また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 233878
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

四尾連湖から絶景の蛾ヶ岳、絶壁の天狗岩、幻の折門集落跡

2012年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
15.2km
登り
1,463m
下り
1,469m

コースタイム

06:52 四尾連湖駐車場発
07:11 大畠山分岐
07:44 西肩峠
07:58 蛾ヶ岳山頂(休憩)08:12
08:18 西肩峠(戻り)
09:06 天狗岩分岐
09:15 天狗岩山頂(休憩)09:23
09:41 峰山集落
10:15 沢の渡渉地点(640m付近)
10:21 折門集落跡(探索と登山道捜し)
11:17 旧折門峠への古道に出る
11:39 旧折門峠
11:49 現在の折門峠
11:55 大平山山頂(休憩)12:05
12:49 2回目の蛾ヶ岳(休憩)13:07
13:44 大畠山分岐
13:49 大畠山山頂
14:11 四尾連湖駐車場
天候 晴れ
四尾連湖(9℃)〜蛾ヶ岳(10℃)〜天狗岩(13℃)〜大平山(15℃)〜四尾連湖(16℃)
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四尾連湖・水明荘駐車場(400円)40台くらいのスペース、トイレは水明荘にあり
朝も帰りも空き多数でした。(ハイシーズンは満車になるとのことです。)
コース状況/
危険箇所等
◆水明荘駐車場〜西肩峠〜蛾ヶ岳
整備された歩き易い登山道です。400mほど登ります。
西肩峠からは急な直登りとなり、10分ほどで山頂です。
尚、西肩峠を通らずに尾根直登で蛾ヶ岳へも踏跡あります。

◆西肩峠〜天狗岩〜峰山集落
西肩峠の案内には”熟練者コース”、身延町のHPには”初心者コース”とありますが、どっちなんでしょうか?
歩いた感じでは、整備されていなさそうですが登山道は明瞭にあります。
沢を回り込むところで崩落していて高巻に迂回を余技される箇所が4箇所ほどありました。最近のものではなさそうです。つまり整備されていないのでしょう・・・
途中、天狗岩への分岐まで一切道標もマーキングもありませんが分岐も特にありません。
天狗岩へは、少し岩場もありますが危険なく上がれます。
天狗岩分岐から峰山集落へは、普通の登山道といった感じです。

◆峰山集落〜折門集落跡
まずは、折門方面の入口に繋がれている峰山集落の名物犬達から猛烈な威嚇を受けます(笑)
登山道は、やや不明瞭ながらあります。踏跡も見られますので歩く人もいるのでしょう。沢まで降りでくると、朽ちた橋があります。とても渡る気にはならないので
石伝いに渡渉します。
沢を超えた先には人工的な石垣でつくられた平地がいくつも見られます。

◆折門集落跡周辺
石垣でつくられた平地はいくつもあり、ここに集落があったことは容易に想像できます。
しかし、国土地理院の地図の破線(登山道)はほぼないです。部分的にはこれ道の跡?といったものもあるのですが、荒地や竹藪につきあたったりで、破線の通りには歩けません。
地図を読みながら、石垣伝いに上へ登っていくしかありません。

◆折門集落跡〜折門峠
折門集落を上へ上へと登っていくと、古い古道(荒れてはいますが)があるのがわかります。
その古道を頼りに登って行くと、旧折門峠で山神峠・御弟子からのに道に合流します。
ここまで来れば帰路ははっきりするので安心です。その先も登り方向に歩を進めると現折門峠の案内版のあるところまでさほど時間はかかりません。

◆折門峠〜大平山
折門峠から大平山は尾根伝いに登れます。意外なほど富士山の景観が素晴らしです。案内版に手書きの案内が書いてありました。

◆大平山〜蛾ヶ岳
大平山の西尾根を降りて精進湖からのハイキングコースに直ぐに合流できます。
1220圏峰と蛾ヶ岳の直下は急な直登になってます。一部ロープもあります。

