雄阿寒岳
- GPS
- 06:42
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,026m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
宿は足寄の民宿を利用 釧路空港から民宿まで、そして登山口まではレンタカーを使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、ホテル阿寒湖荘に入りました。 登山のあまりの暑さで、水風呂が気持ち良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
三脚
|
---|
感想
前日の雌阿寒岳に続き、足寄の民宿から車で、雄阿寒岳を目指す。
そういや、民宿では、私は大学生の一人登山旅と思われていたようである。
当時30歳後半だったので、まさかそのように思われているとは、ビックリ‼
雄阿寒岳登山口の駐車場は数が少なく、到着時には狭いスペースしか空いてなかったが、軽のレンタカーだったので、ジャストフィットであった。
この日は、前日と異なり、朝から晴れ模様で、気温もそこそこ高かった。
前日の山行で、発症した膝痛とも戦いながらの登山。
暑かったが、4時間弱で雄阿寒岳登頂。意外と時間がかかった。
山頂からは、パンケトー、ペンケトーが見え、また下山途中では阿寒湖が見える。
しかし、ここら辺は、昨日のオンネトーもだが、特徴的なカタカナ名の湖が多い。
雄阿寒岳はピストンなので、登ってきた道を戻る。
膝痛と暑さに悩まされつつも、無事下山。
これで、雌阿寒岳、雄阿寒岳を登頂でき、百名山は64座達成となった。
雄阿寒岳は、ピストンだが、意外にも時間がかかった。
下山は昼過ぎとなり、結果的には雌阿寒岳よりも山行時間を要した。
昼飯は、阿寒湖のコンビニ。暑さでバテて、食欲が減退したこともあり、ソーメンを買って食べたかな。
天気に恵まれ、暑かったこともあり、下山後の温泉では、水風呂ばかり入ってた(^◇^;)
この後は、阿寒湖周辺を観光し、足寄の民宿に戻る。
雌阿寒岳は、阿寒湖などを一望できる良い山であった。
意外にも時間がかかったので、次回登る時は、ガスを手配し山中での昼飯とした方がいいだろう。
でも、阿寒に来て、1座しか登る時間がなかったら、雌阿寒岳と雄阿寒岳、どっちを登ろうかしら…
(2020年に当時を思い出し記録)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する