伯耆大山の様子と元谷へ雪を触りに

2020年05月11日(月) [日帰り]

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• 距離: 6.3km
• 登り: 454m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

11:28 大山ビューハイツ前
11:33 11:33 豪円山入口
12:05 12:05 元谷堰堤右岸分岐
12:55 12:55 砂滑り谷下部
13:55 13:55 豪円山入口
13:58 ゴール地点

天候

初夏晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豪円山美化センターに停めようと思ってましたがロープが張ってあり中の原の路側空き地に駐車、帰りにはロープが外して有りました

写真

大山道路

第4駐車場から

南光河原の駐車場は80％
あとはガラガラです

モンベル
平日10時から
GW後初営業でした

モンベル前の花壇に白いオダマキ

モンベル前から
新緑モリモリ

中の原ゲレンデ付近に駐車

豪円山から治山道路へ

ブナはすでに葉を茂らせています

喉元のオレンジが鮮やか
背中に黄色と白のすじが有りました
名前は？？
調べたら「キビタキ」のオスでした

エンレイソウは実が育ち中

大神山神社の上を通る

大山ミツバツツジ

下宝珠越への入口

とりあえず

元谷に車が9台、頂上小屋の工事関係者でした

6合目の避難小屋は封鎖中

元谷着

きれいですね

砂滑り方向に

中ほどの堰堤は越えれません
右の谷から右に巻いて行きます

宝珠尾根の谷はたくさんあります
中宝珠越あたりの谷間

ムシカリ

上部の堰堤

以前は右手の林を登ったが堰堤の段差が石で小さくなっており今日は堰堤を登った

雪解け水は冷たい
手をつけたら10秒間が限界でした

屏風岩や墓場尾根
左に砂滑りが見える

ズーム

きれいに仕上がってます
残雪の上に崩壊したジャリが降り積もっています。
6月くらいまでは無難に降りれますが大雨や夏を過ぎると雪が溶けて岩が露出するようになり危険な状態になります

砂滑り下方の雪渓

今日の目的はこれ
シロップかけてかき氷でもしたいような陽気です

さてと、下山します

落石が平均台の上でバランスとっています

ヤマウドの季節、採取していません
我が家の畑には栽培ものが育ってます
天ぷらが最高

桃源郷

見下ろす

帰りにケルンに寄りました

去年のヤマアジサイの花（ガク）がレースのようになってました

だいせんキスミレ

元谷着

帰りも治山道路で

まむしぐさ

ミヤマキケマン

イワカガミの季節です

戻りました

感想

saeki74

　郵便局で用事を済ませてから出かけました
駐車場、トイレも今日から使用可
6合目避難小屋は封鎖中7月末まで。
豪円湯院も営業してました（レストランも）
モンベルは今日から営業再開、ローカットシューズや山パン、帽子など5点購入
店内レイアウトが変わっており2階にキッズ、レディース、サイクリング、キャンプ関係が新設されてました。
車の往来や人出はまだ少ないです。県境を越えての移動はまだ自粛ですかね
木々はコロナと無関係、新緑の真っ最中でさわやかな空気で癒してもらいました