は崩壊。岩が堆積した状態なので浮石ばかり、大きな岩もすぐに剥がれる。慎重に登ります。
苔が霜で白い。
2006年12月03日 12:29撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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苔が霜で白い。
つらら。
2006年12月03日 12:28撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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つらら。
檜洞丸稜線の霜柱。サクサク〜。
2006年12月03日 12:27撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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檜洞丸稜線の霜柱。サクサク〜。
下山道。(ヤタ尾根)
2006年12月03日 12:27撮影 by DMC-FX9, Panasonic
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下山道。(ヤタ尾根)
ゲート前に駐車し、出発
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ゲート前に駐車し、出発
広河原へはここから
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広河原へはここから
こんな感じでえん堤を越えます
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こんな感じでえん堤を越えます
左が源蔵小屋谷、右が本川。
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左が源蔵小屋谷、右が本川。
ずっとこんなゴーロ歩きが続く
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ずっとこんなゴーロ歩きが続く

感想/記録
by kamog

神ノ川水系でもマイナーに入るであろう。
ゴーロとガレの沢と聞いていたのでハイシーズンは入らないかも。
しかし人がそれほど入っていないせいか意外に手応えのある谷であった。
(ロープ2回出した)

例のごとく神ノ川ヒユッテ横のゲート脇に車を置き
まずは広河原に向けおよそ30分以上林道を歩く。
北向きなのでなかなか日光が当たらずさすがにちょっと寒。
林道が大きく右に向きを変える所に広河原の看板が立ち
ここから彦右エ門谷に入る。
見渡せば延々と堰堤・・・。
左岸を歩き、堰堤を巻くべく、植林帯の尾根を踏み跡通しに
少し登ったあたりから弱点を縫い、急な脆い斜面を河原へ降りる。
ずっと広いゴーロ状が続いていて、しばらく歩くとなかなか見栄えのする10mF1。
夏なら水流通しに容易に突破できるであろうが、左岸から高巻きに入る。
河原に戻るには少し切れているトラバースだ。
それほど難しくはないが念のためFIXロープを張り通過。(卦蕁檗

更にゴーロを歩きF2?
水流左側を直登ができる。もちろん乾いた岩だし。(卦蕁
約20分歩くと落ち口に岩棚が被さったF3?
これは右岸から簡単に巻けた。
谷は高度を上げていくがまだまだゴーロ帯。
そして10mくらいの脆そうな涸滝。
後藤真ん中をフリーで直登するが、大岩が一緒に落ちそうで慎重に登る(卦蕁法
右岸尾根の先端から登った方が楽であったようだ。
ここで右岸尾根からロープを投げ3人に登ってもらう。

谷は次第に狭く浅くなるが相変わらずのガレ場。
正面を岩場に遮られたあたりで左岸尾根に乗り換え
息も上がる頃、ようやく檜洞丸山頂に飛び出した。
結構時間を要したな。

下りは時間もなくなったため、当初計画の源蔵尾根(破線ルート)は止め
一般ルートの矢駄尾根を下った。

感想/記録

丹沢の谷110ルートを送料込4300円で購入。(定価の倍以上だよ。)
だって彦右エ門谷の情報がよく分からないのだもの…。

堰堤がたくさんあるという情報はそのとおりだったものの、上流の滝は?だった。かなり
崩壊しておりゴーロ帯ガレ歩き訓練といった感じ。お水がとても冷たそうなので極力避け
て歩いた。

霜柱がサクサクしていて楽しかった。
源蔵尾根をとても歩きたかった。残念。

久々に沢でロープを使った。今回の沢遡行が良いきっかけとなった。

ロープワークやルートファインディングや読図。基本すら曖昧だと自身で痛感してしまっ
た。これが今年最後の沢になろうであろうが、来年に向けての野望がふつふつと…。

来年は今年の倍は沢に行きたいと思った。どういう形であれ有言実行に努めたい。
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