笠置山周回

2020年05月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.4km
• 登り: 331m
• 下り: 333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:25

距離 6.4km 登り 335m 下り 333m

13:00 笠置駅
14:15 14:17 笠置山 三角点
14:46 14:57 笠置山
15:06 笠置寺
15:19 15:20 史の道ハイキングコース分岐
15:25 ゴール地点

天候

曇・比較的涼しい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

わかさぎ温泉・笠置いこいの館の無料駐車場を利用
コロナとは関係なく、昨年夏から同館は休業中
笠置町のシンボルでもあるので、再開が望まれる

コース状況／危険箇所等

飛鳥路から笠置山までは行く手を阻む倒木潜りや藪漕ぎを強いられます。またクモの巣撃退のためのストックやGPSもあった方が良い。

写真

5/9 13:10

木津川沿いからスタート
ちなみに河川敷のキャンプ場にはコロナのため、車も人も入れません！

5/9 13:16

トイレは開放されてましたが、紙はなし

5/9 13:18

線路沿いを歩きます
男の子や鉄ちゃんには楽しいかも？

5/9 13:19

景色もいい

5/9 13:25

来た！JR西のキハ120気動車！

5/9 13:29

踏切渡って、あの白い看板のところから山道に入ります

5/9 13:29

踏切から線路を見る

5/9 13:29

看板には笠置山山頂に至るとちゃんと記してある

5/9 13:31

倒木達が行く手を阻む

5/9 13:48

ここからさらに急登
迂回路の様相

5/9 13:54

急登を終えて尾根道を振り返る

5/9 13:58

標高250メートルあたりから、シダの藪漕ぎ

5/9 14:01

藪漕ぎ終えて振り返る

5/9 14:15

山頂

5/9 14:15

三角点
展望はなし
隣はゴルフ場

5/9 14:20

切断されてるが、その上に付け足された案内板があった

5/9 14:25

案内板なし
振り返って右から上がってきた

5/9 14:27

案内板なし
振り返って、右から下ってきた
笠置寺から笠置山へ向かうとわかりにくい
山頂までは基本、ゴルフ場に沿って歩けば着くはず

5/9 14:32

車道に出たところ
通行出来ませんとは、車両？人？

5/9 14:54

笠置寺に入りました
つるつるの岩の上に上がります

5/9 14:52

やっと良い展望が得られました

5/9 14:53

またキハ120が走って来ました

5/9 14:59

ツツジが綺麗でした

5/9 14:59

JR笠置駅が見下ろせます

5/9 15:02

後醍醐天皇行在所

5/9 15:06

無人の笠置寺を後にします
有難うございました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

CTO

今年のゴールデンウィークはひたすら自宅と職場の往復に徹して来たが、今日は天気予報に反して天気がもちそうだったので、空いた時間でまた近場の低山にひと気のなさそうなコースで出掛けてみた。最近ではヤマレコにあがってる先人が歩かれたマイナールートをダウンロードしてGPSの参考にしている。飛鳥路から笠置山頂へ向かう往路はなかなかのマイナールートだった。先日歩いた忍者道よりは若干マイルドだったが。ただ、これからの暑い時期はさらに藪も濃くなるので、マニアな方以外にはもうちょっとお勧めできないな。

上記のルートで誰にも会わない事は想定範囲内だったが、普段はそれなりに賑わう笠置寺にもひとっこひとりいない事には驚いた。拝観は休止されているものの、入山は規制されておらず無料開放されていたので、今日は有難くお参りさせて頂いた。ただ、参道のお店は当然クローズされていた。

COVID-19感染症は懸念されていた諸外国の様な医療崩壊をどうにか回避し、少しばかり落ち着いて来た様に見える。ただ、PCR陽性率は大阪が2.7%に対して東京が7.5%ってまだ全然高すぎ。でも、ひたすら自粛を長く続ける事がベストだとは思えない。とにかくこの感染症を一刻も早く収束させて、平常の生活に戻さないと、地域社会が危ないと感じる。