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Yamareco

記録ID: 2343735
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ハイキング
近畿

過去レコ サラサドウダン・段ヶ峰〜杉山

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
9.0km
登り
579m
下り
527m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:42
合計
3:14
10:29
42
杉山・段ヶ峰登山口
11:11
11:21
32
11:53
12:24
33
12:57
12:57
26
13:23
13:24
19
13:43
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千町岩塊流登山口からIN-OUT
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 登山口周辺には何も有りません。
森林基幹林道"千町・段ヶ峰線"を使って砥峰高原から千町岩塊流登山口へ。
森林基幹林道"千町・段ヶ峰線"を使って砥峰高原から千町岩塊流登山口へ。
基幹林道を走り抜けて杉山・段ヶ峰登山口。
傍には新設のバイオトイレ。
車を降りると早速、大量の羽虫の大歓迎^^)
煩わしいので虫除けネットを被ります。
植林を登れば岩塊流観察台。苔生した岩石が累々と横たわる。
基幹林道を走り抜けて杉山・段ヶ峰登山口。
傍には新設のバイオトイレ。
車を降りると早速、大量の羽虫の大歓迎^^)
煩わしいので虫除けネットを被ります。
植林を登れば岩塊流観察台。苔生した岩石が累々と横たわる。
林床にフタリシズカが咲き始め
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林床にフタリシズカが咲き始め
マッコウクジラ似?のくじら石。
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マッコウクジラ似?のくじら石。
のくじら石を過ぎると谷筋は保護の為のロープ張られた遊歩道。
二手に分かれるがどちらも尾根に続く。
のくじら石を過ぎると谷筋は保護の為のロープ張られた遊歩道。
二手に分かれるがどちらも尾根に続く。
分岐を左へ
尾根の分岐を左へは笠杉山。
尾根の分岐を左へは笠杉山。
緩やかな尾根筋は小広い。
緩やかな尾根筋は小広い。
カマツカ?
松と馬酔木が咲く草地には石が配された山上庭園。
松と馬酔木が咲く草地には石が配された山上庭園。
緩やかな笹尾根を進むとP1080m。
左手にはフトウガ峰〜段ヶ峰の稜線が伸びやかに繋がる。
此処迄幾本かのサラサドウダン木には全て花芽が見当らない?
更に辿れば段ヶ峰への分岐。
緩やかな笹尾根を進むとP1080m。
左手にはフトウガ峰〜段ヶ峰の稜線が伸びやかに繋がる。
此処迄幾本かのサラサドウダン木には全て花芽が見当らない?
更に辿れば段ヶ峰への分岐。
先に段ヶ峰に向かう為左折します。
先に段ヶ峰に向かう為左折します。
雑木林の急坂を下れば鞍部。
右手植林の向こうに作業林道が延びる。
雑木林の急坂を下れば鞍部。
右手植林の向こうに作業林道が延びる。
鞍部から登り返せば樹林を抜け笹原が広がると稜線は近い。
鞍部から登り返せば樹林を抜け笹原が広がると稜線は近い。
笹原を僅かに登れば二等三角点。
笹原を僅かに登れば二等三角点。
山頂は鹿避けネットに沿って南へ100m程。
先客は単独登山者2名。
360度の大展望もやはり霞勝ち。
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山頂は鹿避けネットに沿って南へ100m程。
先客は単独登山者2名。
360度の大展望もやはり霞勝ち。
東にはフトウヶ峰から達磨ヶ峰
東にはフトウヶ峰から達磨ヶ峰
昼には少し早いが風吹く山頂で腹を満たす。
昼には少し早いが風吹く山頂で腹を満たす。
折角なのでフトウヶ峰迄足を延ばす。
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折角なのでフトウヶ峰迄足を延ばす。
頭上を飾るのはタニウツギ。
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頭上を飾るのはタニウツギ。
足下にはヒメハギ。
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足下にはヒメハギ。
振り返れば段が峰。
振り返れば段が峰。
二等三角点に戻って杉山へ。
二等三角点に戻って杉山へ。
5分も辿れば宍粟50名山No17の杉山。
山頂から東にフトウガ峰・段ヶ峰、西から北に千町ヶ峰に遠くに薄っすらと氷ノ山。
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5分も辿れば宍粟50名山No17の杉山。
山頂から東にフトウガ峰・段ヶ峰、西から北に千町ヶ峰に遠くに薄っすらと氷ノ山。
目的花が見付からず少々残念だが下山しよう。
足下にはチゴユリ。
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目的花が見付からず少々残念だが下山しよう。
足下にはチゴユリ。
往路では気付かなかったホウノキの花。
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往路では気付かなかったホウノキの花。
笠杉山分岐に戻って左折した途端
笠杉山分岐に戻って左折した途端
頭上にサラサドウダン見っけ。
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頭上にサラサドウダン見っけ。
僅か1本の木だけだが其れなりに咲いている。
更紗模様が少し薄いのは咲き初めなのだろう。
僅か1本の木だけだが其れなりに咲いている。
更紗模様が少し薄いのは咲き初めなのだろう。
再び岩塊流の遊歩道を下ると登山口。
再び岩塊流の遊歩道を下ると登山口。
帰る序に山麓の神河町新野の水路に咲く
帰る序に山麓の神河町新野の水路に咲く
梅花藻(バイカモ)
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梅花藻(バイカモ)
ユキノシタと梅花藻(バイカモ)
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ユキノシタと梅花藻(バイカモ)
新野の水車。
田圃揚水用の水車群。
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田圃揚水用の水車群。
田圃揚水用の水車群。
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田圃揚水用の水車群。

感想

久し振りに比良の山にでもと思ったのだが阪高:神戸線が6月3日迄フレッシュアップ工事中で深江〜武庫川迄通行止めだ。
ならばと裏年と言われるサラサドウダン探しに生野高原に向かった。
やはり裏年なのか淋しい花付きだった。

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