◆蛾ヶ岳〜大畠山〜四尾連湖
蛾ヶ岳から大畠山分岐までは往路の逆です。
大畠山へは、分岐直進して5分〜10分です。但し景観は特になく電波塔があるだけです。
駐車場から2〜3分歩きます。
2012年10月13日 06:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 6:27
駐車場から2〜3分歩きます。
四尾連湖。早朝なこともあってとても静かな湖畔です。
2012年10月13日 06:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 6:28
四尾連湖。早朝なこともあってとても静かな湖畔です。
水明荘の駐車場。第2ですが、登山口者用はここです。登山口直ぐです。
2012年10月13日 06:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 6:51
水明荘の駐車場。第2ですが、登山口者用はここです。登山口直ぐです。
本日の登山スタート。
お気をつけて行ってらっしゃい♪
2012年10月13日 06:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 6:52
本日の登山スタート。
お気をつけて行ってらっしゃい♪
本日最初の分岐。大畠山は帰りに余裕があれば行っててみよ。
2012年10月13日 07:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:11
本日最初の分岐。大畠山は帰りに余裕があれば行っててみよ。
さすがハイキングコース、とても快適です。
2012年10月13日 07:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:14
さすがハイキングコース、とても快適です。
今日も会ったねトリカブト♪
2012年10月13日 07:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:16
今日も会ったねトリカブト♪
痩せ尾根もあるんですね。
2012年10月13日 07:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:20
痩せ尾根もあるんですね。
おっ、レインボーブリッジか?ベイブリッジか?と見まごうような立派な橋!
2012年10月13日 07:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:39
おっ、レインボーブリッジか?ベイブリッジか?と見まごうような立派な橋!
尾根直登の予定が西肩峠まで来てしまいました…^^;
天狗岩へは熟練者コース?身延町の観光課と話が違うではないか・・・
2012年10月13日 07:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:44
尾根直登の予定が西肩峠まで来てしまいました…^^;
天狗岩へは熟練者コース?身延町の観光課と話が違うではないか・・・
6地蔵信仰の石碑。
2012年10月13日 07:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 7:46
6地蔵信仰の石碑。
まずは、蛾ヶ岳制覇♪
2012年10月13日 07:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 7:58
まずは、蛾ヶ岳制覇♪
大室山を左下に抱えた”子抱き富士”絶景です。
2012年10月13日 07:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/13 7:59
大室山を左下に抱えた”子抱き富士”絶景です。
中央に八ヶ岳。右端に茅ヶ岳。
2012年10月13日 07:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/13 7:59
中央に八ヶ岳。右端に茅ヶ岳。
金峰山に瑞垣山に・・・とにかく秩父連山。
2012年10月13日 08:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 8:00
金峰山に瑞垣山に・・・とにかく秩父連山。
四尾連湖を交えて、
右に鳳凰三山。オベリスクも判るぞ〜
左に北岳、間ノ岳、農鳥岳さらに手前には甘利岳、櫛形山・・・。
2012年10月13日 08:05撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/13 8:05
四尾連湖を交えて、
右に鳳凰三山。オベリスクも判るぞ〜
左に北岳、間ノ岳、農鳥岳さらに手前には甘利岳、櫛形山・・・。
北岳に間ノ岳アップで・・・。
すばらしい景観だぁ〜!
2012年10月13日 08:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 8:01
北岳に間ノ岳アップで・・・。
すばらしい景観だぁ〜!
ハーイ。全部まとめて・・・♪
2012年10月13日 08:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 8:06
ハーイ。全部まとめて・・・♪
恐る恐る、天狗岩方面の樹林帯へ・・・。
2012年10月13日 08:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:18
恐る恐る、天狗岩方面の樹林帯へ・・・。
崩落その1
慎重に直進突破・・・。
2012年10月13日 08:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:24
崩落その1
慎重に直進突破・・・。
なめくじのようなマツ。なんでこうなった?
2012年10月13日 08:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:27
なめくじのようなマツ。なんでこうなった?
崩落その2
上から巻きます・・・。
2012年10月13日 08:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:32
崩落その2
上から巻きます・・・。
崩落その3
完全に行き場がない。
戻って高巻に突破・・・。
2012年10月13日 08:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:39
崩落その3
完全に行き場がない。
戻って高巻に突破・・・。
崩落その4
これくらいは、もはや可愛いもの・・・。
2012年10月13日 08:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 8:44
崩落その4
これくらいは、もはや可愛いもの・・・。
登山道がおぼつかなくても、前方の景観はご覧の通り・・・。元気100倍♪
2012年10月13日 08:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 8:50
登山道がおぼつかなくても、前方の景観はご覧の通り・・・。元気100倍♪
天狗岩の分岐。
