雨飾山（雨飾キャンプ場から往復）

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 9.0km
• 登り: 983m
• 下り: 991m

コースタイム

雨飾高原キャンプ場 (1,150m) 6:45
7:30 ブナ平 (1,400m) 8:10
8:00 荒菅沢 (1,448m) 8:05
9:00 笹平（1894mのピーク） (1,894m) 9:00
9:30 雨飾山 (1,963m) 10:30
11:10 笹平（1894mのピーク） (1,894m) 11:20
12:30 荒菅沢 (1,448m) 12:35
13:30 ブナ平 (1,400m) 13:30
13:50 雨飾高原キャンプ場 (1,150m)

天候

曇りのち晴れ（一時雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨飾キャンプ場に駐車場あり（山と高原地図に50台と記載があるが、誘導員が駐車場整理すると、駐車できる台数のようである。）。
6時20分に到着したが、満車だったので、手前の道路の路肩に駐車。
山と高原地図に出ている30台の駐車場は未舗装で、道路には駐車場の表示がないので少しわかりにくい（帰るときに、車を駐車した地点のすぐ近くにあることがわかった。）。

コース状況／危険箇所等

下山後、鎌池周辺を散策するのもよいかもしれない（雨飾キャンプ場から車で5分）。

雨飾荘で入浴　入浴料500円

写真

10/13 6:45

まずはこの正面に向かって歩きます。

10/13 6:47

駐車場脇の休憩所
ここで登山届を提出しました。

10/13 6:50

登山口にあった登山道案内図

10/13 7:03

登りはじめは階段がありました。

10/13 7:29

ブナ平

10/13 7:30

10/13 7:31

10/13 7:40

10/13 7:50

荒菅沢に下る所から見た景色

10/13 7:50

10/13 7:59

荒菅沢で布団菱の方を見ますが、ガスがかかっていました。

10/13 8:07

荒菅沢から登ってきた方を見たところ。

10/13 8:08

10/13 8:09

10/13 8:09

10/13 8:09

10/13 8:10

10/13 8:17

10/13 8:25

上の方はガスがかかっていて何も見えないようです。

10/13 8:31

10/13 9:15

笹平
ガスがかかっていて何も見えません。

10/13 9:26

山頂手前のピークにある石仏
山頂は人が多かったので、ここに戻ってきて休憩しました。

10/13 9:28

雨飾山山頂

10/13 10:32

山頂から下り始めると、ガスが晴れてきました。

10/13 10:39

笹平まで下ったら、山頂が見えてきました。

10/13 10:43

荒菅沢源頭部にある看板

10/13 10:44

10/13 10:46

10/13 10:47

10/13 10:47

10/13 10:48

10/13 10:49

10/13 10:52

10/13 10:53

登山口から400m沖にこのような道標があります。
ここは10／11（4000m）

10/13 10:54

10/13 10:55

10/13 10:56

10/13 10:57

笹平から海谷山塊の方を見たところ

10/13 10:57

10/13 10:57

笹平から天狗原山〜金山の方を見たところ

10/13 10:57

10/13 10:58

10/13 10:58

10/13 10:59

10/13 11:02

梶山新湯との分岐点

10/13 11:03

10/13 11:04

10/13 11:04

10/13 11:05

10/13 11:05

10/13 11:05

10/13 11:07

10/13 11:11

1894mのピークから金山への縦走路を見たところ

10/13 11:11

10/13 11:13

10/13 11:13

梶山新湯から登ってくる尾根が遠くに見えます。

10/13 11:14

下を見たら梶山新湯が見えました。

10/13 11:15

10/13 11:20

10/13 11:21

10/13 11:21

1894mのピークの下にある金山への縦走路との分岐点にある道標

10/13 11:23

これから下に下ります。

10/13 11:23

10/13 11:24

10/13 11:25

10/13 11:25

10/13 11:25

遠くに登山口の駐車場が見えます。

10/13 11:27

10/13 11:27

10/13 11:28

10/13 11:29

10/13 11:31

多くの人で混み合っています。

10/13 11:36

10/13 11:36

10/13 11:36

10/13 11:37

10/13 11:38

10/13 11:38

10/13 11:39

10/13 11:40

10/13 11:41

10/13 11:44

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下ってきた道を振り返ったところ

10/13 11:48

10/13 11:59

天狗原山〜金山方面

10/13 12:01

10/13 12:01

10/13 12:04

10/13 12:25

下りは布団菱が見えました。

10/13 12:25

10/13 12:25

10/13 12:26

10/13 12:26

10/13 12:28

荒菅沢から見た布団菱

10/13 12:29

10/13 12:29

10/13 12:36

10/13 12:37

