「山」歩き、再開しました。

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 22.5km
• 登り: 21m
• 下り: 2m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:36

距離 22.5km 登り 29m 下り 12m

4:11 スタート地点
5:04 新橋駅
5:31 5:32 東京駅
5:44 5:45 神田駅
5:57 6:07 秋葉原駅
6:24 西郷隆盛像
6:28 上野駅
7:15 富士見坂
7:21 ひぐらし坂
7:37 7:38 第二中里踏切
8:46 8:47 池袋駅東口
8:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

徒歩。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません

その他周辺情報

緊急事態宣言中につき自粛。
直帰です。

写真

8/19 12:11

うむ、美しい光景だ。
やはり山は良い。

5/5 4:11

高輪GW山。
日本で一番新しい山である。

5/5 4:06

いきなり寄り道で提灯殺しのガード下。
転落注意！！の高さ150cmである。

5/5 4:22

日本で2番目に高い山の山頂は雲で隠れている。
晴れてくれるといいのだが。

5/5 4:27

田町山。
ビジネス山である品川山〜東京山間では一番地味な山である。

5/5 4:49

浜松町山。
日本だけでなく世界に向けて開かれた山である。

5/5 5:05

新橋山。
日本初の山として歴史の教科書にも載っている山である。

5/5 5:16

有楽町山。
さすがにこの時期は閑散としている山である。

5/5 5:27

朝日が出てきた。
ありがたいご来光の瞬間である。

5/5 5:31

東京山。
オリンピック時計は一年後に修正されている山である。

5/5 5:44

神田山。
有名な山であるが、正直何があると聞かれると困る山である。

5/5 5:56

秋葉原山。
人がおらず、シュタインズゲートの世界である。

5/5 6:17

御徒町山。
前後の山が有名すぎるため、マイナー感が否めない山である。

5/5 6:25

上野山。
記念すべき10座目である。

5/5 6:34

日本で一番高い山もちょっとだけ顔を出してくれた。

5/5 6:43

鶯谷山。
おそらくRestやStayできる山小屋の数がこの縦走で一番多い山である。

5/5 7:10

日暮里山。
この周辺は特に破線ルートに注意が必要である。

5/5 7:18

西日暮里山。
日暮里山とは距離は近いが、選択ルートによってはものすごく時間を取られる山である。

5/5 7:27

田端山。
見た目的にものすごい地味な山である。

5/5 7:42

駒込山。
正直何が有名と聞かれても困る山である。

5/5 7:55

巣鴨山。
お年寄りに大人気の山である。

5/5 8:08

大塚山。
やはり何が有名かと(略)。

5/5 8:44

池袋山。
多様な文化が生み出される山である。

池袋以降のダッシュのイメージ図。
借り物である。

撮影機器：

SH-01H SHARP

SH-01K SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 飲料 GPS 保険証 携帯 時計

感想

U-leaf

日本で一番入山者の多い「山」の入山者が激減しているらしい。
これはまずい。
前々からこの「山」の縦走をやってみたかったのだが、このままではできなくなる可能性がある。
しかし自粛要請の中、堂々と行くのは憚られるので私は考えた。
朝早くに出てとっとと帰ってくればいいではないか。
幸いこの「山」、距離はかなりあるがエスケープルートは日本で一番豊富と言っても過言ではないのである。

朝早くに自宅を出発し、まずは日本で一番新しい「山」である高輪GW山を目指す。
本当はもう少し早く出ようかと思ったが、色々あってこの時間になってしまった。
悔やまれる結果である。

秋葉原山で催してしまったが、コンビニという名前の山小屋はコロナの影響で営業していなかったり、トイレを貸してくれないところもある。
仕方ないので秋葉原山に一時立ち寄り、トイレを借りる。
「山」なのに一番設備が整っている不思議である。

鶯谷山辺りまでは結構足に来ていたのだが、クライマーズハイのなったのか巣鴨山付近に来るとかなり普通に歩けるようになった。
しかし、この「山」の総距離は34.5km。
どうしても破線ルートを主に歩くことになるので単純距離はフルマラソン並になるはずだ。
実質半年ほとんど運動していない人間がいきなり歩く距離ではない。

そう考えて池袋山でエスケープ。
とはいえ後半は本気を出した結果、池袋山から高輪GW山までおよそ30分で到達することができた。
しかし、うっかりログを取り忘れて悔やまれる結果となった。
時速50kmを超える世界最速の脚力を見てほしかったのである。

次回はぜひとも縦走ルート完全制覇を目指したいところである。