西肩峠以来の分岐道標に一安心。
2012年10月13日 09:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:06
天狗岩の分岐。
西肩峠以来の分岐道標に一安心。
ロープが張ってあり、信仰の深さがわかります。
2012年10月13日 09:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:06
ロープが張ってあり、信仰の深さがわかります。
こんな岩場も少しあります。下りは特に要注意。
2012年10月13日 09:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:12
こんな岩場も少しあります。下りは特に要注意。
天狗岩制覇\(@^o^)/
2012年10月13日 09:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:15
天狗岩制覇\(@^o^)/
三角点もゲット。
2012年10月13日 09:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:15
三角点もゲット。
ここからの富士山も素晴らしい絶景です。
2012年10月13日 09:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/13 9:19
ここからの富士山も素晴らしい絶景です。
幾重にも連なる尾根。その向こうに秩父の山並み
2012年10月13日 09:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 9:19
幾重にも連なる尾根。その向こうに秩父の山並み
天狗岩から戻って、峰山集落へ向かって
2012年10月13日 09:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:37
天狗岩から戻って、峰山集落へ向かって
なんでこんなところにバイク?
2012年10月13日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:38
なんでこんなところにバイク?
峰山集落からの、”隠れ富士”か”消し富士”か・・・
これも、違った趣がありますねぇ〜
2012年10月13日 09:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/13 9:41
峰山集落からの、”隠れ富士”か”消し富士”か・・・
これも、違った趣がありますねぇ〜
峰山集落乾山。
山上の孤立集落ですが、立派な家々が並んでました。
2012年10月13日 09:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:42
峰山集落乾山。
山上の孤立集落ですが、立派な家々が並んでました。
これが、天狗岩の全望です。
三つ峠の屏風岩と似てますね〜(クライマーはいないけど・・・)
2012年10月13日 09:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:42
これが、天狗岩の全望です。
三つ峠の屏風岩と似てますね〜(クライマーはいないけど・・・)
峰山集落と天狗岩。
2012年10月13日 09:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 9:43
峰山集落と天狗岩。
峰山名物のドラムカンわんちゃん達。
歓迎?の威嚇を浴びて、そそくさと通り過ぎます。
2012年10月13日 09:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 9:47
峰山名物のドラムカンわんちゃん達。
歓迎?の威嚇を浴びて、そそくさと通り過ぎます。
さて、ここから折門目指しますが、道はあるのか?
無くなったら、即撤退の覚悟で進みます。
2012年10月13日 10:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:10
さて、ここから折門目指しますが、道はあるのか?
無くなったら、即撤退の覚悟で進みます。
あれよあれよの間に、沢おりて来てしまいました。
途中、やや不明瞭でしたが道はありました。
2012年10月13日 10:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:15
あれよあれよの間に、沢おりて来てしまいました。
途中、やや不明瞭でしたが道はありました。
この木橋渡りますか?
2012年10月13日 10:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:17
この木橋渡りますか?
おや、石垣でつくられた、平地出現。
ここが下折門か?
2012年10月13日 10:21撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:21
おや、石垣でつくられた、平地出現。
ここが下折門か?
平地がたくさんあります。
最盛期には、いったい何戸の家があったのでしょうか?
2012年10月13日 10:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:22
平地がたくさんあります。
最盛期には、いったい何戸の家があったのでしょうか?
また、バイクかぁ〜
ってか、どこで乗るんだ?こんな山中?
2012年10月13日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:30
また、バイクかぁ〜
ってか、どこで乗るんだ?こんな山中?
完全に登山道は失っているのですが、
さほどの不安感はありません。
探索してると・・・・
2012年10月13日 10:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:47
完全に登山道は失っているのですが、
さほどの不安感はありません。
探索してると・・・・
廃屋出現・・・・。
これはどこかのサイトのブログで見たことがある・・・。
2012年10月13日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:48
廃屋出現・・・・。
これはどこかのサイトのブログで見たことがある・・・。
廃トイレマニア必見ですね。木のトイレです。
2012年10月13日 10:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 10:48
廃トイレマニア必見ですね。木のトイレです。
農機具の残骸でしょうか?
2012年10月13日 10:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 10:49
農機具の残骸でしょうか?
振り返ると、こんな荒地ですが、平地になってます。
2012年10月13日 10:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 10:50
振り返ると、こんな荒地ですが、平地になってます。
お地蔵さま発見。
折門峠への登山道を教えて下さい。
