【過去レコ】(合宿が終わって北海道周遊)礼文島

1972年08月01日(火) 〜 1972年08月02日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 34.0km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,274m

天候

雨ではなかった

アクセス

利用交通機関：

船

写真

写真にメモがないので今となっては、どこだったのか・・・、スコトン岬のような気もするが

ゴロタ岬

後は元地の港

礼文滝

使用した周遊券。どこでも行ける便利な切符でした。この一枚に途中下車する度に判子が押されます。なくさない様に大事にしてました。

北海道から暑い東京に帰ると、すぐにミュンヘンオリンピックが始まりました。

感想

aruaru

■大学3年の北海道でのWV夏合宿が終了し、各自自由になり、まず利尻富士に登り、お隣の礼文島にやって来ました。利尻までは、クラブの何人かと一緒でしたが、ここからは、気楽な一人旅です。

綺麗な景色であったことは、記憶にありますが、あとは、思い出せません。今から思うと、写真が少ないですね。今みたいに、デジカメや携帯でなんでも撮っちゃいますけど、フィルム写真だったからなのかも・・・

綺麗な花の写真は、残念ながらありませんでした。もったいないですね。

ちなみに　夏合宿のレコ　
(北海道中央高地)ウペペサンケ→ニペソツ山→石狩岳→大雪山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-656996.html

*利尻島のレコ　利尻島
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-656702.html

■当時のメモから
7/31
利尻から礼文へ渡る。桃岩YHに直行。YHで大阪の面白い連中と知り合う。YHの周りをぶらつく。メノウなど砂浜にゴロゴロしている。太陽が海に沈むのを静かに眺める。このYHは、他のYH比べて面白い。ここにしかない歌をおしえてもらう。

8/1
岬コースを歩く。札幌まで一緒になる連中と知り合う。鮑古丹では、ウニの収穫を一家総出でやっていた。見ていたらウニをくれたが、この時は食べられなかった。桃岩YHに連泊

8/2
船に乗る前に礼文滝を見に行く。

■当時は、カニ族と呼ばれた若者が北海道をウロウロしていた時代で、安く泊まれるYH*が流行っていたころです。

*YHって、ユースホステルのことです。
　
2020/05/06　作成　5/Eまで非常事態宣言が延長されました。