黒斑山_過去記録

1994年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,316m

コースタイム

※　コースタイムの詳細はわかりません。
当時よくご一緒していた師匠、大先輩達と一緒の山行です。黒斑は何度か同じメンバーで歩いています。12/3という日から考えると日没が早いので、前掛け山は別の日程の時に歩いたのかもしれません。浅間の山頂では、風が強くて、寒くて、山頂では写真を撮らずに「逃げろー」と笑いながら下山したっけ。
ご一緒したNさんが「浅間まで行きたいなあ」とよく話していたこと、ご一緒したOさんが「浅間は初冬の”すじ”がいいよね（雪が浅間の筋に積もって景観が良い）」といつも話していたこと、私自身黒斑山は寒い時期しか歩いたことがないことから、別日程だとしても浅間は初冬で間違いないだろうと思い、このようなコースにしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

<駐車場>
車坂峠の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

<コースの様子>
1994.12現在
車坂峠ー黒斑ーJバンドー草すべりー車坂峠
整備良好、特に問題ありません。

黒斑は何度か歩きましたが、蛇骨ー車坂峠の道以外は、いつも道の状態はいいと思います。

写真

みなさん、こんにちは。今回も過去記録キャンペーンに参加します♪1994年12月、師匠、山友達と黒斑（くろふ）を歩きました。寒かったなあ。

トーミの頭から浅間。同行のOさんは、「浅間は、このスジがいいのだよねー」と、いつも話していました。

雲が切れて来たかな。

浅間のスジ（笑）

黒斑を歩いたと言うより、私の気持ちとしては「草すべりを登った日」として記憶されいます（苦笑）ああ、あとであれを登るのだよ、それは、急傾斜で大変なのだよ・・・。

Jバンド方面

Jバンドから、自由にパラパラと下ります。

湯ノ平は風がありませんからねー、あたたかくて過ごしやすいのです。

しかし、覚悟を決めて草すべりを登らなくてはなりません。師匠のKさんが「ひーこら言ってないで、登れー」と声をかけてくれました。思い出話にお付き合いくださり、ありがとうございました。

2020年現在、2004年版を使っています。全面改訂とあるので、買い替えたのでしょう。古い方を取っておけばよかったと思っています。他の地図も同様に思います。

感想

ramisuke

みなさん、こんにちは。
今回も、2020年　COVID-19による過去記録キャンペーンに参加します。
みなさんの古い記録を、興味深く拝見しております。

さて、1994年12月3日、師匠のKさん、山の大先輩のOさん、山友達のNさん、Kくんと、5人で黒斑を歩きました。正しくは、草すべりを登りました（苦笑）
山友達Nさんは、まだ山を初めた頃で、浅間に行ってみたいと話していました。
大先輩Oさんは、浅間は初冬の景観が良いよねー、と言っていました。
師匠のKさんは、Jバンドって名前がかっこいいよね、行ってみようと言っていました。
山友達Kくんは、またトーミの頭か、と言っていました（行き過ぎかもよ：笑）

時々私の話に出てくる「若い頃にお世話になったみなさん」です。
詳しくは、確か鳳凰三山の記録に記載したと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1261719.html

私の山経験は、子どもの頃の父との山歩き、この方々との山歩きが基礎となっています。
穂高、槍、北岳、谷川、平ケ岳、両神、金峰、西上州の山々・・・そして妙義三昧！
思い出はたくさん。たぶん、書き出したら本3冊くらいになると思います。

師匠のKさんがいつも言っていたこと。
「水、雨具、地図、ヘッ電」
はいはい、今も励行しています♪

山友達のOさんがいつも言っていたこと。
「忍耐と時間」
はいっ！今も登りが辛いとき、心の声で唱えながら歩いています。

1994年かあ、26年前かあ、23歳だったのかあ・・・
思い出話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
(2020.5.14 ramisuke)