2012年10月13日 10:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 10:51
お地蔵さま発見。
折門峠への登山道を教えて下さい。
あっち、こっち探索してると、ついに古道らしきもの発見。
方向、方角もよし、辿って登ります。
2012年10月13日 11:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 11:17
あっち、こっち探索してると、ついに古道らしきもの発見。
方向、方角もよし、辿って登ります。
旧折門峠らしき場所です。
右下に道標のような立札がありますが、全く読めません。
大平山方面へ登ります。
※山神峠にも実に興味深い石碑が立ってます。
2012年10月13日 11:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 11:39
旧折門峠らしき場所です。
右下に道標のような立札がありますが、全く読めません。
大平山方面へ登ります。
※山神峠にも実に興味深い石碑が立ってます。
踏み固められた。いい道になって来ました。
2012年10月13日 11:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 11:41
踏み固められた。いい道になって来ました。
現折門峠到着。
ググットもう安心です。大平山も踏みましょう。
2012年10月13日 11:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 11:49
現折門峠到着。
ググットもう安心です。大平山も踏みましょう。
大平山(おおひらやま)制覇♪
2012年10月13日 11:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 11:55
大平山(おおひらやま)制覇♪
大平山からの景観。
意外と言ってはなんですが(山頂への破線もないので・・・)
富士山が、またまたまた絶景です。
扁平積雲がなんともいい感じに山腹に架かってます。
2012年10月13日 11:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/13 11:55
大平山からの景観。
意外と言ってはなんですが(山頂への破線もないので・・・)
富士山が、またまたまた絶景です。
扁平積雲がなんともいい感じに山腹に架かってます。
見上げれば、巻雲の蜂の巣状雲やら鍵状雲やら賑やかで綺麗です。
2012年10月13日 12:02撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/13 12:02
見上げれば、巻雲の蜂の巣状雲やら鍵状雲やら賑やかで綺麗です。
蛾ヶ岳東尾根の登り。そこそこ急な直登です。
2012年10月13日 12:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 12:27
蛾ヶ岳東尾根の登り。そこそこ急な直登です。
再び、蛾ヶ岳山頂。
2012年10月13日 12:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 12:49
再び、蛾ヶ岳山頂。
朝見逃した、三角点ゲット!
2012年10月13日 12:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 12:59
朝見逃した、三角点ゲット!
祠もありました。
2012年10月13日 13:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:06
祠もありました。
祈家内安全。なんか最近物っぽいです。
2012年10月13日 13:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:07
祈家内安全。なんか最近物っぽいです。
さて、今度は西肩に降りずに北西尾根で降りて行きます。
2012年10月13日 13:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:13
さて、今度は西肩に降りずに北西尾根で降りて行きます。
そこそこ急ですが、どうということないです。
2012年10月13日 13:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:23
そこそこ急ですが、どうということないです。
ここが蛾ヶ岳北西尾根の合流点。
朝見逃しました。地図見ると1070m圏の鞍部付近です。
2012年10月13日 13:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:29
ここが蛾ヶ岳北西尾根の合流点。
朝見逃しました。地図見ると1070m圏の鞍部付近です。
大畠山も行ってみましたが・・・・
2012年10月13日 13:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 13:47
大畠山も行ってみましたが・・・・
電波塔に山頂標記くらいで・・・・
景観はなし。
2012年10月14日 09:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/14 9:36
電波塔に山頂標記くらいで・・・・
景観はなし。
今日も無事帰って来ました。ガラガラですね。
水明荘のご主人がいらっしゃいまして、峰山から折門方面のお話をしばし・・・。
今日も無事帰って来ました。ガラガラですね。
水明荘のご主人がいらっしゃいまして、峰山から折門方面のお話をしばし・・・。
今日の帰りの立ち寄り湯はここです。
大滝温泉。茶褐色の濁り湯でした。
2012年10月13日 16:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/13 16:04
今日の帰りの立ち寄り湯はここです。
大滝温泉。茶褐色の濁り湯でした。
最近のマイブームの車中での後泊。
道の駅「富士吉田」。400円で売ってたカップのほうとうがすこぶる美味しかった。
2012年10月14日 05:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/14 5:32
最近のマイブームの車中での後泊。
道の駅「富士吉田」。400円で売ってたカップのほうとうがすこぶる美味しかった。
水明荘でゲットした蛾ヶ岳のバッジ。
通算31個目。
2012年10月14日 11:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/14 11:47
水明荘でゲットした蛾ヶ岳のバッジ。
通算31個目。
昼ヶ岳と蛾眉山が合さって、蛾ヶ岳・・・。
なるほどと思いました。
ならば、我が県の蛭ヶ岳の由来も知りたいですね〜?
2012年10月14日 12:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/14 12:00
昼ヶ岳と蛾眉山が合さって、蛾ヶ岳・・・。
なるほどと思いました。
ならば、我が県の蛭ヶ岳の由来も知りたいですね〜?