10/13 12:37

10/13 12:37

10/13 12:39

荒菅沢から登ったところにある道標

10/13 12:39

10/13 12:44

10/13 12:44

10/13 12:45

荒菅沢から登りきったところで、布団菱を振り返りました。

10/13 12:47

10/13 12:48

布団菱の峰の景色を名残惜しんで、あとは登山口までひたすら下り続けます。

10/13 12:56

10/14 8:55

10/13 13:06

ブナ平に戻ってきました。

10/13 13:06

ブナ平で撮った写真

10/13 13:16

10/13 13:21

10/13 13:21

10/13 13:21

こんな木もありました。おねに

10/13 13:22

10/13 13:23

10/13 13:23

10/13 13:31

10/13 13:32

10/13 13:33

10/13 13:33

10/13 13:34

10/13 13:37

尾根に取り付く所まで下りきりました。
登山口まであと一息

10/13 13:37

10/13 13:37

尾根に取り付くところには、こんな休憩スペースがありました。

10/13 13:37

10/13 13:38

10/13 13:38

10/13 13:48

10/13 13:51

休憩所に戻ってきました。

10/13 13:51

休憩所から雨飾山の方を振り返ります。

10/13 13:51

10/13 13:56

休憩所の所にある駐車場

10/13 14:17

帰りに鎌池に立ち寄ってみました。
もう少し紅葉したときに散策するとよいかもしれません。

10/13 14:17

10/13 14:17

10/13 14:17

10/13 14:18

10/13 14:18

10/13 14:18

10/13 14:18

10/13 15:31

雨飾荘の駐車場から見た雨飾山

10/13 15:31

雨飾荘
ここで入浴し、汗を流しました。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

Xperia acro SO-02C SONY

感想

masa90125

雨飾山には何度か登っているが、いずれも新潟県側からで、長野県側から登ったことはなかったので、いずれ登ってみたいと思っていた（下ったことはあった。）。

深田久弥の日本百名山では、紅葉の時期に登っているので、登るなら紅葉の時期と思っていた。

天気予報もまずまずの天気のようなので、出かけることとした。

糸魚川インターチェンジで高速道路を降りて、小谷温泉に向かう途中で、明るくなってきた空に雨飾山が見えたので、今日は天気よいと期待をふくらました。

しかし、国道148号線を小谷温泉の方に曲がると、霧がかかっている。

結局、曇りの天気の中を登ることとなった。

6時20分に雨飾高原キャンプ場に到着したが、すでに休憩所前の駐車場はほぼ満車で、手前の道路の路肩に駐車する（すぐ近くに山と高原地図に記載のある30台駐車可能な駐車場があったこと気づかなかった。）。
登る準備をして休憩所に着くと、駐車場整理の人が来ていて、できるだけ多くの車が駐車できるように整理している。
休憩所で登山届を書き、提出してから出発する。

歩き始めてすぐに雨がぱらつき始める。雨具を着るかどうしようか迷ったが、濡れるほどでもないのでそのまま歩く。
木道を10分ほど歩くと、尾根に取り付く急登となる。

歩き始めて45分でブナ平（標高1450m）に到着した。
ここから標高1500mまで登り、トラバース気味に歩いてから、荒菅沢に下る。

荒菅沢で布団菱の方を見てみるが、雲に隠れている。写真を撮り、山頂でお湯を沸かすための水をくんで登り始める。

荒菅沢から急登が始まる。
標高1650mくらいから視界が開け、やせ尾根の岩場を登る。
笹平の直下で、木のはしごが2カ所あり。

荒菅沢から1時間ほどで笹平（1894mのピーク）に到着した。
ここが金山への縦走路の分岐点である。
しかし、雲の中で視界がきかない。

ここら平坦な笹平を歩き、梶山新湯への分岐点を過ぎ、しばらく行くと、雨飾山への最後の急登となる。
急登を登ること約10分で、雨飾山山頂に到着した。

山頂は多くの人で賑わっているので、双耳峰の石仏があるピークで休憩することとする。
空は明るくなってきているので、休憩している間にガスが晴れてくるのではないかと期待する。
雨具を来て、お湯を沸かしていると、多くの人がやってくる。
お湯が沸いてから、カップラーメンを食べたり、コーヒーを飲んだりするが、ガスが晴れてこない。
1時間ほど待ったが、ガスが晴れてこない。寒くなってきたので、あきらめて下ることとする。

多くの人が下り初め、なかなか先に進まない。
笹平まで下ったところで、ガスが晴れて雨飾山山頂が見えてくる。
写真を撮りながら、金山への縦走路の分岐点に向かう。

1894mのピークから少し金山への縦走を下ってみる。
かなり急降下してから、登り返すようである（標高差700mの登りらしい。）。
いつか金山〜焼山〜火打山へと縦走してみたいと思う。

下の方には梶山新湯が見える。また、梶山新湯からの登山道の尾根も見える。

1894mのピークからの下りは多くの人でなかなか先に進まないが、写真を撮りながらゆっくりと下る。
はしごの所は下りの人が多すぎて、登りの人が登ることができない。
岩場を過ぎて、しばらく下るまでは、団体のあとをついてゆっくり下るが、しばらくしてから先に行かせてもらうこととする。

荒菅沢に到着すると、登るときには見えなかった布団菱が見える。
写真を撮り、水をくんで、歩き始める。

標高1500mまで登って布団菱を振り返り、写真を撮る。
布団菱の景色を名残惜しむ。

あとは登山口までひたすら下り、荒菅沢から1時間15分で雨飾高原キャンプ場に到着した。