武甲山〜小3（8歳）の2人を連れて

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 806m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:57

9:25 一の鳥居
10:20 10:20 不動滝
9:58 10:06 14丁目
10:28 10:30 大杉の広場
10:57 11:05 どっかで休憩
11:59 12:12 42丁目
12:50 13:45 武甲山
13:50 14:00 少し下のトイレ
14:30 14:55 大杉の広場
15:46 15:46 8丁目
16:00 一の鳥居

天候

曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道299号から生川入口の交差点を南下して一の鳥居へ向かったのだが、途中で道路の崩壊があり、車種・運転スキルによっては脱輪してしまうおそれがあり、通らないほうがよいかも。

コース状況／危険箇所等

まったく問題なし。

その他周辺情報

国道299号から生川入口の交差点を南下する道路沿いには石灰工場がデデーンとあり、工場萌えな人は気分が高揚するかも。

写真

7/24 16:32

国道299号の生川入口の交差点から南下した道路沿いにある、採掘・石灰工場。工場好きには萌えな風景（この写真自体は帰路に北上しながら撮影）。

7/24 9:25

武甲御嶽神社一の鳥居。さー、出発だー！

7/24 9:26

登山ポスト。

7/24 9:32

行きは閉まってたが帰りにはオープンしてた軽食屋、LOGMOG。けど帰りにここを通ったのは遅い時間だったので立ち寄らなかった。詳細不明。

7/24 9:44

八丁目。行きは見逃したが一の鳥居のところに一丁目があり、そこから短い間隔で山頂手前の五十二丁目までは見たのだが、山頂に五十三丁目があったのか不明。

7/24 10:21

不動滝。山頂のトイレのために水のくみ上げをお願いされた。よいシステムだ。

7/24 10:27

癒される。

7/24 11:28

32丁目〜33丁目の間にあるベンチ・広場のとこにあった巨木。子供曰く「サイのあし」

7/24 11:35

いくどとなく祭られていた神様だか仏様。採掘していることに対しての鎮魂かな？　それとも、これ以上採掘で山を破壊するな、破壊したらバチがあたるぞ、という意味の防御壁かな？

7/24 11:48

ガスっており幻想的な森。

7/24 11:49

ダンゴムシみたいなムカデ。帰宅後ネットで調べたところ、「ニクイロババヤスデ」というヤスデの一種だった。

7/24 12:40

ほぼ山頂。四十七丁目あたりからここまで、ジャガリコパワーで子供たちを励ました（ヘバってたわけではないが）。

7/24 12:43

ここの足元にあるマンホールに、不動滝から荷揚げした水を入れ、空のペットボトルを持ち帰った。

7/24 13:42

1304mしかない山頂なのにきれいに雲海が見れて嬉しかった。

7/24 13:46

東京で働いているベトナム人（あだ名はカンタくん）と一緒に撮影。他、約10人の職場のベトナム人と一緒に登山しにきたらしい。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kodamachan

今年初の登山として、ほどよいウォーミングアップにはなった。1丁目から52丁目まで、すごく短い間隔で道標的なものがあり、安心して登ることができた。また、採石場の山としてしか知らなかったが思ってた以上に普通の登山道らしくてよかった。ただ、夏の縦走前の訓練としてはかなり物足りなかった。

子供の成長も感じた。ちょっとした転倒があっても親に甘えず一人で立ち上がり歩き始めたり、登山途中も下山後（ドライブ後）しばらくは眠らなかったり。