感想

今回は、登山を始めるきっかけとなった。山域への再訪しました。
といっても去年の6月に御弟子の折八分校跡から山神峠まで上がっただけで、折門へも到達しておらずに即撤退してきましたが・・・・。
その時に蛾ヶ岳とか、大平山、天狗岩といった地名が頭の中に残っていて、折門含めていつか再訪しようと思い。今回の山行きとなりました。
もっとも折門までは行くつもりは当初なく峰山までを往復でプランしてたところ
峰山まで地図に赤線入れてると、折門から大平山の夢の周回ルートが見えて来て、よし、行けるとこまで行け〜〜って感じで。
身延町の観光課、水明荘の方に問い合わせても、峰山〜折門〜折門峠の現状はわからず(道があるかどうかもわからない)、旺文社の地図にも掲載はなく、走行時間もまったくわからず。ネット情報と地図とコンパスと感だけが頼りでした。
あやしくなってきたら、引き返そうと思いつつ、峰山の先の沢を渡渉し、下折門跡らしき地点に来た時は、「やったー、ついに来たぞー」と感激でいっぱいでした。
しかし、あんな山深いところにあれだけの集落跡・・・・。調べると折門集落の歴史は長く、移住することはさぞかし無念であったろうと当時の人々の思いが込み上げて来ます。

この日は、天気も良くて、どのピークからも絶景の連続でした。特に蛾ヶ岳からの南側に富士山とその周辺山域、北側に秩父連山から八ヶ岳、南アルプスと驚ろき景観でした。
こんな手軽にこれだけの景観。適度な山歩き。すばらしい山域と思いました。
まだ蛾ヶ岳へ行かれたことのない方、是非一度行ってみて下さい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4529人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら