厳冬期 八経ヶ岳(過去レコ)

2012年02月11日(土) 〜 2012年02月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,590m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

6:27 熊渡
9:26 9:26 カナビキ尾根分岐
12:27 狼平避難小屋

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:22

6:45 狼平避難小屋
6:45 6:45 大黒岩
8:13 8:13 弥山
9:07 9:07 大峰山
9:37 9:37 弥山小屋
10:40 10:40 聖宝ノ宿跡
11:51 11:51 奥駈道出合
12:44 12:44 行者還トンネル西口
15:07 15:07 熊渡
15:07 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡に駐車

コース状況／危険箇所等

最近は雪が少ない年ありますが、この年は結構多い

写真

2/11 8:39

熊渡を暗いなか6時半に出発
金引尾根を登っています

2/11 8:39

空は曇り

2/11 9:23

雪は結構多い

2/11 9:23

金引尾根分岐の手間

2/11 9:26

金引尾根分岐

2/11 9:26

霧氷ありました

2/11 9:26

登ります

2/11 10:17

少し青空

2/11 10:17

雪はたっぷり
仙頂岳をトラバースするところは、雪多く、ワカンでも結構沈みながらクリアー

2/11 11:34

仙頂岳を過ぎた当たりから、青空

2/11 11:34

青空

2/11 12:02

弥山のあたり

2/11 12:13

弥山

2/11 12:27

狼平が見えて来ました

2/11 12:27

狼平に到着
小屋は誰も居ませんでした。来る人も居ないと思い、無精をして小屋の中にテントを張る。その後、勤労者山岳会の団体さんが来られましたが、お許しを得てそのまま。

2/12 6:45

二日目は、7時前に出発
小屋からの階段は埋まり、雪多く、結構苦労して登る

2/12 7:57

大分と進み、八経ヶ岳が見えて来ました
天気は晴れ

2/12 7:58

弥山へ登る

2/12 7:59

八経ヶ岳

2/12 8:10

弥山の裏くらいであったと思います

2/12 8:13

雪の量は、弥山の鳥居のてっぺんが楽に触れるくらい

2/12 8:13

何時もの場所で八経ヶ岳

2/12 8:46

八経ヶ岳の山頂へ

2/12 9:07

八経ヶ岳の山頂
このころは曇り

2/12 9:07

錫杖も結構埋まっています

2/12 9:37

弥山小屋に戻りました
トンネル西口の方へ降ります。夏道は分からず、ほぼ真っ直ぐ降りました

2/12 10:40

理源大師は首まで埋まっていました

2/12 11:51

出会いまで降りて来ました
ここまで来ると雪は少ない

2/12 12:44

トンネル西口まで降りて来ました
雪はなし
これから、熊渡まで長い林道を帰りました

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

装備

個人装備

テント泊装備 アイゼン ワカン ストック

感想

hiroshi8325

（過去レコです）

　2月の勤労感謝の休日に、JKさんとテントを担いで八経ヶ岳へ行きました。
　雪はたっぷり、天気も良く、厳冬期の大峰山を満喫できました。
　出発する時に、双門コースへ行く単独の若い方が居ました。途中でテン泊し、ナベの耳を登ったとのことで、熊渡へは同じくらいの時刻に戻って来られました。結構多い雪中、単独ですごいと感心。